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高市早苗は未整形の可能性大!顔が変わった理由とは?2025年現在までの顔写真で比較・検証してみた!

高市早苗の整形疑惑を昔と今の画像で比較検証 エンタメ
高市早苗の整形疑惑を昔と今の画像で比較検証

高市早苗の整形疑惑に対するネットの反応は?

日本初の女性総理として注目される高市早苗さんの整形疑惑について調べるべく、参考にするために顔の変化に対するネットの反応をまとめてみました。


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最近に限らず、5年ほど前の2021年から整形を疑う声がちらほら聞かれるようです。

ちなみにこの頃、高市早苗さんの所属事務所は整形の噂を否定するコメントを出していました。

「整形もウィッグもしていません。身近に見ていて特段変わった気はしませんが、髪の毛は切ったので、その影響でしょうか。」

出典:日刊ゲンダイDIGITAL「高市早苗氏が美魔女に変身? SNSで飛び交う「お肌ツヤツヤ」の理由を事務所に聞いた」(最終閲覧:2025年10月20日)

しかし、Yahoo!知恵袋でも高市早苗さんの整形を疑う質問がいくつか投稿されています。

「高市早苗さんって整形なさってると思いますか?口角が釣り上がってるのでフェイスリフトしたのかなぁと思ったのですが。」

出典:Yahoo!知恵袋「高市早苗さんって整形なさってると思いますか?」(最終閲覧:2025年10月21日)

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「高市早苗って整形しましたか?」

出典:Yahoo!知恵袋「高市早苗って整形しましたか?」(最終閲覧:2025年10月20日)

また、注目が集まった最近では「綺麗になった」という意見もたくさんあるようです。


2025年10月現在64歳の高市早苗さんですが、この年になって綺麗になった原因はメイクだけなのでしょうか?

これらの意見を参考に、高市早苗さんの整形疑惑を検証した結果をお伝えします。

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高市早苗が顔を整形した可能性は低い!

【結論】検証の結果、高市早苗さんが顔を整形した可能性は低いと判断しました。

1990年頃から2025年現在までの高市早苗さんの顔写真を比較し、目・鼻・唇・肌に注目して検証しましたが、整形と思われる変化や痕跡は見つかりませんでした。

まずは、高市早苗さんの顔のパーツを目・鼻・唇の順に比較してみましたのでご覧ください。

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高市早苗の目は整形ではなく天然もの

高市早苗さんがニュースキャスターとしてメディアに登場した1990年頃から目を比べていきます。
高市早苗の目の整形検証1990年~2025年

高市早苗の目の整形検証1990年~2025年

1990年から2025年まで約35年間の間に、高市早苗さんの目の形は加齢もあって変化しているようです。

その中で整形らしき変化が無いか、拡大写真で詳しく見ていきたいと思います。

大きく変化が見られたのは、2006年~2021年の間のことです。
高市早苗の目の整形検証1990年~2025年(拡大)

高市早苗の目の整形検証1990年~2025年(拡大)

① 2006年9月~2021年9月の間に、一重っぽかったまぶたが二重まぶたに変わったように見える。

② 2006年9月~2021年9月の間に、膨らみのあった涙袋がボリュームダウンしたように感じる。

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どうやら2006年から2021年の間に、高市早苗さんのまぶたが一重から二重に変わっているようです。

SNSでも、高市早苗さんのまぶたに違和感を抱いている人の声を見つけることができました。


高市早苗さんはまぶたを整形したのかどうか、調べてみたところ、もっと昔の画像で高市早苗さんの二重が確認できるものが見つかりました。

かなりハッキリとした二重のラインが確認できますね。
高市早苗の二重まぶた(出典:ウィズニュース)「30年前の高市早苗氏の姿、評論家から政治の世界へ」

高市早苗の二重まぶた(出典:ウィズニュース)「30年前の高市早苗氏の姿、評論家から政治の世界へ」(最終閲覧:2025年10月21日)

出典:ウィズニュース「30年前の高市早苗氏の姿、評論家から政治の世界へ」(最終閲覧:2025年10月21日)

かなり目を見開いた表情だと、二重まぶたが確認できるようです。

このことから、高市早苗さんは二重のラインがまぶたに隠れやすい奥二重だったのではないかと推測しました。

「まぶたの脂肪が厚かったり、まぶたの皮膚の量が多かったりする場合は、それらが二重ラインを隠してしまうような格好になり、奥二重の状態になります。」

出典:湘南美容クリニック「奥二重とはどんな目のことを意味するの?」(最終閲覧:2025年10月21日)

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しかし、奥二重で見えにくかった二重のラインが、最近では見えるようになっているのは何故でしょうか?

比較画像に使用した2006年の画像が、顎を引く形で写っている関係もあると思われますが、それだけでなく加齢も原因のひとつだと考えられます。

加齢が目の見え方に与える影響については、後ほど詳しく解説いたします。

高市早苗の鼻は未整形の可能性が高い!

続いて、高市早苗さんの鼻の整形を検証しました。
高市早苗の鼻の整形検証1991年~2025年

高市早苗の鼻の整形検証1991年~2025年

わずかな顔の向きの違いからくる鼻の見え方、鼻穴の見える範囲の差に考慮して、高市早苗さんの鼻を正面から比べていきましょう。

劇的に変わったような箇所はありませんが……?
高市早苗の鼻の整形検証1991年~2025年(拡大)

高市早苗の鼻の整形検証1991年~2025年(拡大)

① 1991年~2012年12月の間に、小鼻(鼻翼)の位置が高くなったように見えるが、表情の影響か?

② 2019年9月~2025年8月の鼻の形は、おおむね一致しているように見える。

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1991年~2012年の間に、高市早苗さんの小鼻(鼻翼)の位置がが、少しだけ高くなったように感じられます。

しかし、1991年に比べると2012年は口角をあげて笑っているので、表情のせいで小鼻が持ち上がったように見えるのではないかと考えられます。

また、2012年の画像は見上げるような角度で撮られているため、その影響もあるかもしれませんね。

次は、横顔の写真で鼻や鼻筋の高さ・角度を比較してみたいと思います。
高市早苗の鼻の整形検証1993年~2025年(横顔)

高市早苗の鼻の整形検証1993年~2025年(横顔)

横顔の写真も、口角が上がっているものに関しては小鼻の位置が高くなっているように見えるため、小鼻の変化は表情の影響である可能性が高そうです。

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そのほかに、鼻の高さや鼻筋の変化に違いがないか、拡大写真で比較してみました。

右目(奥側)の見え方から、2013年だけ真横に近い顔の向きである点も加味します。
高市早苗の鼻の整形検証1993年~2025年(横顔・拡大)

高市早苗の鼻の整形検証1993年~2025年(横顔・拡大)

① 1991年~2025年8月の間も、鼻筋の中心付近にある膨らみが変わっていないように見える。

高市早苗さんの鼻筋に注目すると、中心付近に段のような凹凸があることがわかりました。

この凹凸はハンプとも呼ばれ、ハンプがある鼻をわし鼻と呼びます。

「わし鼻は、顔を横から見た際に鼻の中央部分が出っ張っている鼻、段になっている鼻の総称です。」

出典:水の森美容クリニック「わし鼻修正(ハンプ修正)の美容整形について」(最終閲覧:2025年10月22日)

鼻の整形といえば、このわし鼻を改善するわし鼻修正というものがあったり、ヒアルロン酸やプロテーゼ挿入があったりしますが、これらの整形を受けると、ハンプは消えてしまう特徴でもあるんです。

実際に、わし鼻修正による整形の症例写真を見てみましょう。
わし鼻形成術(ハンプ切除)による鼻の整形例(出典:小木曽クリニック)「わし鼻形成術」

わし鼻形成術(ハンプ切除)による鼻の整形例(出典:小木曽クリニック)「わし鼻形成術

出典:小木曽クリニック「わし鼻形成術」(最終閲覧:2025年10月22日)

上図に注目すると、整形前は段になっていた鼻筋が、整形後にはまっすぐストレートになっているのがわかりますね。

こういった変化がなく、高市早苗さんの鼻に段が残っている点は、鼻の整形を否定する根拠になりそうです。

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高市早苗の唇の整形疑惑を昔と今の画像で検証

次は、高市早苗さんの唇に注目してみます。
高市早苗の唇の整形検証1993年~2025年

高市早苗の唇の整形検証1993年~2025年

若い頃はハリのあった唇も、近年では老化の影響と思われる変化が見られますね。

実際にどのように変化しているのか、拡大写真で見ていきたいと思います。

唇の立体感などに変化は無いようですが、表面に注目してください。
高市早苗の唇の整形検証1993年~2025年(拡大)

高市早苗の唇の整形検証1993年~2025年(拡大)

① 2013年6月~2019年9月の間に、唇の表面の縦ジワが目立つようになったと感じる。

2013年~2019年の間に、高市早苗さんの唇の表面には縦ジワが増えたようにも見えます。

2013年は口角が上がって唇を引き締める形になっているので、その影響でシワが伸びて見えなくなっているとも考えられますが、高市早苗さんの唇が変わった原因が整形以外でも考えられます。

詳しいことは、後ほど解説していきます。

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高市早苗はボトックス失敗で肌がボコボコ?

高市早苗さんは、ボトックス注射やヒアルロン酸注射による肌の整形も疑われていました。
高市早苗の肌の整形検証1993年~2025年

高市早苗の肌の整形検証1993年~2025年

高市早苗さんの肌のハリに注目すると、確かに1993年と比べるとボコボコしているようにも見えます。

しかし、年齢を重ねていますから、老化が原因である可能性も否めません。

実際に、ボトックス注射の症例写真や失敗例と比較してみたいと思います。

肌へのボトックス注射とは?
  • 肌の弾力が向上し、ハリを取り戻すこともできる。
  • 小顔効果や、歯ぎしり・食いしばりの改善が期待できる。
  • 皮脂の分泌を抑える効果も期待できる。
  • 効果は永久的ではなく3~4カ月程度。長持ちさせたい場合は、定期的に施術を受ける必要がある。

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額や肌の凹凸が軽減され、顔の輪郭もシャープに変わっています。
ボトックス注射による肌の整形例(出典:ゆうスキンクリニック)「ボトックス注射」

ボトックス注射による肌の整形例(出典:ゆうスキンクリニック)「ボトックス注射」(最終閲覧:2025年10月24日)

出典:ゆうスキンクリニック「ボトックス注射」(最終閲覧:2025年10月24日)

上図の整形前と整形後を比較すると、肌のデコボコが改善されているのがわかります。

これがボトックス注射による整形の成功例ですが、一方で失敗してしまったケースも見てみましょう。

右側の写真の眉間付近に、デコボコとした箇所があるのがわかります。
ボトックス注射による整形の失敗例(出典:自由が丘クリニック)「ボトックス注射の失敗例・副作用を注入指導医が解説」

ボトックス注射による整形の失敗例(出典:自由が丘クリニック)「ボトックス注射の失敗例・副作用を注入指導医が解説」(最終閲覧:2025年10月24日)

出典:自由が丘クリニック「ボトックス注射の失敗例・副作用を注入指導医が解説」(最終閲覧:2025年10月24日)

上図を見ると、眉間の辺りがデコボコしているのがわかります。

症例写真のデコボコは不自然な形をしているように見えますが、高市早苗さんの肌のボコボコは、そこまで不自然ではなく、加齢の影響で肌のハリが失われているように見えます。

実際に加齢で肌がどのように変わるかは、次の項で紹介したいと思います。

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