吉高由里子は2019年に鼻を整形している!
2006年に映画「紀子の食卓」でデビューを果たし、人気女優の一角として活動し続ける吉高由里子さん。
2024年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」で主人公の紫式部/まひろ役を演じることや、2023年6月に交際報道があったことで、いま注目を集めています。
大河ドラマ「光る君へ」の主演に抜擢された吉高由里子
そんな吉高由里子さんですが、顔が変わったのではないかと整形を疑う声があるようです。
吉高由里子蛇にピアスのときと顔変わったな―、目か?目が変わったのか??
— 芙美 (@aoboo23) March 8, 2012
吉高由里子顔変わった
— tomoya (@_tomoyaan) December 31, 2014
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えこれ吉高由里子?顔変わった?
— こみけん@BMC箱推し (@nm7_51870) October 29, 2017
そこで吉高由里子さんが整形しているかどうか、無加工写真を中心に検証して調べてみたところ、2019年頃、鼻を鼻中隔延長によって整形している可能性が高いと判断しました。
また、整形ではありませんが、吉高由里子さんは差し歯によって歯並びを整えているとも推測しました。
検証に用いる無加工写真は、会場やイベントで撮影された画像や、YouTubeの動画から切り抜いています。
基本的に無加工写真を中心に使っていますが、検証材料の少ない年代は加工されている可能性のある写真を使っている場合もあります。
加工されている可能性のある写真とは、上記のような雑誌や広告、宣材写真と、アプリ等で加工を施せる自撮り写真のことを指します。
今回は、2006年から2023年現在までの吉高由里子さんの顔の変化をパーツごとに、できるだけ無加工の写真を使って比較し、整形したのではないかという根拠を紹介します。
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吉高由里子の顔の変化を2006年からの画像で調べてみた
吉高由里子さんの顔が整形かどうか調べるために、デビュー当時からの写真を並べて比較年表を作成してみました。
①一重まぶたに見える。
②ぼてっとした下唇。
③少し長めの顎。
デビュー当時の吉高由里子さん。
2023年現在の吉高由里子さんと見比べても面影を感じられるのは目や鼻といったパーツが大きく変化していないからでしょうか。
顔の彫りが浅く、ナチュラルですが印象に残りやすい不思議な雰囲気がこの頃からあります。
①涙袋が目立つ。
②唇の厚みは大きく変わっていないように見える。
③顎の長さも一致。
あまり顔立ちに違いは感じられませんが、2007年は吉高由里子さんにとって女優人生の岐路とも言える年になります。
映画の主役をオーディションで掴み取るも、直後に交通事故に遭い顎を骨折するほどの重傷を負いました。
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①一重まぶたに見えるが、実は奥二重だということが検証で判明。
②鼻筋の始点は眉~目の間。
③綺麗な歯並び。
成人を迎えたからか、メイクを変えたのか、顔立ちが大人びました。
特に明るく染まった髪はギャルらしさがありますがナチュラルな吉高由里子さんの顔がうまくバランスをとってけばけばしさを感じさせません。
①奥二重のラインが確認できる。
②鼻筋や小鼻の大きさは変わらないように見える。
③歯並びや唇の厚みも変わっていないようだ。
吉高由里子さんは一重まぶたのように見えますが、実際には奥二重であることがこの写真で分かります。
詳細は後程検証していますが、吉高由里子さんのまぶたに関しては整形外科医も奥二重だと話しているため間違いないでしょう。
①涙袋が目立ちにくいメイクをしている。
②曲線を描くような鼻筋。
③膨らみを感じるフェイスライン。
この頃から前髪のスタイルがおでこを見せる形に変わり、子供らしい無邪気な印象や、若さを感じさせます。
吉高由里子さんといえば、この20代前半くらいの印象の人も多いのではないでしょうか。
①目のサイズ感や涙袋の存在感に変化はない様子。
②鼻筋のラインと鼻先の下がり方が一致しているように感じる。
③髪型が変わったことで輪郭の印象が変わって見える。
セミロングのイメージが強かった髪をまとめたことで、一気に大人らしい印象に。
印象が変わったことで顔そのものも変わったように見えますが、パーツごとに見てみると意外にも違いはありません。
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①彫り深くない目元。
②力が入らないときは控えめな鼻先。
③顎先が少し丸くなった?
笑顔が控えめなときは、年相応な落ち着いた顔になる吉高由里子さん。
全体的に彫りの深くない平らめな顔をしており、人気女優のなかでは地味な顔をしています。
そのぶん、表情がついたときのメリハリがハッキリしています。
①メイクで若干の陰影を目元につけているようだ。
②2012年同様小さな鼻穴と小鼻。
③平らな顎先。2012年との違いは角度によるもの?
髪の毛で隠れているので正確にはわかりませんが2012年と比べてフェイスラインが角ばったように見えます。
ホームベース型に近くなっているので、体重が増加して体格がしっかりしていたのかもしれません。
①相変わらず一重のように見えるまぶた。
②控えめで小さめの鼻。
③唇の色が薄く自然的に見えるのは照明のせい?
朝ドラの主人公に起用され、薄化粧の吉高由里子さん。
メイクが薄い状態だと、やはり幼い顔の印象があります。
肌にも透明感があり、元の素材の良さがよくわかる写真です。
①アイメイクが強くなったが二重を強調するような変化はない。
②鼻の高さや影に変化はみられない。
③唇がぷっくりと膨らんだように見える。
2014年は朝ドラのみならず紅白歌合戦の司会にも起用されましたが、2015年は反動のように人前に出ることがなく休養状態に。
心なしか顔も少し痩せたように見えるのはそのせいでしょうか?
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①涙袋の陰影がくっきりと見える。
②肉付きが戻ってきた頬。
③少し前に出た顎。
2015年よりは顔の肉付きが良くなり、体重が戻ってきたように感じられます。
この年はドラマや映画にこそ出演しなかったものの、舞台やCMで徐々に仕事に復帰します。
①メイクで涙袋を隠すことで目が強調されている。
②頬の膨らみが目立つ。体重が増えた?
③輪郭の変化のせいか、顎も大きくなったように見える。
この年から女優として本格復帰。顔が丸みを帯びているあたり体重が増えたのではないかと思われます。
かといって激太りというほどの変化はなく、健康的な体に戻ったというのが正しい見解でしょう。
①目元にも脂肪があり奥二重だとわかりにくい。
②控え目な鼻先。
③丸い頬とフェイスライン。
さらに顔が丸くなり、吉高由里子さんの女優人生の中で最も体重があったと思われるのがこの頃。
また赤や濃いピンクなどのパキッとしたリップを使い始めその点でも注目を浴びるようになりました。
①珍しく奥二重のラインが確認できる。
②角度のせいかもしれないが鼻が少し高くなった?
③痩せて顔の輪郭がシャープになった。
フェイスラインを見てわかる通り、痩せたようで20代前半くらいのイメージの吉高由里子さんが戻ってきました。
顔のパンパン感が抜けて、目元も影がつくように。脂肪が落ちた影響か、奥二重のラインも見えています。
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①スッキリとした目元。涙袋は控えめ。
②鼻先が少し下がったように感じられる。
③厚すぎず薄すぎない唇。
2018年~2019年と比較すると鼻先が下がったように感じられます。
詳しくは後ほど触れますが、鼻中隔延長の整形を受けた可能性があります。
しかしそれもほんのわずかな変化でしかなく、吉高由里子さんの顔に大きな影響を与えるに至っていません。
①目の大きさや白目・黒目の範囲に変化はない。
②鼻の高さや小鼻にも変化は感じられない。
③上唇・下唇の厚さも一致。
20代の頃の面影を残しながら、大人らしい顔つきを両立しています。
それをナチュラルメイクで保っているのが、吉高由里子さんのすごいところ。
少しだけ体重が増えたのか、輪郭と顎が丸みを帯びているように見えますが変化はその程度です。
①左目(向かって右側の目)の涙袋が目立ちやすい?
②リップグロスで存在感のある唇。
③頬から顎にかけて角のあるホームベース型の輪郭。
あどけなさの残る顔が売りでもあった吉高由里子さんですが、2022年頃になるとさすがに幼さも消滅。
代わりに大人の色気が漂うようになりこれからの演技の幅が広がるのではないかと期待もかかるようになりました。
①こちらでも右目より左目(向かって右側の目)の涙袋が目立っている。
②リップが変わっても唇の厚さに変化は無い。
③顔の輪郭の形も2022年と一致している。
2022年と比べて、顔に変化はほとんど感じられません。
主演を務める2024年の大河ドラマの撮影が始まったり、交際報道されたり、注目を集めており、再ブレイクの予感が到来しています。
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