aespaジゼルの日本語の能力はどの程度？
Instagramに画像を上げたaespaジゼル
ジゼルさんは、4人組K-POPガールズグループaespa（エスパ）で、メインラッパーを担当する日韓のハーフで、トリリンガルを話せるという女性です。
そんなaespaジゼルさんですが、彼女が喋る日本語については片言といった声があって、イントネーションがおかしいという印象を持つ人もいます。
ジゼルってハーフで日本にもいたんだよね？？その割には日本語片言では、、、
— Noir (@VaY3u) November 17, 2020
ジゼルカタコトやんw
— くりすとふぁー (@GeniusBang_lov3) January 1, 2021
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ジゼルの日本語、ちょっと韓国っぽいイントネーションなんだけど文を繋ぐときに｢あの～｣て言うあたりやっぱり日本語ネイティブなんかなて思ったりもする#aespa
— おゆ (@oredayoore0003) October 5, 2021
そこでaespaジゼルさんが日本語について、文章をどれだけ理解できているのか、本当に片言なのか、どれだけ喋ることができるのかなどを調べてみました。
その結果、aespaジゼルさんは漢字がほぼ読めないため、文章を読むのは苦手ですが、日本語はしっかりと理解していて、喋ることも出来ると、本人のインタビューや動画から推察できました。
片言に聞こえるのは英語が第一言語のため、イントネーションに偏りがあるからと考えられます。
今回はaespaジゼルさんの、日本語の能力について調査しました。
また、日本語が苦手と言われるのは何故なのかについてや、その卓越した語学力などについても検証していきたいと思います。
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aespaジゼルは日本語が苦手なのか？イントネーションに違和感の声も
デビュー前のaespaジゼル
aespaジゼルさんは日本人の父と韓国人の母に生まれ、幼少期は日本でインターナショナルスクールに通っています。
授業は英語で行われていて、友達とのやり取りも英語だったそうで、日常的には英語を最も使っていたとの事でした。
韓国語も家での母の影響から学べたのですが、3つの言語の中でも使用頻度の低い日本語は、漢字の難しさもあって、一番苦手としていると発言をしていました。
そのため母国語の位置には英語があるようで、日本語のイントネーションに違和感を感じる人が多いのはそのためと考えられます。
このジゼルの「ありがとうございまァｽ」のイントネーションが完全なるカースト上位のギャルで良かった
pic.twitter.com/gZMIloh9U1— しずくちゃん (@7rrio9) April 29, 2023
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こちらの動画で確認できる日本語も、しゃべり方がギャルのようだと言われています。
また、aespaジゼルさんの話す韓国語も英語の影響があると見られています。
ID非公開さん2022/5/31 17:35
aespaのジゼルちゃんは日本語のイントネーションが片言ですよね。漢字も殆ど読めないそうです。
韓国語も外人感あるそうです。
ということはやはり英語が母語なのでしょうか。
出典：yahoo!知恵袋
韓国語のイントネーションも英語の影響がありるようで、このような評価もありました。
日本語が片言に感じられたり、イントネーションに違和感を感じるのは、英語の発音に慣れている事が大きく影響していると考えられます。
えりちゃん英語でコメントした後日本語でコメントすると声のトーン上がって可愛くなっちゃうのほんとに天使… #GISELLE #지젤 #ジゼル #aespa pic.twitter.com/XFvq9OdrsG
— (@karining1204) December 2, 2023
こちらのXの動画では英語の後に日本語を喋ると、英語に引きずられたような発音になっています。
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aespaジゼルは日本語をどれだけ話せる？
ミュージックアワードに参加をするaespaジゼル
aespaジゼルさんは、3枚目のシングル「Next Level」が新曲発表されるときにVlive配信でのファンとのやり取りで、漢字は苦手とも話していました。
「日本語でちょっと言いたいことあるんだけど」「私が漢字がちょっと難しんですけど、もしかしたら平仮名かカタカナで書いてくれたら、ちょっと有難いです」
出典：デバクK-POPニュース＆ゴシップ情報まとめ
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平仮名やカタカナでの、漢字以外の文章なら読むことには問題がないと受け取れるので、日本語の標準的な理解力があると思われます。
2021年のアジアアーティストアワードなど、日本語でのコメントやスピーチを披露する機会もこれまで多数ありました。
最近では日本語は上手になったとも言われており、違和感は少なくなっているように感じられます。
ひやしパンダ
以前よりもスラスラと話してて聞き取りやすいね
忙しいのに沢山練習してくれたんかなaespa3冠おめでとう！
出典：デバクK-POPニュース＆ゴシップ情報まとめ
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aespaジゼルは日本語・英語・韓国語の3ヵ国語でもラップを披露！
デビュー曲「Black Mamba」のMVに登場するaespaジゼル
aespaではメインラッパーを担当している、ジゼルさん。
2020年のデビュー直後に発表している、デビュー曲の「Black Mamba」の動画にて、ソロで歌うシーンでは、3ヵ国語を使い分けているラップを披露しています。
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使う言語が変化しても、違和感なく聞くことができるのは、高い歌唱力と語学力を持っている事が理由であると考えられます。
現在所属する事務所、SMエンターテイメントに入るための公開オーディションに挑戦した時にも、ラップパートが難しいといわれるnct127 の「cherry bomb」で挑戦していました。
本人もラップには自信がある様子が見て取れます。
こちらのYouTubeの動画ではオーディションの時に披露した曲と同じ「cherry bomb」を歌っています。
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