飯豊まりえが目を整形した可能性は低い!
はじめに、飯豊まりえさんが目を整形したかどうかについて調べてみました。
しかし、飯豊まりえさんの目には、整形以外を理由とする変化が起こっていたようです。
まずは、ティーンズ雑誌でモデルを務めていた時代の飯豊まりえさんと、女優として活躍し始めた頃の飯豊まりえさんの目を比較していきたいと思います。
スポンサーリンク
飯豊まりえの目の整形を2013年(15歳)と2018年(20歳)の画像で検証
2018年のほうが顔が上向きになっていることを考慮して、比較していきます。
注目したいのは、飯豊まりえさんの二重まぶたです。
こちらの比較画像ではわかりにくいですが、2013年に比べて二重まぶたの幅が広くなっているように感じられます。
拡大して細かいところまで見てみましょう。
①二重まぶたの幅が広くなり、二重のラインが目立つようになっている。
②目頭の切れ込みや深さは変わっていないように見える。
拡大すると、二重まぶたの幅が広がっているのがわかりやすいと思います。
先ほど2018年のほうが顔が上向きになっていると話しましたが、それを加味したうえでも、幅が広くなっているように見えますね。
しかし、この変化は整形によるものだという可能性は低いのではないかと思われます。
というのも、飯豊まりえさんはブログで、自身の二重まぶたについて触れたことがありました。
まりえは元々奥二重だよ~^_^
スポンサーリンク
飯豊まりえさんは、自分のまぶたの形が奥二重だと発言したうえで
ここ最近マッサージを念入りにしてたら二重の幅ちょっぴり広くなってきた~
と、マッサージによって二重の幅が広がったことを話しています。
実際に、マッサージをすることで二重の幅を変えられるのかどうか調べてみたところ、マッサージでまぶたのむくみを解消することで、奥二重を二重にすることができるようです。
「マッサージすることで、まぶたのむくみを取り二重にする方法があります。マッサージの仕方は以下の通りです。奥二重の方は、正しいマッサージを継続することで、二重まぶたになる可能性があります。」
出典:品川美容外科HP
これに加えて、顔がわずかに上向きになっていることで、二重幅がかなり広がったように見えたのではないでしょうか?
以上のことから、飯豊まりえさんの二重幅の変化は、整形ではなくマッサージによるものなのではないかと判断しました。
スポンサーリンク
飯豊まりえの目の整形を2013年(15歳)と2018年(20歳)の画像で検証
遠目に見るとわかりにくいですが、うっすらと幅の狭い二重のラインがあります。
拡大して確認してみましょう。
① 幅の狭い二重まぶたが確認できる。2024年はまつ毛が重なるようになっているが、幅そのものは変わっていないように感じられる。
② 目頭の切れ込みが若干深くなったようにも見える。
二重まぶたには変化が起こっていないようですが、目頭の切れ込みが深くなったように感じます。
飯豊まりえさんは目頭を整形したのでしょうか?
目頭を広げる目頭切開の施術内容や、症例写真と比較していきましょう。
- 目頭の皮膚を切除することで、目と目の距離を近付けたり、目を大きく見せたりすることを目的とした整形法。
- 施術の時には、蒙古(もうこ)ひだと呼ばれる目頭に被さる皮膚を切開する。
- 痛みや腫れ、内出血といった副作用は手術翌日がピークで、1~2周間かけて落ち着いていく。
スポンサーリンク
蒙古ひだというのは、上記の症例写真の画像の術前の目にある目頭に覆いかぶさる皮膚のことを指します。
目頭切開は、この蒙古ひだを切り開くことで目を目頭側に広げる整形法ですが、飯豊まりえさんは子供の頃から蒙古ひだが無かったように思われます。
スポンサーリンク
こちらの写真を見てもわかる通り、飯豊まりえさんの目は昔から涙丘(るいきゅう)の部分が見えるくらい広かったようです。
このように蒙古ひだの量が少ない人は、目頭切開が向いていないとされています。
「目頭切開が適していない人の特徴は主に2つあります。目と目の距離が近い方と蒙古ヒダの量が少ない方です。無理に施術を行うと、目元のバランスが崩れたり涙丘(ピンク色)が過剰に見え、不自然になる可能性があります。」
出典:水の森美容クリニックHP
この点から、飯豊まりえさんが目頭切開で目を整形するとは考えにくく、目頭の切れ込みが深くなったように見えたのは、笑って目が細くなっていることや、写真写りの影響ではないかと判断しました。
以上のことから、飯豊まりえさんが目を整形した可能性は低いと判断しました。
コメント