飯豊まりえが鼻を整形した可能性も低い!
次に、飯豊まりえさんが鼻を整形した可能性について調べてみました。
一般的に、鼻は顔のパーツの中でも成長が最も遅く、15歳頃まで成長すると言われています。
「鼻は顔のパーツの中でも成長が遅く、一般的に成長期が終わる15歳程度まで成長します。」
出典:eクリニックHP
このため、飯豊まりえさんの鼻の整形検証は、鼻の成長がおおよそ終わっていると思われる2014年(16歳)の頃の画像から始めていきます。
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飯豊まりえの鼻の整形を2014年(16歳)と2019年(21歳)の画像で正面から検証
2014年に比べると、鼻筋の立体感が控えめになったように感じられます。
しかし、2014年のほうが顔の向きに角度がついているためか、鼻の陰影がハッキリしていますので、この見え方の差が影響しているかもしれません。
拡大して見てみましょう。
①2014年のほうが鼻に立体感があるように見えるが、照明の影響か?
②鼻先の横幅は変わっておらず、小鼻の形や大きさにも変化はみられない。
2014年のほうが鼻の左側に影、右側に光が当たっているため、これで鼻の見え方に差が出ているものと思われます。
鼻先も、鼻の横幅や小鼻といった正面から比較しやすい部位に関しては、整形のような変化はみられません。
さらに横の角度からも比較して、飯豊まりえさんの鼻の高さが変わっていないか正確に比較していきましょう。
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飯豊まりえの鼻の整形を2014年(16歳)と2019年(21歳)の画像で横から検証
2014年の画像は唇を引き締める形で笑っているため、鼻には多少の力が入っていそうです。
また、2019年のほうが真横に近い角度を向いていることも踏まえたうえで、飯豊まりえさんの鼻の高さや、鼻筋の角度を比較していきます。
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①2014年と比べて目の間が反っているように感じるが、顔の向きによる見え方の差か?
②2014年より小鼻が小さくなったように感じるが、これは鼻に力が入っていないため、小鼻が膨らんでいないだけだと思われる。
まずは鼻筋に注目します。
2014年に比べると、2019年の飯豊まりえさんの鼻筋は、目の間の付近で反りが強くなったように見えます。
しかし、よく見ると2014年も緩やかに反っていることと、2019年のほうが真横に近い角度であることから、これは顔の向きの差が影響しているのではないかと考えました。
そして、小鼻のほうも2014年に比べて小さくなったように感じられますが、こちらは表情による鼻への力の入り方の差が影響していると思われます。
参考にするために、2014年の飯豊まりえさんの、鼻に力が入っていない状態の画像を見てみましょう。
上記の比較画像の時のように、ぷくっと膨らんでいませんね。
このことから、小鼻の変化も鼻への力の入り方が原因だと考えられます。
2019年までの時点で、飯豊まりえさんが鼻を整形した可能性は低そうです。
続けて、2020年以降の飯豊まりえさんの鼻を比べていきましょう。
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飯豊まりえの鼻の整形を2020年(22歳)と2024年(26歳)の画像で正面から検証
2020年に比べて、2024年のほうが顔が若干上を向いているため、鼻穴などが見えやすくなっています。
この点を考慮して、飯豊まりえさんの鼻を正面から比べていきましょう。
①鼻筋が若干低くなったように感じるが、正面からではわかりにくい。
②鼻の穴が見えやすくなったが、顔の向きの影響の可能性が高く、鼻を上向きにする整形を受けたとは考えにくい。
鼻筋の高さが2020年に比べて低くなったように感じられますが、正面からの比較ではわかりにくいです。
後ほど横の角度からも比較しますが、わざわざ鼻筋を低くするよう整形するとも考えにくいので、写真写りや見え方の差ではないかと思われます。
また、先ほども触れた鼻頭の角度については、鼻の向きを上向きにする整形を受けたというよりは、顔の向きの影響が高そうです。
こちらも横の角度から比較し、飯豊まりえさんが鼻を整形したかどうかについて検証していきましょう。
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飯豊まりえの鼻の整形を2020年(22歳)と2024年(26歳)の画像で横から検証
正面からの比較では、2024年のほうが鼻が上向きになったように見えました。
しかし、こちらの横顔の比較では、不思議なことに2020年のほうが鼻が上向きになっているように感じられます。
拡大して確かめてみましょう。
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①鼻筋の高さや角度はおおむね一致しているが、鼻先の角度が変わっているのに伴って長さが若干短くなったように感じられる。
②2020年の鼻先が上向きになっていて、2024年には元の角度に戻ったように見える。
やはり、2020年のほうが鼻先が上向きになっているようです。
このような上向きの鼻のことをアップノーズといいます。
しかし、2024年には元の鼻の角度になっていることを考えると、飯豊まりえさんが鼻を整形してアップノーズになったとは考えにくいです。
意図的にアップノーズにする整形には主に鼻中隔延長(びちゅうかくえんちょう)と鼻尖形成術(びせんけいせいじゅつ)の2種類があります。
「ツンとしたアップノーズを作るには、「鼻尖形成」で脂肪を取り除き、「耳介軟骨移植」「鼻中隔延長」で鼻翼軟骨を補強し、ACR(鼻翼、鼻柱の位置関係)を整える必要があります。」
出典:アールビューティークリニックHP
これらの整形について、詳しく説明していきます。
- 鼻穴を左右に仕切る鼻中隔と呼ばれる部分を伸ばすことで、鼻先の角度や高さを調整する整形法。
- 鼻先の角度を調整できるため、鼻をアップノーズにすることや、逆にアップノーズを改善することもできる。
- 術後は1週間程度患部をギプスなどで固定する必要がある。
- さらに痛みや腫れ、内出血などが1~2週間程度続く。
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- 必要に応じて耳の軟骨などを移植して、鼻先の軟骨の大きさや形を調整する整形法。
- 鼻尖と名の付く通り、鼻先を細くシャープにする目的で手術を受けることがほとんど。
- 鼻尖形成術も鼻中隔延長と同様に、アップノーズを改善することもできる。
- 痛みや腫れなどが落ち着くまでのダウンタイムは1~2週間程度。
飯豊まりえさんが鼻中隔延長や鼻尖形成術による整形を受けたと考えにくい理由は、これらの整形手術は一度受けると、鼻を元に戻すことが難しいからです。
「鼻中隔延長の手術は、元に戻すことはできません。ある程度元に戻すことはできますが、鼻先に挿入した移植軟骨は残す必要があります。」「軟骨が残っている以上、以前と完全に同じ形にはならず、鼻先も硬いままです。」
出典:マイアミ美容外科HP
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「鼻尖形成は基本的には元に戻りません。鼻先の余分な軟骨や皮下組織は、一度取り除いてしまえば再生しません。鼻先を高くしたい場合、耳の裏の軟骨を鼻先に埋め込む“耳介軟骨移植術”と併用することもありますが、移植した軟骨が吸収されて無くなることもありません。」
出典:東京イセアクリニックHP
これらの手術を受けているとしたら、2024年に飯豊まりえさんの鼻先の形が変わっていることはないものと思われます。
2020年に飯豊まりえさんの鼻が上向きになったように見えたのは、表情の影響や、その時の顔の角度が影響していそうですね。
以上のことから、飯豊まりえさんが鼻を整形した可能性は低いと判断しました。
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