神田うのの整形の費用総額は1003万円!?
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神田うのさんは1990年後半から2000年代前半にかけて、歯に衣着せぬ物言いや天然発言で注目を集めました。
ちょっとした発言で炎上するお騒がせセレブの一面も持っていましたが、現在はファッションモデルやデザイナーなど、多岐にわたる活躍を見せています。
そんな神田うのさんですが、整形を受けているのではないかとの指摘や、疑問を抱く声がSNSで散見されます。
神田うの顔変わったな整形か
— ちぇっちぇる〜♪ (@kuronecoCHL) October 30, 2013
神田うの整形じゃん。うちの親もおかしいって言ってる!#有吉ゼミ
— JAMふみこ (@milkunihina) January 21, 2019
神田うの顔変わった?なんか顔が変。頬が膨れてる #良かれと思って
— まゆ (@kuuugeee) July 12, 2017
調査の結果、神田うのさんは以下の3箇所を整形していると考えられます。
- 目:ヒアルロン酸注射(約88万円)
- 鼻:ヒアルロン酸注射(約115万円)
- 肌:ヒアルロン酸注射(約352万円)、ベビーコラーゲン注射(約448万円)
また整形ではありませんが、子供の頃に歯列矯正を受けていることも分かっています。
そして神田うのさんは肌へのヒアルロン酸注射とベビーコラーゲン注射について、受けていることを自ら話したこともあります。
今回は、神田うのさんが顔のどこを整形していて、どのくらいの費用がかかったのかについて調べてみました。
神田うのさんの若々しさの保ち方に興味がある方や、神田うのさんのような顔になりたいと思っている方は参考にされてみてください。
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神田うのの顔の変化を1990年からの画像で調べてみた
神田うのさんの整形について調べるために、中学生だった1990年から2023年現在までの写真を並べて、比較年表を作成してみました。
1991年~1993年と、2004年~2005年の画像は探しましたが、見つからなかったり、検証に用いるには画質等に問題があったりしたため、年表に入っていませんのでご了承ください。
神田うのさんの顔は、ヒアルロン酸注射とベビーコラーゲン注射によって若く保たれているので、全体的な若さの印象や年相応かどうかなどに注目してご覧ください。
①一重まぶたに見える。
②ぷくっと飛び出た頬。
③綺麗なホームベース型のフェイスライン。
中学生の神田うのさん。
既に可愛らしい顔をしており、チャームポイントの広いおでこと膨らんだ頬が確認できます。
この写真では見えにくいですが、歯列矯正のワイヤーを装着しています。
①よく見ると二重まぶたのラインが確認できる。
②頬の膨らみはそのまま。
③シャープな輪郭と平らな顎先も一致。
顔の骨格が成長し、メイクもあいまって一気に大人びた印象に。
特にプリっとした厚い唇には目を引きますが、神田うのさん本人はコンプレックスに思っていたとか。
実は1994年にはCDも出していて、歌手活動も行っていました。
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①目の形はツリ目。
②控えめな高さの鼻。
③開口していてもわかるほど厚い唇のボリューム感。
1994年よりも頬の肉付きが良くなりました。
太ったというよりは、痩せていた体が健康的な体重になった印象があります。
化粧品や食品系のCMに出演したりバラエティ番組に出るようになりメディアに露出する機会が増えました。
①二重のラインが綺麗に確認できる。
②口を閉じているため小鼻等がさらに控えめに。
③ぷりっとしたサイズ感の分厚い唇は変わらない。
雑誌の表紙を飾るほど人気になり、クールな一面を見せています。
表情が薄いことで、顔の素材が良く整っていることが分かります。
一方で美人によくある高い鼻をしておらず、丸い小さな鼻をしているのも分かります。
①アイメイクで強調された目元。
②丸くなったフェイスライン。
③濃いリップで厚さが際立つ唇。
アイメイクの濃さや、細く形作られた眉が強い目力を演出しています。
この年に出演した映画「ウルトラマンゼアス2」では悪役を演じており悪女的にイメージが当時あったことをうかがわせます。
①アイメイクが薄くても強い目力を持っている。
②頬肉がぷくっとしておりボリュームを感じさせる。
③下唇の分厚さが目を引く。
1997年と比較するとメイクが全体的に薄いですがそれでも顔のインパクトはかすれていません。
頬肉のボリュームが上がったり、下唇の厚さが増したりしたように感じます。
単なるメイクや体重の変化だけとは考えにくいでしょう。
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②丸く小さい鼻先。
③頬が膨らんで浮き出ている。
体重が減ったのか顔全体が痩せたように感じます。
また上まぶたにくぼみが出来ています。
上まぶたのくぼみは加齢や疲労が原因であり、神田うのさんの場合はドラマや映画、CMへの出演が激増したことが疲労の原因と考えられます。
①くぼみは多少改善されている。
②鼻のサイズも変わらず相応な鼻穴の大きさ。
③顔全体の肉付きが良くなったせいか頬のボリュームが控えめに。
顔が丸く張ったように見えるのは角度による違いでしょうか。
上まぶたのくぼみは目立たなくなっているものの、完全に消えたとは言えずうっすらと見えます。
①角度によるものか、ツリ目でキツくも見える目。
②クールな表情のため頬が目立たない。
③うつむいた角度でも唇のボリューム感が分かる。
雑誌やモデルの仕事ではクールな表情でいることが多くなりました。
そのせいか頬のボリューム感が減ったように見えます。20代も後半に差し掛かり、単に加齢による影響が出てきたのかもしれません。
①黒目や白目の範囲は変わらない。
②なめらかな肌だが頬の膨らみが減ってきた。
③メイクによる影響か、ヒアルロン酸を打ったのか、唇が厚くなったように見える。
角度のせいか、唇に若干の変化がみられます。
2001年よりも唇が厚くなったようです。
顔の輪郭は、シャープだった頃よりは丸いですが、かといって柔らかさも感じません。
冷たい印象や言動のせいか、この頃には世間から嫌われ芸能人のイメージを持たれてしまいました。
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①陰影のハッキリした目元。
②鼻筋の始点は眉と目の間。
③真っ赤なリップで強い存在感の唇。
2003年の神田うのさん。
アイメイクやリップが濃く、化粧の影響をもろに受けた顔をしている頬に影がさしているところを見ると、やはり膨らみが控えめになってしまったのだでしょうか。
①白目の範囲が広くなったように見える。加工のせい?
②鼻筋の始点や丸い鼻先は変わっていない。
③パッと見では2003年の方が唇が厚く見えるが、測ると意外にも厚さに変化は無い。
顔の印象がガラッと変わっていますが、加工済みの画像であることは留意しましょう。
それを加味しても、化粧が薄くなっていてナチュラルメイクよりの顔に変化しました。
年齢を重ねて、濃いメイクが合わなくなったのかもしれません。
①上まぶたのくぼみが復活。
②鼻筋や鼻先は相変わらず控えめ。
③少し張りの戻った頬。
上まぶたのくぼみが戻るなど、顔の衰えを感じながらも極端に老けたわけではない顔をしています。
むしろ顔色が明るくなったり、頬に張りが戻っていることを考えると、若返ったような印象があります。
しかし、翌2008年の変化は2007年の比ではありません。
①目元の凸凹や陰影がハッキリ見えるように変化。
②鼻筋の始点や丸い鼻先は変わっていない。
③弾力とボリュームのある頬を取り戻している。
顔全体に潤いが戻り、特に頬は弾力が変わって見えるほどの若々しさを取り戻しています。
目元の陰影もハッキリしており、鼻筋にもヒアルロン酸を注入したのではないかと考えられます。
この年から神田うのさんの”アンチエイジング”が始まります。
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①上まぶたのくぼみはそのまま。
②骨に乗る丸い頬肉の形が戻ってきた。
③厚い唇は相変わらず。
大きな瞳や骨に乗る頬肉は若いころと変わりませんが、加齢で顔の水分量が減ったからか年齢を感じる顔にはなっています。
特に上まぶたのくぼみは老け顔っぽく見える要因のひとつになっているため、このあと改善が見られます。
①くぼみが目立たない。化粧かヒアルロン酸でごまかしている?
②口角を上げていなくても分かる頬の張り。
③唇のハリとツヤは変わっていない。
角度の違いかもしれませんが、顔が若々しく瑞々しく見えます。
ヒアルロン酸やベビーコラーゲン注射によるプチ整形を継続的に受けている効果とみられます。
眉間や頬などの光沢が目立っているのは注射を受けてボリュームが増しているからでしょうか。
①上まぶたのくぼみが目立つ。特に向かって右側の目は目頭から線になっている。
②高さのある鼻筋になっている。
③頬にボリューム感があるのがかえって不自然にも見える。
小鼻のあたりからほうれい線が伸びています。
このほうれい線の影響で、30代半ばよりは少し老けているように見えます。
一方で頬や目元にはシワがなく、ハリのある肌をしています。
この若々しさとほうれい線が、アンバランスになっているようにも見えます。
①目元のくぼみがうっすらと確認できる。
②顔の向きが違うせいか鼻根部(眉と目の間)の高さが増したように見える。
③頬の膨らみに変化は無い。
2011年と比較して大きな変化は感じられません。
2011年に神田うのさんは長女を出産しているため、育児が忙しくて美容にかける時間が無かったのかもしれません。
それでも芸能活動を休止せず、メディアに積極的に姿を見せる姿勢からはプロ根性を感じます。
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①眉間からまっすぐ鼻筋が伸びている。
②ぷくっと膨らみのある頬。
③艶のある唇。
アラフォーとは思えない若々しさ。
特に頬の膨らみは維持されており、神田うのさんがこだわりを持っている部位だと想像がつきます。
この時点でヒアルロン酸などのプチ整形を受け始めて5年近くが経過しており、顔の劣化はほとんど感じられません。
①光沢の長さから鼻筋が同じ高さを保っていることが分かる。
②頬のハリと弾力も変化なし。
③口紅が薄くなっても唇の厚みは変わっていない。
40歳目前になっても顔に衰えを感じないのは、ヒアルロン酸やベビーコラーゲン注射によるアンチエイジングのおかげでしょう。
しかし、頬の張り方を見ると年不相応というべきか不自然な感じも否めません。
①加齢の影響かツリ目だった目尻が垂れてきた。
②鼻先が小さいのは変わらず。
③厚かった唇が若干控えめに?
一般的な40代と比べると美しさを保っています。
その一方で娘を育てているからか、母親らしい落ち着きや慎ましさが顔やメイクにもあらわれるようになったように思えます。
特に化粧の変化は、翌年の2016年が分かりやすいです。
①薄い二重まぶたのラインが確認できる。
②鼻筋は高いが、鼻先は丸く小鼻のサイズも小さいまま。
③唇が薄く見えるが整形ではなくメイクの工夫。
2016年頃から、神田うのさんの唇に変化が見られます。
チャームポイントだった厚い唇が、薄くなったように見えます。
具体的には上唇より厚かった下唇が、同じくらいの厚さになったように感じます。
口唇縮小術の可能性も追いましたが、メイクによる変化だと結論付けました。
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①目元がどこか不自然。涙袋が片目にしかないから?吹き出物が出てる?
②頬のボリューム感は変わらず。
③丸い顎先まで瑞々しく感じる。
目元に違和感を覚えます。
涙袋が片目しか目立たないからか、あるいは目頭寄りにできた吹き出物のせいでしょうか。
老け込んだというレベルの違いは無いですが、年齢の変化が顔にあらわれやすくなったのではないかと思われます。
①こちらは涙袋が両目とも確認できる。
②ぷくっと膨らんだ弾力のある頬肉。
③顎の形や丸みに変化なし。
2017年と比べてハリとツヤは劣りますが、若すぎないほうが年相応で美しく見えます。
またこの頃から鼻の高さが控えめになっており、2019年にかけて鼻に入れていたヒアルロン酸をやめたのではないかと思われます。
①強い目力は健在。
②顔が太ったことで頬肉が目立たなくなった。
③口の形次第では唇の厚さを感じる。
2019年になると神田うのさんの顔の形がかなり丸くなります。
この年に神田うのさんは正月太りをしたとSNSに投稿するなど、体重に変化があったことを報告しています。
ヒアルロン酸やベビーコラーゲンで補っていた頬も、顔全体が太ったため目立たなくなりました。
①目元のシワをごまかすためアイメイクが濃くなった?
②頬や輪郭の丸みは変わらず痩せていたときのような面長感は無い。
③口角が上がった形でも下唇の厚みが分かる。
ダイエット成功の報告を本人はしていますが、顔だけで比較すると顔の輪郭が丸みを帯びており、ぼってりとした印象を受けます。
また目元の化粧は濃く感じます。
シワをごまかすためにアイメイクを変えたのでしょうか。
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①狭い幅の二重まぶたが確認できる。
②控えめな鼻先と鼻筋。
③痩せたことでシャープな輪郭に。頬肉も目立つように。
2019年~2020年は体重が増えて丸い顔をしていましたが、2021年には痩せてフェイスラインもシャープな形に戻りました。
化粧もナチュラルメイクで落ち着いていて、自然な綺麗さがあります。
①ヒアルロン酸を入れた影響か凹凸を感じる目元に。
②何か入れたのではないかと思うほど高くなった鼻筋。
③プチ整形の直後なのかぷっくり張っている頬。
まるで別人のような顔つきに変化しています。
特に鼻の変化は顕著であり、ヒアルロン酸どころかプロテーゼでも入れたのではないかと疑うほど。
頬の張り方からも、施術を受けたばかりのタイミングだったのではないかと考えられます。
①2022年同様に鼻筋は眉間から始まっており、高さも際立っている。
②頬も控えめになったがほどよいハリが保たれている。
③唇そのままの厚さを見せる濃い真っ赤な口紅。
相変わらず鼻の高さが際立ちます。
眉間から始まる高い鼻筋のままであることが光の反射の仕方からも予想できます。
頬の膨らみは2022年よりも落ち着いているように見えますが、表情の違いによるものでしょうか。
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