ヒカルは顔を整形した可能性が高い!施術時期と費用の総額は?
ヒカルさんは、韓国のアイドルグループ「Kep1er(ケプラー)」で活躍する日本人メンバーの一人です。
そんなKep1er(ケプラー)の一員であるヒカルさんには、顔を整形したのではないかという疑惑があるようです。
そこで、ヒカルさんの整形について検証し、整形を行った時期や、整形にかかった費用を調べてみました。
ヒカルさんの整形疑惑について調査した結果、2024年までに目を目頭切開で整形し、鼻と唇をヒアルロン酸注射で整形した可能性が高いことがわかりました。
整形にかかった費用の総額は約31万円で、それぞれの施術時期は、
目:2023年11月~12月
鼻:2023年3月
唇:2022年8月~2023年2月
ではないかと推測しました。
SNSでも、ヒカルさんの整形を疑う声は多く見られます。
スポンサーリンク
今回は、ヒカルさんのデビュー前から2024年現在までの顔写真を比較して、顔を整形したのかどうか調査しました。
そして、整形手術を受けた具体的な時期や、かかった費用の総額も考察しています。
今回ヒカルさんの整形を検証するにあたり、無加工写真を中心に顔写真を集めました。
無加工写真とは、メディアやファンがイベント撮影した写真など、後から加工されている可能性が低い写真のことを指します。
自撮り写真や公式の宣材写真などは、顔を美しく見せるために加工やライティングを工夫している場合が多いため、基本的に比較検証には使いません。
ただし、検証材料の少ない年代などは、加工されている可能性のある写真を使う場合もありますのでご了承ください。
それでは早速、ヒカルさんの整形の検証について説明していきます。
スポンサーリンク
ヒカルのデビュー前~2024年現在までの顔の変化から整形時期を特定してみた
始めに、ヒカルさんの顔の変化の流れを把握し、施術時期を特定するために、年代ごとの比較年表を作成しました。
ヒカルさんが日本で活動していた2015年から、2024年現在までの顔写真を並べています。
ただし、表立って活動していなかった2020年の画像のみありませんのでご了承ください。
整形の可能性が高い目や鼻、唇といったパーツに加えて、全体的な雰囲気や印象にも注目してご覧ください。
ヒカルの顔の変化:2015年~2018年
ヒカルさんは小学生の頃から、タレント養成学校で歌やダンスを習っていました。
さすがにこの時期に整形をしているとは考えにくく、実際に顔写真を比べてみても変化を感じません。
画質が低い影響もありそうですが、ぱっと見では一重まぶたのように見えますね。
可愛い顔をしていますが、突出したような美しさの片鱗はまだ見えません。
スポンサーリンク
中学生になると、メイクの影響か一気に垢抜けた顔立ちになります。
特に目元に注目すると、幅は狭いですが二重まぶたになっているのがわかります。
実は、後の検証でヒカルさんは元々二重まぶただったことが発覚しており、この時期はアイプチやメイクで二重のラインを目立たせていたのではないかと考えられます。
全体的な顔の印象で言えば、中学生になった2017年からメイクのおかげでオシャレになったように感じます。
もちろん、メイクだけでなく年齢を重ねたことで顔立ちが変わったというのもあるでしょう。
顔は変わったように見えるものの、整形を受けたような痕跡は見つけられません。
もし整形をしようとしても、日本では未成年の整形には親の同意が必要となるため、手軽に整形できる年齢とは言えない時期です。
「18歳未満の場合は保護者の名義が必要となります。さらに18歳以上20歳未満の場合は、本人名義で申し込むことはできますが、保証人として親の許可が必要となります。」
出典:ヴェリテクリニックHP
また、整形にかかる費用も決して安くはありません。
例えば、二重整形の中でも比較的安い埋没法には、約10万円もの費用がかかります。
片目 55,000円
両目 99,000円
参考:高須クリニック
中学生のヒカルさんが、10万円もかかる整形を親に頼んで許してもらったとは考えにくいです。
これらの観点からも、2018年までにヒカルさんが整形をした可能性は低いと考えられるのではないでしょうか。
ヒカルさんが顔を整形した時期を絞り込むため、2019年以降のヒカルさんの顔の変化も見ていきましょう。
スポンサーリンク
ヒカルの顔の変化:2019年~2021年
Kep1er(ケプラー)としてデビューする前と、デビュー後のヒカルさんの顔の比較です。
メイクの差はあるものの、意外と顔の雰囲気はそこまで変わっていません。
垂れ目気味な目も、高さを感じない鼻も一致しているように思えますね。
2022年と比べて、2023年は目がかなり大きくなったように感じますが、メイクの影響でしょうか?
また、2021年までは凹凸がなくのっぺりとした印象だった目鼻立ちも、陰影でメリハリがついています。
全体の雰囲気も洗練されているようで、徐々にデビュー前やデビュー当時とは違う雰囲気に変わっているのを感じますね。
この2022年~2023年の時期に、ヒカルさんはヒアルロン酸注射で唇を整形したものと思われます。
そして、ヒカルさんがさらに整形したと考えられるのが2023年~2024年の間です。
2024年現在のヒカルさんの顔を見てみましょう。
スポンサーリンク
2023年と比べるとさらに顔周りがスッキリしたような印象があります。
デビュー当時と比べると、もはや別人のようです。
やはり一番大きな変化を覚えるのは目元の印象でしょうか?
幅の狭かった二重のラインもいつの間にか広くなっています。
2019年~2024年のヒカルさんの顔の変化はすさまじいものです。
デビュー当時はまだ年相応の垢抜けない雰囲気もありましたが、2022年、2023年と歳を経るごとに地味さが抜けています。
髪型や髪色の変化も印象に影響を与えていそうですが、メイクと成長だけでここまで垢抜けたのかというと疑問が残ります。
全体的に見ると、ヒカルさんの整形時期は後半に集中していたように感じます。
日本では20歳以下の整形には親の同意が必要でしたが、韓国では親の同意が必要なのは18歳以下までとのことです。
「韓国では、18歳以下の整形には親の同意が必要とされています。しかし、昔は大学入学前が多かったものの、今では親が子どもに整形を進めるケースも多く、19歳以下の整形件数も増えています。」
出典:K Village Meon HP
2022年の時点では18歳でまだ親の同意が必要な年齢でしたが、Kep1er(ケプラー)のメンバーになったことでヒカルさんを取り巻く環境は一気に変わりました。
Kep1er(ケプラー)が人気を博したことで経済的な余裕もでき、整形へのハードルは下がったと言えるでしょう。
さらに詳しく調べるため、ここからはパーツごとに検証を行っていきます。
コメント