本サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。

【画像68枚】石原さとみは整形してない!無加工写真の比較で判明したデビュー当時から2023年現在の顔の変化とは?

石原さとみの整形検証の記事の画像 エンタメ
石原さとみの整形検証の記事

石原さとみの整形の疑いを顔写真とパーツの比較で調べてみた①目

次はパーツで見比べながら、石原さとみさんが整形かどうか調べてみます。
くりくりとした大きな瞳が可愛い石原さとみの画像

くりくりとした大きな瞳が可愛い石原さとみ

石原さとみさんの顔の変化を1年ごとに比べて見ましたが、別人のように変わったというタイミングはありませんでした。

ここからは、比較的変化が見られる年や、整形の疑いが浮上した年を中心に、顔のパーツに注目して整形しているかどうか調べていきます。

まずは目を比べてみましょう。

スポンサーリンク

2005年(19歳)と2006年(20歳)の比較

石原さとみさんの目は、2005年に比べると2006年の方が大きく見えました。
目の縦幅が長くなったように見えるが、実際に長さを比較してみると何も変わっていない。これは黒目が大きく見えることが原因と考えられ、カラーコンタクトで大きく見せている可能性がある。2011年の石原さとみ 白目と黒目の比率が2005年とおなしため、整形で一時的に大きくしていたとは考えにくい。 二重まぶたの幅が一致。始点も同じため整形とは考えにくい。 目の縦幅はほぼ同じ。 厚めの涙袋は化粧で控えめにしていると思われる。

石原さとみの目の整形検証2005年〜2006年

実際に比較してみると、目の大きさそのものは変わっていませんが、黒目が大きくなっているように感じられます。

黒目を大きくするには、黒目整形で黒目を大きく見せる整形を行う方法があります。

黒目整形とは?
  • 目を開ける筋肉を引き締めることで上まぶたの開きを改善し、黒目が見える範囲を広くする整形法
  • 実際に黒目を大きくするわけではなく、多くの場合切開を行う必要がないため、二重整形と併せて行う人も多い
  • メジャーな整形法ではないため、各整形外科がオリジナルの施術方式を開発している
目がぱっちりと開いたことで、黒目が大きくなったように見えます。
黒目整形による目の整形例の画像

黒目整形による目の整形例
(東京皮膚科・形成外科HPより引用)

こちらの症例写真を見ると、上まぶたが持ち上がり、黒目が見える範囲が増えているのが分かりますね。

しかし、石原さとみさんの場合、目の縦幅に違いはなく、また白目と黒目の比率が2011年には戻っていることを考えると、整形ではないと考えるのが自然です。

石原さとみさんが目を大きく見せるために何かしていたなら、カラーコンタクトを着用していた可能性があります。

2000年代初頭には、安室奈美恵さんや浜崎あゆみさんのような目力を気軽に作れるとして、カラコンブームが日本に到来しました。

事務所の方針で清純派として売り出していた石原さとみさんは、ナチュラルな雰囲気を大切にしていましたが、成人を迎えてちょっとしたオシャレに手を出したくなったのかもしれませんね。

スポンサーリンク

2009年(23歳)と2010年(24歳)の比較

比較すると、涙袋が大きくなったように見えています。
明らかに涙袋が大きくなっているが、こちらの涙袋がある方が本来の石原さとみの目元である。デビュー当時の画像や他の2009年の画像ではメイクで涙袋を隠していると考えられる。2002年16歳 2009年23歳 涙袋がある 目の縦幅に変化はない 目の間の距離も一致 涙袋が大きくなったように見えるがメイクで隠していただけ

石原さとみの目の整形検証2009年〜2010年

次に石原さとみさんの目に変化があったのは、2009年から2010年にかけてのことです。

涙袋を整形したのではないかと言われ、実際に涙袋の整形を疑う声もSNSで見受けられました。

実際に比較してみたところ、確かに2010年の画像では涙袋が膨らんでいます。

しかし、どちらかといえばこの涙袋が大きな状態が石原さとみさん本来の目元なのです。

石原さとみさんの大きめの涙袋はデビュー当時から確認することができるほか、その後も消えたり戻ったりしています。
2002年16歳 うっすらと膨らんでいる控え目な涙袋2007年21歳 ほとんど見えない。メイクで隠している 2012年26歳 陰影がくっきり見える。ボリュームがある 2017年31歳 化粧っけがない。デビュー当時に近いナチュラルさ

石原さとみの涙袋の整形検証2002年〜2017年

スポンサーリンク

特に、2002年と2017年の涙袋はどちらも化粧が薄いこともあり、その状態でほとんど変化がないことがわかります。

涙袋は、加齢と共に自然と無くなっていく場合もありますが、これは個人差が大きいです。

というのも、涙袋は目の下にある眼輪筋(がんりんきん)という筋肉が発達して膨らんだ状態のものを指すのですが、この眼輪筋は何もしなくても元から発達している場合があるからです。

涙袋が目立たなくなった場合でも、眼輪筋を鍛えれば膨らみを取り戻すことはできますし、メイクで涙袋を作ったり、目立たせたりすることはできます。

石原さとみさんは眼輪筋が発達しており、2017年の方が厚いのはメイクで強調しているからではないでしょうか。

このことから、石原さとみさんの涙袋の変化はメイクによるものだと判断します。

スポンサーリンク



2013年(27歳)と2015年(29歳)の比較

立体感のあるメイクにより、見た目が変わって見えますね。
2013年よりも目元のメイクが若干濃くなった印象がある。陰影をつけて立体感が出たことで、目そのものの形が変わって見えるのではないかと予想。目の幅や涙袋は、メイクで変化する程度の違いしかない。また、2015年以降は涙袋をメイクで過度に隠さないようになる。二重まぶたは変化なし。 陰影がつき、目に立体感がある。

石原さとみの目の整形検証2013年〜2015年

SNSで石原さとみさんの整形について疑う声はちらほら見受けられ、それが増えたのは2013年から2015年にかけてのことになります。

スポンサーリンク

実際に比較してみると、この頃に石原さとみさんはメイクを変えたようで、目元に立体感が生まれていました。

目元に陰影がつき、立体的になると目そのものの大きさが相対的に変わって見えます。

また、2015年以降は涙袋が消えるようなメイクをしなくなったため、その膨らみで目の形が変わって見えた可能性もありますね。

メイクを変えたのは、やはり年齢を重ねて化粧の仕方を変える必要が出てきたからでしょうか。

石原さとみさんほどの美人といえども、いつまでも同じメイクではごまかしが利かなくなってくる部分があるのかもしれません。

ちなみに石原さとみさんは、ドラマや映画、舞台の仕事でもメイクは可能な限り自分でしているとのことです。

スポンサーリンク

2019年(33歳)と2021年(35歳)の比較

まぶたの上のあたりに顕著な変化が出ています。
2019年に比べて2021年の目元は凹凸が激しい。目以外にも注目すると、頬肉が減って輪郭も大きく変わっているように見える。実は、2021年の写真を撮ったときに石原さとみは第一子を妊娠していた。その影響で食欲が減退するなど、体にも大きな変化が現れていたと考えられる。くぼんでいた目元は2022年に改善されている。 目頭から始まる二重に。変化がないのがよくわかる。 35歳 目元がくぼんでおり疲れ目に見える。

石原さとみの目の整形検証2019年〜2021年

直近で石原さとみさんの目の印象が変わったのは、2019年から2021年にかけてのことです。

特に2021年の写真では、石原さとみさんの目元が大きくくぼんでいます。

目元がくぼむ原因は?
  • 加齢に伴ってコラーゲンが少なくなり、肌にハリがなくなることが一般的
  • 若くして目元がくぼむ場合は、筋力の衰えが原因とされている

目元のくぼみを改善する整形こそあれど、わざとくぼませる整形はありません。

この年の1月に婚姻届けを提出した石原さとみさんは、主婦業と両立するためか、女優としての仕事が2021年前半しかありませんでした。

結婚後は何かと忙しく、疲れ気味だったのかもしれません。
2021年にドラマ「恋はdeepに」で主人公・渚海音を演じた石原さとみの画像

2021年にドラマ「恋はdeepに」で主人公・渚海音を演じた石原さとみ

スポンサーリンク

そして、久々に人前に姿を現わしたと思えば目元が大きく変わっている。

半年ほど空いていた期間に急速に老化したとは考えにくく、仮にそうだとしても石原さとみさんが対策を怠るとは考えられません。

整形ではないとしても、この目の変化には何があったのかと心配になってしまいます。

実は、このとき石原さとみさんは第一子を妊娠していたのです。

特に妊娠初期は、つわりの影響やストレスで食欲不振になることがあり、石原さとみさんの体にも大きな負担がかかっていたことと思われます。

頬も痩せているところを見ると、かなり体重が減っていたのではないでしょうか。

妊娠中となると、体の負担や他にやるべきことが多く、美容に気を遣っていられなくなるというのも納得がいきますね。

その後、石原さとみさんは2022年4月に出産を発表し、同年8月には芸能活動を一部再開するタフさを見せました。

ここまでの検証の結果、石原さとみさんは目を整形しておらず、メイクで変化をつけたり、出産前後で顔つきが変わったことが原因と判断しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました