冨手麻妙は目を整形した可能性濃厚！費用総額も予想してみた！
タレント・女優として活躍する冨手麻妙（とみて あみ）さん。
近年様々なテレビドラマに出演して注目を集めていますが、デビューは2009年と意外に長いキャリアの持ち主です。
タレント・女優の冨手麻妙
そんな冨手麻妙さんですが、デビュー当時と現在の姿を比べると、顔が変わったように感じられました。
そこで、冨手麻妙さんが整形した可能性を考えて、本当に顔が変わったのかどうか検証を行いました。
検証の結果、冨手麻妙さんは2009年～2011年の間に、目を二重埋没法で整形した可能性が高いと判断しました。
整形にかかった費用は、約9万円ではないかと思われます。
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冨手麻妙が整形した箇所
整形にかけた費用に関しては、高須クリニックの料金表を参考にしています。
今回は、冨手麻妙さんが目を整形した可能性が高いと判断した根拠や、具体的な施術時期・費用の特定など、整形検証の内容についてご紹介します。
整形の検証には、可能な限り後から加工された可能性が低い画像を使用しています。
冨手麻妙の顔の加工・無加工の比較
当サイトでは、自撮り写真などは後から加工された可能性があるとして、なるべく検証には使わないようにしています。
ただし、検証材料が少ない年代についてはこの限りではありませんので、ご了承ください。
それでは早速、冨手麻妙さんの整形の検証内容を見ていきましょう。
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冨手麻妙は目を整形した可能性が高い！
まず始めに、冨手麻妙さんが目を整形したかどうかについて検証を行いました。
冨手麻妙さんが目の整形にかけた費用の総額は、約9万円ではないかと考えられます。
映画「闇金ドッグス」に出演した冨手麻妙
整形前と思われる2009年（15歳）と、整形後と思われる2011年（17歳）の比較を見ていきましょう。
冨手麻妙の目の整形検証2009年～2011年
2009年と2011年の冨手麻妙さんの顔の全体像を比べると、別人のような印象がありますね。
まずは目元に注目して、変わったところがあるのかどうか、拡大写真でさらに掘り下げてみましょう。
冨手麻妙の目の整形検証2009年～2011年（拡大）
① 2009年と比べると、二重まぶたの幅がわずかに広がったように見える。
② 涙袋もわずかに膨らんだように感じる。
目元だけ拡大しても、別人かと思ってしまうような差がありますね。
特に顕著なのは、二重まぶたと涙袋の変化です。
2009年の時点で冨手麻妙さんは幅の狭い二重まぶたを持っていることがわかりますが、2011年になるとその二重の幅がわずかに広がったように見え、二重のラインも濃くなったように感じます。
二重のラインを濃くするには、埋没法や切開法による二重整形が効果的です。
二重埋没法と二重切開法の詳細と症例写真から、冨手麻妙さんがどちらの施術を受けた可能性があるのか考察していきましょう。
- まぶたの裏を医療用の糸で留めることで、二重のラインを作ることを目的とした整形法。
- 二重の中でも、末広型（目尻にかけて広がっていく）の二重まぶたを作るのに適している。
- 切開法に比べると費用は安いが、糸が外れたりなどして、元に戻る可能性がある。
- 副作用が落ち着くまでのダウンタイムは数日～1週間程度。
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二重埋没法による目の整形例（水の森美容クリニックHPより引用）
埋没法はメスを使うことなく、糸のみを使って二重まぶたを作ります。
切開法に比べると、費用も安くやり直しもききやすいため、比較的お手軽な二重整形と言えますね。
一方の切開法にも、埋没法にはないメリットがあります。
- 皮膚を切開してまぶたの内部の脂肪や筋肉を処理し、二重のラインを作ることを目的とした整形法。
- 二重の中でも、平行型（目と平行の形）の二重まぶたを作るのに適している。
- 埋没法に比べると、施術時間やダウンタイムは長いものの、効果が半永久的な安定した二重を作ったり、自由なデザインの二重まぶたを作ったりすることができる。
- 副作用が落ち着くまでのダウンタイムは2～3週間程度。
二重切開法による目の整形例（グローバルビューティークリニックHPより引用）
切開法による二重整形は、埋没法よりも自由度の高い二重をデザインしたり、安定感のある二重を作ったりすることができます。
これらの特徴から、冨手麻妙さんが二重整形を受けたのならば、施術法は埋没法だったのではないかと予想しました。
当時の冨手麻妙さんは15歳で、2009年に所属していたAKB48研究生としての活動も同年に終わってしまったことから、経済的に余裕があったとは考えにくいです。
二重整形にかかる費用を埋没法、切開法とそれぞれ見てみましょう。
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高須クリニックの料金表を参考に、埋没法と切開法にかかる費用を比べると、片目だけでも倍近い差があり、両目ともなると3倍近い差があることがわかります。
また、整形後と思われる冨手麻妙さんの二重の幅が、極端に広くなっていないこともポイントです。
二重の幅をかなり広げたいとなると切開法のほうが向いていますが、そこまで幅が広がっていない点からも、埋没法の整形手術を受けたのではないかと考えられます。
「あまり二重の幅を広げずに二重を形成したいという場合には、埋没法で希望する末広型や幅の狭い平行型のラインを形成することで自然な二重の目元への改善が期待できますまた、埋没法で幅広いラインの二重を形成すると二重のラインが元に戻ってしまいやすいため、埋没法での施術を考えている場合には幅の狭い二重の形が向いているといえます。」
「幅の広い平行型は、まぶたの余分な脂肪を除去できる切開法で、華やかなラインを自然に形成するための施術が受けられます。」
出典：湘南美容クリニックHP
そして、冨手麻妙さんの涙袋も膨らんだように見えましたが、こちらは整形によるものではないと考えました。
というのも、2011年の他の顔写真を見てみると……。
冨手麻妙の涙袋
こちらの画像の涙袋を見てみると、比較写真ほどの立体感は感じられません。
涙袋は、メイクで目立たせたり、隠したりすることが可能な部位なので、こちらについては整形ではなくそうした工夫によるものの可能性が高いと考えられます。
以上の点から、冨手麻妙さんは2009年～2011年の間に、目を二重埋没法で整形した可能性が高く、その費用の総額は約9万円ではないかと予想しました。
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冨手麻妙の鼻の整形疑惑も検証してみた！
続いて、冨手麻妙さんが鼻を整形したかどうかについて調べてみました。
朝ドラ「花子とアン」に出演した冨手麻妙
鼻の整形検証は、鼻や鼻筋の高さも正確に比べるために、正面だけでなく横顔の写真も使って比較を行っていきます。
まずは、2015年（21歳）と2024年（30歳）の冨手麻妙さんの顔写真を正面から比べていきましょう。
冨手麻妙の鼻の整形検証2015年～2024年
2015年に比べて、2024年はより口角をあげて笑っているため、鼻先に力が入っていると予想されます。
この点を考慮して、冨手麻妙さんの鼻を正面から見比べていきましょう。
冨手麻妙の鼻の整形検証2015年～2024年（拡大）
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① 鼻筋が高くなったように見えるが、光の反射や力の入り方の差か？
② 鼻の横幅が広がったように見えるが、笑って鼻に力が入っているからと予想。
2015年に比べると、どことなく鼻が大きくなったように見えます。
2024年のほうが笑って鼻に力が入っているので、その影響で小鼻などが膨らんで鼻が全体的に大きく見えているとは思いますが……。
また、鼻を高くする整形は種類がありますが、鼻そのものを大きくする整形というのはほとんどありません。
横顔の写真でも比較して、鼻の大きさだけでなく高さなどに差があったかどうかを詳しく見ていきましょう。
冨手麻妙の鼻の整形検証2015年～2024年（横顔）
今度は、2015年のほうが口角をあげて笑う形になっていますね。
この点を考慮して、鼻筋の角度や鼻の高さ、正面の比較の時に気になった小鼻などの大きさを比べていきます。
冨手麻妙の鼻の整形検証2015年～2024年（横顔・拡大）
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① 鼻筋の角度は控えめになったように見えるが、鼻先の高さが変わったようには感じないので、顔の角度の差が原因か？
② 鼻先から小鼻までの距離も変わっていないように見え、小鼻の膨らみにも差はないように思われる。
鼻筋のカーブを比べてみると、2015年よりも控えめになったように見えます。
2015年よりも鼻先が低くなったとすると、鼻筋の曲線が控えめになることはあると考えられますが、鼻先自体の高さはあまり違いがあるようには見えません。
顔の向きのわずかな差や角度が、見え方に影響していると考えられるでしょう。
また、正面の比較のときに気になった小鼻などの大きさですが、こちらも変わっているようには見えません。
なんとなく2015年のほうが鼻が大きいように感じたのですが、鼻先から小鼻の端までの距離を測ってみると、ほとんど違いがありませんでした。
2024年はモノクロ写真なので、色の違いがこのような錯覚を感じさせるのかもしれませんね。
以上のことから、冨手麻妙さんが鼻を整形した可能性は低いと判断しました。
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