ヒカルの目は整形の可能性大!時期と費用も調査してみた
まずは、ヒカルさんが目を整形したかどうかと、施術時期と費用について調べてみました。
検証の結果、ヒカルさんは2023年11月~12月の時期に目を目頭切開で整形した可能性が高いことがわかりました。
目の整形にかかった費用は、約16万円ではないかと思われます。
年表の比較で感じたのは二重まぶたの変化でしたが、そちらは整形した可能性は低いようです。
そう判断した根拠も含めて、解説していきます。
整形時期の特定のため、始めにデビュー前とデビュー後のヒカルさんの目の整形検証をご覧ください。
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2018年(14歳)と2021年(17歳)の目の整形を検証
左目(向かって右側)の二重まぶたの形に注目してください。
2018年は幅の狭い二重まぶたでしたが、2021年になると二重の幅が広くなっています。
これは整形による変化なのでしょうか?
拡大して確かめてみましょう。
②右目(向かって左側)の二重のラインも、幅がほんのわずかに広くなっている。形は変わっていないか?
やはり、2021年の左目の二重まぶたの形が変わっています。
具体的には、二重のラインが複数あるように見えますね。
一方で、右目は二重まぶたの幅こそわずかに広くなったように見えるものの、形は変わっていないようです。
念のため、二重整形の症例写真と比較してみましょう。
二重整形は、大きくわけて埋没法と切開法の2種類があります。
- 医療用の細い糸を使い、まぶたの内側を吸う箇所縫い留めることで二重のラインを作る整形法。
- 効果は3年~10年ほど続く。糸が外れてしまった場合でも、再度施術を受けることで二重のラインを作り直すことができる。
- まぶたが薄い人は、埋没法が持続しやすい傾向にある。
- 術後は腫れや内出血などの副作用が1~2週間ほど続き、仕上がりまでは約1カ月かかる。
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二重埋没法には、いつでも糸を外して元の状態に戻せることや、手術にかかる時間や副作用が落ち着くまでのダウンタイムが短いというメリットがあります。
一方で、やり直しがききにくい代わりに効果が半永久的で、埋没法よりも目元がハッキリしやすいのが切開法です。
- 作りたい二重のラインに合わせて皮膚を切開することで、理想の二重まぶたを実現する整形法。
- 二重のラインを全体的に切開する「全切開」と、一部を切開する「部分切開」がある。
- 埋没法に比べて、安定した二重のラインを作ることができるほか、効果も半永久的に続く。
- 一方で、埋没法よりも手術にかかる時間やダウンタイムが長く、かかる費用も高いというデメリットがある。
- 副作用は約2週間である程度落ち着くが、完全に腫れがおさまり仕上がるまでは約2カ月かかる。
ヒカルさんの二重まぶたは、幅が広がっているのでいずれかの整形を受けた可能性があります。
しかし、左右の目の二重の形が一致していないので、整形を受けたのにバランスを悪くしてしまったのかというと、疑問の余地があります。
そこで、ヒカルさんのまぶたの形が変わっている理由についてさらに調査した結果、ひとつの可能性が浮上しました。
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ヒカルの二重の変化の原因はアイプチ?
ヒカルさんの二重まぶたの形が変わった原因は、アイプチではないかと推測しました。
アイプチは、まぶたにノリを塗ったりテープを貼ったりすることで、二重まぶたを作るアイテムです。
アイプチは、安価なものであれば1000円前後で買うことができます。
費用がかからず、簡単に二重まぶたを作ることができるお手軽アイテムとして若い女性からも人気です。
しかし、アイプチにはデメリットもあります。
それは、使い過ぎると皮膚が伸びてしまうという点です。
「アイプチやアイテープは、無理に皮膚を伸ばして二重を作っているので、使い続ければ使い続けるほど、瞼の皮膚が伸びてしまいます。」
出典:水の森美容クリニックHP
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右目(向かって左側)のまぶたが、アイプチの使い過ぎで皮膚が伸びてしまっています。
この皮膚が伸びたまぶたの形ですが、ヒカルさんのまぶたの形によく似ていませんか?
ヒカルさんのまぶたが、アイプチを使い過ぎたことを原因に伸びてしまっている可能性が出てきました。
これを裏付けるために、ヒカルさんがアイプチを過去に使っていたのかどうかを調べてみました。
まずは、子供の頃のヒカルさんのまぶたを見てみましょう。
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画質の関係もありそうですが、ほぼ一重まぶたに見えます。
しかし、さらに昔の画像を見てみると……。
かなり幅が狭く、ラインも薄いですが二重まぶたであることがわかります。
ただし、遠目に見ると一重まぶただと思ってしまいそうなほどわかりにくいです。
ヒカルさんが自身の二重をコンプレックスに思って、アイプチでラインを作っていた可能性はあるといえるでしょう。
実際に、2017年のヒカルさんのまぶたを見てみると……。
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二重のラインがかなりハッキリしています。
皮膚をノリやテープでくっつけているような厚みもわずかに感じますね。
このことから、ヒカルさんがアイプチを愛用していた可能性は高いのではないでしょうか。
その結果、まぶたが伸びてしまったと考えられますね。
しかし、その伸びたまぶたがそのままになっているということは、整形した可能性が低いことの証明にもなるのではないでしょうか?
ヒカルさんのまぶたの違和感は、2023年の画像でも確認することができました。
以上のことから、2018年~2021年の時期にヒカルさんのまぶたに起こった変化は、整形によるものではなく、アイプチを使い過ぎてまぶたが伸びてしまったことが原因だと推測しました。
そして、2023年の時点でもまぶたの皮膚が伸びていることを考えると、ヒカルさんが二重を整形した可能性は低いのではないかと思われます。
しかし、それ以外の目頭や涙袋を整形した可能性までは否定できていません。
他の方法で目を整形した可能性を含めて、引き続き顔写真を比較・検証し、施術時期を絞り込んでいきましょう。
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2023年(19歳)と2024年(20歳)の目の整形を検証
二重まぶたの形に注目すると、2024年は左右でまぶたの形が違います。
もし整形を受けたなら、わざわざ左右のバランスを悪くするとは思えないので、こちらは見え方の問題ではないかと推測しました。
一方で目頭に注目すると、2023年に比べて切れ込みが広くなったように見えます。
拡大して確認してみましょう。
②目頭が広くなり、目と目の距離が近づいたように感じる。
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目頭が広くなっているということは、目頭切開の整形が疑われます。
- 目頭にある蒙古ひだ(もうこひだ)という皮膚を切開することで、目の横幅を鼻側へ広げる整形法。
- 目と目の距離が近くなり、目を大きく見せることができる。
- 平行型の二重まぶたを作りたい人は、目頭切開を併用することでより綺麗な平行型のまぶたを実現することができる。
- 内出血や赤みといった副作用は1週間~1カ月程度続くが、メイクで隠せる程度のもの。自然な仕上がりになるまでには2~3カ月ほどかかる。
症例写真ほど極端ではありませんが、ヒカルさんも目頭の粘膜が見える範囲が広くなっています。
目頭切開の副作用は内出血や赤みが主なものですが、メイクで隠せる程度なのでヒカルさんの芸能活動にも支障は出ないことでしょう。
以上のことから、ヒカルさんは2023年~2024年の間の時期に、目頭切開で目を整形した可能性が高いことがわかりました。
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ヒカルが目を目頭切開で整形した時期はいつ?かかった費用は?
ここからは、ヒカルさんが目を整形した具体的な施術時期とかかった費用について考察していきます。
まず、施術時期は2023年11月~12月頃だと思われます。
目頭切開のダウンタイムは約1~2週間であり、自然なかたちに落ち着くには短くても約1カ月かかります。
2023年の10月にKep1er(ケプラー)は、韓国と日本でファンミーティングイベントを行っていました。
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そして、2024年2月には単独ツアーの日本公演が行われています。
ダウンタイムのことを考えると、大きなイベントと重なる時期に整形を受けたとは思えません。
イベントとイベントの合間に、整形したと考えるのが自然でしょう。
目頭切開が、違和感のない完全な状態に仕上がるまでは約3カ月かかるとされています。
2023年11月に目頭切開を受けたとすると、ちょうど2024年2月に間に合いますね。
間にお正月も挟みますので、人前に出る機会が比較的少ないちょうどよい時期だったのではないでしょうか?
そして、目頭切開にかかった費用も考えてみました。
韓国の整形費用の相場は日本よりも安いケースが多いです。
150万ウォン ※日本円で約16万円。
参考:リエンジャン美容外科
日本で目頭切開を受ける場合にかかる費用は、以下の通りです。
片目 148,500円
両目 275,000円
参考:高須クリニック
日本と韓国では、10万円以上もかかる費用が変わってくるのですね。
以上のことから、ヒカルさんが目頭切開で目を整形したと思われる時期は2023年11月~12月の間で、かかった費用は約16万円と予想しました。
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