TWICEミナが目を整形した可能性は低い!
まず初めに、ミナさんが目を整形したかどうかについて調べてみました。
比較年表では、ミナさんの二重まぶたのラインが2019年に目立つように感じましたね。
しかし、ミナさんが二重まぶたを整形した可能性は低いと考えられます。
ミナさんは2019年の休止期間中に整形したのではないかと疑われていることもありますので、まずは2018年と2020年の比較から見ていきましょう。
スポンサーリンク
TWICEミナの目の整形を2018年(21歳)と2020年(23歳)の画像で検証
ミナさんが休養に入る前の2018年と、復帰したあとの2020年の目を比較してみます。
アイメイクの違いで、遠目には目が変わったのかどうかわかりにくいです。
拡大写真で確かめてみましょう。
スポンサーリンク
①2018年に比べて、二重のラインが食い込んだように見えるものの、幅自体は変わっていないように感じる。
②目頭の切れ込みの深さなどは変わっていないように見える。
拡大して二重や目頭に注目してみると、劇的な変化が起こったようには見えません。
二重のラインが2018年に比べて食い込んだようにも見えるのですが、これは整形による変化なのでしょうか?
念のため、二重整形の症例写真とも比較してみましょう。
二重整形には、皮膚を切らない埋没法と、メスを使う切開法の2種類があります。
- まぶたを医療用の糸で縫い留めることで、二重のラインを作る整形法。
- 糸を外すことで元の状態に戻すことができるため、やり直しがききやすいメリットがある。
- 一方で、糸が緩んだり外れたりすると、二重の形が崩れてしまうデメリットもある。
- 腫れなどの副作用は3日~1週間程度程度で落ち着く。
スポンサーリンク
- まぶたをメスで切り開くことで、二重のラインを作る整形法。
- 埋没法とは違い、元に戻すのが難しいためやり直しはききにくい反面、効果は半永久的に持続する。
- 施術時間やダウンタイムも埋没法より長く、副作用が引くまでは1~2週間かかる。完全に仕上がるまでは3カ月ほど時間を要する。
症例写真を見てみると、確かに施術後に出来た二重のラインが食い込んでいるように見えることがあるようです。
しかし、ミナさんが二重整形を受けたのかと考えると、疑問が残ります。
というのも、ミナさんはもともと綺麗な二重まぶたの持ち主だからです。
スポンサーリンク
少なくとも幼稚園児の頃から、ミナさんは二重まぶただったのではないかと思われます。
そして、TWICE(トゥワイス)としてデビューした当時にもミナさんのまぶたはくっきりとした二重でした。
これだけ綺麗な二重まぶたを持っていて、わざわざ整形を受けるのでしょうか?
2018年~2020年の間には、二重の幅自体は変わっていないことからも、ミナさんが二重整形を受けた可能性は低いのではないかというのが正直なところです。
このことから、2020年までの時点ではミナさんが目を整形した可能性は低いのではないかと判断しました。
しかし、2021年以降のミナさんの目について調べていると、気になる変化を見つけました。
スポンサーリンク
TWICEミナの目の整形を2021年(24歳)と2022年(25歳)の画像で検証
2021年に比べると、2022年のミナさんの目は、二重のラインにまぶたが覆いかぶさるような形をしているのです。
拡大するとわかりやすいので、二重まぶたに注目してみましょう。
スポンサーリンク
①二重のラインにまぶたが被さり、奥二重になったように見える。
②目頭の切れ込みには変わったところはないように感じる。
奥二重とは、二重のラインにまぶたが覆いかぶさった状態のことを指します。
「奥二重とは、瞼の皮膚が覆いかぶさって二重ラインの幅が狭くなっている状態を指します。一見すると一重のようにも見えますが、わずかでも二重ラインがあれば奥二重といえます。奥二重には、「メイク映えしやすい」「優しそうな雰囲気になる」「若々しく見える」といった魅力があります。」
出典:品川スキンクリニックHP
スポンサーリンク
ミナさんの二重まぶたの形も奥二重に近くなったように見えますが、一体何があったのでしょうか?
この変化は整形によるものではなく、顔の浮腫みが原因ではないかと考えられます。
「体調不良のときは、血管の外に水分が出る割合が多くなるため(専門的には血管透過性が亢進したため)まぶたがむくみやすくなります。」
「寝不足によって疲労が蓄積したり、パソコン・スマートフォンの使い過ぎで目を酷使したりすると、まぶたの筋肉が緊張して目周りの血流が悪くなることがあります。その結果、まぶたにむくみが生じて二重幅が変化します。」
出典:東京中央美容外科HP
スポンサーリンク
先述の通り、ミナさんは2019年に一時的に活動を休止したこともあります。
2022年は活動休止になるようなことはなかったものの、疲労が顔にあらわれてしまったのかもしれませんね。
2023年には、2021年のような平行型の二重に戻っていることを考えると、2022年の変化は整形ではなく疲労による浮腫みなどが原因だったと考えるのが自然でしょう。
以上のことから、ミナさんが目を整形した可能性は低いと判断しました。
コメント