石原さとみは整形ではない!
2003年に女優としてデビューし、2023年3月現在は女優業を休止しているものの、バラエティ番組等で精力的に活動する石原さとみ(いしはら さとみ)さん。
デビュー当初は清純派女優として売り出しており、20年以上経った今も純真なイメージは保ったまま、様々な役柄を演じています。
そんな石原さとみさんには、整形したのではないかという疑いの声があがっています。
まって、石原さとみって整形なの?!?
— 未婚男性。 (@Kon_Ichiro) October 11, 2021
石原さとみ整形しまくりとの噂を聞いた。本当かな?
ミスユニバースジャパンかなんかの人から。コンテスト興味無いから知らんけど。— エビタイ (@HoYZxY1gI4RQJk5) April 23, 2022
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石原さとみが可愛いのはわかってるんだがウォーターボーイズの時と本当に同一人物なのか疑う
整形じゃなく化粧の力って聞くけど未だ納得できない— 玄米茶 (@gech391) August 19, 2023
石原さとみさんの顔は確かにデビュー当時から変わっていますが、パーツごとに比較したときに変化は見られず、成長によるものと思われます。
また、目にする機会が多い画像の中には、雑誌や宣材写真等のため加工済みのものが多く、それが整形説の原因となっている場合もあります。
無加工の画像に比べて、加工済みの画像は、顔のシワが消えたり、肌が白くきめ細やかに見えたりします。
これを踏まえたうえで、無加工写真を中心に調べてみたところ、石原さとみさんは整形をしていないことがはっきりとわかりました。
今回は、石原さとみさんの顔のパーツの変化をリサーチしながら、整形を否定する理由や根拠を紹介します。
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石原さとみの顔の画像を年表形式でまとめてみた
石原さとみさんの顔が整形かどうかを確かめるために、デビュー当時からの写真を並べて比較年表を作成してみました。
②鼻筋の開始地点は目の間
③ふっくらとした輪郭
第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞した石原さとみさん。
受賞前も本名の「石神国子」名義で、映画に出演した経験がありました。
②丸みを帯びた鼻
③歯茎が見えるほど笑う際に右側の下の歯が見える独特な唇の形
連続ドラマ出演やNHKの朝ドラ主演など、多数のドラマに出演しました。
特に石原さとみさん名義でのデビュー作である「わたしのグランパ」では、日本アカデミー賞新人女優賞を始めとする多くの賞を受賞し、女優としての高い能力を見せつけました。
②極端な高さを感じない鼻筋
③右側の下の歯が見える唇の開き方も変わりなし
知名度があがるにつれて、太めの眉と厚い唇に注目が集まるようになります。
化粧が薄いこともあって、清純なもののインパクトにはいまいち欠ける印象です。
実際、地味で目立たないと言われることもあったそうです。
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②鼻筋の光沢はこの辺りで終わることが多い
③薄くなったように見える下唇角度の問題か
頬周りが若干スッキリしたように見えます。
成人も近づいてきましたが、まだ幼さが抜けない顔をしています。
この年はNHKの大河ドラマ「義経」にヒロイン・静御前役に抜擢され、天女のように美しいと評されました。
②鼻頭も鼻翼(小鼻)も丸い
③2005年同様に薄く見えるためリップメイクを変えた可能性
アイメイクを変えたのか、目元がパッチリした印象になりました。
子供っぽさが抜け、現在の石原さとみの面影を感じられます。
②鼻筋の開始地点は目の間から変わっていない
③唇を閉じると厚さを感じる整形で一時的に薄くしていたとは考えにくい
リップが濃くなったことで、さらに大人っぽい表情に変わった石原さとみさん。
整った美しい顔立ちは、まるで人形のような可愛らしさですね。
既にこれだけ可愛ければ、整形等する必要はないのではないかと十分に思わせます。
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②鼻先の丸さはそのまま
③右側が開きがちな特徴的な下唇の形
順風満帆に見えた芸能生活でしたが、CMやラジオ、雑誌の仕事が一気に無くなってしまいショックで毎日泣いていたという2008年の頃。
芸能生活で初めて一週間以上の休暇をもらい、海外旅行に行ったことが自立を意識するきっかけになったそうです。
②スマートではないが可愛らしさのある丸鼻
③厚い下唇
2009年には5本ものドラマに出演しました。
そのうち四本は一夜限りの単発番組やスペシャルドラマでしたが、コミカルなドラマにも出演するなど、演技の幅広さを見せつけました。
②丸い鼻は変わらず鼻穴も控えめ
③右側が広いおなじみの口の開き方
この時期から、石原さとみは格段に可愛くなったと言われるようになりました。
メイクが変わり、垢抜けて綺麗になったことが理由と考えられます。
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②くりっとしたキュートな瞳
③ふっくらした唇
ストレートだった髪がふんわり系に変わり、華やかさが増しました。
トレードマークだった眉は薄くなり、石原さとみさんの顔の印象が明らかに変わりました。
②そこまで高くない鼻
③シャープになった輪郭
痩せて頬肉が落ち、スマートな印象に変わりました。
相対的に目が大きくなったように見えます。
20代後半に突入し、すっかり大人の女性といった雰囲気をかもし出すようになりました。
②控えめな鼻穴はそのまま
③少し脂肪がついてふっくらしたフェイスライン
2012年に比べると顔の丸さが戻ったように感じられますが、太っているわけではなくむしろ健康的に見えます。
可愛らしさと綺麗さが両立した抜け感メイクが話題になり、様々な雑誌で取り上げられました。
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②髪色が明るくなる
③薄いリップで控えめに見える唇
アラサーに差し掛かり、美容にもより一層気を遣うようにないました。
寝かせ玄米にハマったり、自分でぬか漬けを作るなど、女子力が高い一面も見せました。
②丸みを帯びた鼻翼(小鼻)
③下唇の独特な形がそのまま
可愛さが売りだった石原さとみさんもこの頃になると、時折覗かせる大人の色気が魅力的になりました。
小悪魔風のメイクを施すことで、ファンをとりこにしていました。
②ふっくらして見える頬
③赤く艶のある唇でセクシーな雰囲気に
この年に出演した映画「シン・ゴジラ」がヒットし、再ブレイクしました。
クールな特使を演じた一方で、テレビドラマではフェミニンなメイクのキャラクターを演じ、ギャップに惹かれた人も多かったです。
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②鼻筋の開始地点が目の間のまま
③口の右側が広がり気味に見える
年齢と共に若々しさこそ失われてきましたが、老けたというわけではなく名女優の貫禄が身に付いてきました。
顔つきも落ち着き、大人の女性の包容力を感じさせます。
②丸い鼻先は変わらず
③艶のあるリップ
髪色がさらに明るくなり、イメージチェンジしました。
リップを始めとするメイクもセクシーなものが増えますが、写真集で見せたすっぴんは生来の清純さを感じさせました。
②みずみずしい肌
③下唇のほうが厚め
もう何年も顔のパーツに変化はなく、髪型やメイク、衣装によって変化をつけていました。
この年から東京オリンピックのイベントに参加し、爽やかで明るいメイクにするなど場所と仕事に合わせて雰囲気を変えています。
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②鼻頭、鼻翼(小鼻)ともに丸い
③下の歯が見える下唇のラインはそのまま
SNSでは老けたように見えるという意見が散見されるようになりました。
この変化は映画「そして、バトンは渡された」で初めて母親役を演じたことによる役作りであったと考えられます。
②程よい高さの鼻筋
③笑うと歯茎まで見える特徴(ガミースマイル)
年齢を重ねても、デビュー当時の清純さや天真爛漫な笑顔が時折見られます。
また、この年は舞台の役作りのために初めてショートカットにしたり、婚姻届けを提出したりと話題に事欠きませんでした。
②丸いフェイスラインだが太った感じはしない
③下唇のラインが顕著になっている
2022年1月に第一子を妊娠していることを公表し女優業は無期限休止状態に入ります。
一方でCM撮影やバラエティ番組の司会など、可能な限り仕事と子育てを両立していくとも表明しました。
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②尖っていない鼻先
③角度がついても下の歯が見える口の開き方がわかる
女優業は2023年2月現在も休止中ですが、NHKのバラエティ番組「あしたが変わるトリセツショー」に司会として出演中です。
子育てに区切りがつけば、またドラマで石原さとみさんを見かける機会も増えるのではないでしょうか。
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