TWICEサナの鼻は整形の可能性有!かかった費用はいくら?

綺麗な横顔のTWICEサナ
次に、サナさんが鼻を整形したかどうかについて検証してみました。
その結果、サナさんは2020年までに鼻を小鼻縮小術(こばなしゅくしょうじゅつ)で整形した可能性が高いと判断しました。
サナさんが鼻の整形にかけた費用は、約23万円ではないかと思われます。
鼻の整形検証は、正確に比較するために正面と横顔の二つの角度から鼻の変化を見ていきます。
まずは2015年~2020年の鼻の変化を正面から見ていきましょう。
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TWICEサナの鼻の整形を2015年(19歳)と2020年(24歳)の画像で正面から検証

TWICEサナの鼻の整形検証2015年〜2020年
2015年と2020年のサナさんの鼻を見比べたときに、気になったのは小鼻の大きさです。

鼻の部位の名称(ジョウクリニックHPより引用)
わずかな違いですが、2015年に比べて2020年のほうが小鼻の膨らみが小さくなったように見えます。
ただし、小鼻はほんの少し力の入り方が違うだけで見え方が変わる部位でもあります。
拡大写真でも比較してみましょう。

TWICEサナの鼻の整形検証2015年〜2020年(拡大)
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①鼻筋の付け根の始点や、鼻の高さは大きく変わっていないように見える。
②小鼻の膨らみがわずかに小さくなったように感じるが、顔の向きが微妙に異なるせいだろうか?
2015年と比べると、やはり小鼻の膨らみが控えめになったように見えますね。
もしも整形で小鼻を小さくしたのだとすると、小鼻縮小術という整形法を受けたと思われます。
- 小鼻を小さく見せるために、鼻の穴の中の皮膚を切開したり、糸で縫い留めたりする整形法。
- 皮膚を切除する方法をとる小鼻縮小術は、やり直しがききにくいデメリットがある。
- 糸だけを使う切らない小鼻縮小術は、糸を外すことでいつでも元の鼻の形に戻すことができる。
- 腫れや痛み、メイクでカバーできる程度の内出血といった副作用が起こる場合がある。副作用が落ち着くまでの時間(ダウンタイム)は約2週間程度。

小鼻縮小術による鼻の整形例(WOMクリニック銀座HPより引用)
症例写真を見ると小鼻のボリュームが変わっているのがわかります。
サナさんの小鼻の変化はここまで大きくは無いので、具体的な整形の時期を特定するのが難しいのですが、少なくとも2020年の時点では、小鼻縮小術で鼻を整形した可能性が高いと思われます。
続けて、サナさんの鼻の高さに注目するために、横の角度から顔の変化を検証していきます。
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TWICEサナの鼻の整形を2015年(19歳)と2020年(24歳)の画像で正面から検証

TWICEサナの鼻の整形検証2016年〜2024年
サナさんの鼻を横から見たときに気付いたのが、鼻の中心付近にある小さな出っ張りです。

わし鼻修正の例(東京中央美容外科HPより引用)
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例えば、TWICEメンバーのモモさんの鼻もわし鼻です。

TWICEのモモ

TWICEモモの鼻
モモさんの整形疑惑について検証した記事もありますので、気になる方はそちらもぜひご覧ください。
サナさんの鼻の出っ張りも拡大して見てみましょう。

TWICEサナの鼻の整形検証2016年〜2024年(拡大)
わし鼻と呼べるほどの目立つ出っ張りではないものの、ぽこっとわずかに膨らんだ部分が2024年まで維持されています。
この出っ張りは、上述したわし鼻修正や、他にも鼻筋に影響するような整形を行うと、目立たなくなってしまう場合があるのです。
鼻筋を整えることを目的とした鼻プロテーゼによる整形を受けた場合の症例写真と比較してみましょう。
- 鼻にシリコン製のプロテーゼを挿入することで、鼻筋をまっすぐに整えることを目的とした整形法。隆鼻術(りゅうびじゅつ)と呼ばれることもある。
- プロテーゼの種類や質にもよるが、一度挿入すれば20年~30年は形を維持できると言われる。
- ただし、年齢を重ねて皮膚が薄くなるとプロテーゼが浮き出たり、皮膚から突き出したりすることもある。こういった事態を防ぐために、プロテーゼの入れ直しなど多少のメンテナンスが必要な場合もある。
- 腫れ・痛み・内出血といった副作用が落ち着くまでのダウンタイムは1週間~2週間程度。
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鼻プロテーゼによる鼻の整形例(高須クリニックHPより引用)
こちらの症例写真では、かなり目立つ鼻の出っ張りを鼻プロテーゼをはじめとする整形で綺麗に整えています。
さらに、サナさんのような軽度のわし鼻を鼻プロテーゼで修正する場合のイメージイラストも参考にしてみましょう。

鼻プロテーゼによるわし鼻修正のイメージ(東京中央美容外科HPより引用)
この通り、鼻プロテーゼによる整形を受けると鼻の出っ張りが目立たなくなることがわかりました。
しかし、実際のサナさんの鼻には、この出っ張りが残っています。
これは、サナさんが鼻筋をまっすぐにするような整形を受けていないことの証明にもなるでしょう。
以上のことから、サナさんが鼻筋を整形した可能性は低いと考えられます。
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TWICEサナの鼻の整形にかかった費用を推測!

ほぼすっぴんのTWICEサナ
ここからは、サナさんが鼻の整形にかけた費用を推測していきます。
サナさんが2020年までに受けた可能性が高い小鼻縮小術にかかる料金は、いくらなのでしょうか?
韓国と日本での整形費用をそれぞれ調べてみました。
まずは、韓国の大手整形外科で小鼻縮小術を受けた場合にかかる費用です。
200万ウォン ※日本円で約23万円。
参考:リエンジャン美容外科
韓国では、200万ウォン=日本円で約23万円という金額で小鼻縮小術による整形手術を受けられることがわかりました。
日本での料金と比較してみましょう。
385,000円
参考:高須クリニック
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韓国での小鼻縮小術にかかる費用と比較すると、日本の方が約15万円も高いという結果になりました。
わざわざ日本に来て高い費用で整形を受けるとは考えにくいので、サナさんも整形を受けるなら韓国で手術しているのではないかと考えられます。
以上のことから、サナさんは2020年までに鼻を小鼻縮小術で整形した可能性が高く、かかった費用は約23万円ではないかと推測しました。
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