鈴木愛理のデビュー当時から2023年までの顔の変化を画像で調査してみた
鈴木愛理さんの顔の変化の流れを把握するために、比較年表を作成しました。
鈴木愛理さんがデビューする前の1998年から、2024年現在までの顔写真を中心に並べています。
整形による変化だけでなく、年齢による成長や全体的な雰囲気にも注目してご覧ください。
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鈴木愛理の顔の変化:1998年~2012年
①まぶたの形は一重。
②力が入ると横に広がる鼻先。
③健康的な色の唇。
幼稚園児のころの鈴木愛理さん。
この頃から可愛らしい顔をしており、大人になったら美人になることが想像できます。
鼻に力が入ると、鼻穴ごと小鼻が横に広がりやすい特徴を持っています。
この特徴に変化があらわれないかも注目していきましょう。
①うっすらと見えるのは二重まぶたのラインか?
②顔の向きは違うが、小鼻が横に広がっているのがわかる。
③前歯がすきっ歯のように見える。
次に、デビュー当時の鈴木愛理さんの画像を見てみます。
向かって右目に薄く二重まぶたのラインのような線が見えるのですが、画質が低く正確なところはわからないですね。
一方で、横に広がった鼻などは一致しているように感じます。
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①画質のせいかもしれないがまぶたは一重に見える。
②鼻筋の始点は目の間。
③シャープな輪郭と顎。
子供らしい丸い顔から一転、2023年は輪郭がシャープな形になり成長を感じます。
年齢もあって整形というような変化は見当たりません。
ユニット「あぁ!」のメンバーに選ばれ、当時のハロプロ最年少ユニットとして活動していました。
①2009年同様まぶたは一重に見える。
②顔の向きは違うが、鼻に変化は感じない。
③頬から顎にかけてのフェイスラインも変化なし。
まだ子供らしさはあるものの、2004年は2009年に比べるといくらかお姉さんらしくなった印象を受けます。
年齢的にもまさに成長期のため、身長が伸びるなどの変化が体全体に起こっていた可能性がありますね。
①うっすらと二重のラインが見える気がするが、画質が低く正確には判断できない。
②鼻の広がりが少々控えめになったか。表情のせい?
③色も形も薄めの唇。
目元に薄く二重のラインらしきものが見えています。
また鼻の広がりや、顎が丸くなったように感じるなど変化が多い年ですね。
しかし、2004年とは表情が大きく異なるので、その影響が原因だとも考えられます。
①まぶたは一重に見える。
②鼻先が下がったように見えるが角度の問題と判断。
③唇の色が明るくなったのは化粧をしているからか?
2005年と2006年では、顔や全体的な雰囲気がまた一歩大人へ近づいたように見えます。
ヘアアレンジをしていることも要因のひとつでしょう。
しかし、あくまで成長による変化が大きく、明らかに整形したというほどの変化はないように感じます。
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①一重に見えるまぶた。
②見上げるような角度だと鼻穴が横に広がる形であることがよくわかる。
③小学生のころに比べて面長になったフェイスライン。
この頃になると顔の成長がひと段落したように感じられ、全体的な雰囲気の変化も落ち着いてきます。
この年から鈴木愛理は参加していた℃-uteに加えて「Buono!(ボーノ)」というユニットにも参加することになり、多忙な生活を送っていたとみられます。
①目と目の距離が離れたように見えるのは顔の向きの差か?
②顔の角度が違うことを考慮すると、鼻先の形は変わっていないように思う。
③シャープだった顎が丸くなった。顔の角度のせい?
2003年や2004年に比べると、2008年はシャープだった顎が丸くなっているのが気になります。
しかし、これは整形によるものではないと判断しました。
顎の整形は女性の場合、16歳~17歳で受けられるようになるという点もありますが、詳細は後述しますので、引き続き見ていきましょう。
①二重まぶたのラインが確認できる。
②顔に角度がついていても鼻穴が横に広い形なのがわかる。
③ツヤのある明るい唇。リップメイクに力を入れるようになったか?
一気に垢抜けた印象を受け、メイクも2008年以前とは明らかに変わっています。
鈴木愛理さんは仕事のメイクも自分でしており、少なくとも2020年までは中学時代と同じメイク道具を使っていたとのことです。
自分に合ったメイクについて、何かコツをつかんだ時期だったのかもしれませんね。
①一重まぶたに見えるのは画質が低いせいか?
②顔の向きは違うが、鼻筋の始点は目の間から変わっていない。
③上唇、下唇ともに厚さや幅に変化無し。
顔が丸く見えるのは、髪が伸びて輪郭が隠れているからでしょうか?
顔の向きが違うこともあって、2009年とは印象が異なり、正確な比較は難しいところですね。
このあとの年代の写真などとも比較して、整形による変化があるかどうか調べていきたいと思います。
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①画質が低く、二重まぶたかどうか判別がつかない。
②極端な高さはない鼻。
③顔の向きは違うが、2010年よりも顔周りがスッキリしたように見える。
顔の向きが違う影響もあるかもしれないのですが、2010年よりは輪郭がスマートになり、顔の肉付きもスッキリしたように感じられます。
16~17歳ともなると顔の骨格の成長が終わり、鼻や顎などの整形が可能になってくる年齢のため、そのあたりの部位にも注目したいですね。
①多少画質は良くなったが一重まぶたに見える。
②鼻筋の角度が若干変わったように見えるのは、顔の角度が違うから?
③顔の輪郭に大きな違いは無いように感じられる。
2011年は鼻筋がほぼまっすぐなのに対し、2012年は目の下あたりで鼻筋がカクンと角度を変えているように見えます。
しかしこの違いは整形によるものではなく、顔の向きが違うことによる見え方の差だと判断しました。
詳細は後述する鼻の整形検証を見ていただきたいと思います。
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1998年から2012年までの鈴木愛理さんを比較して、気になった点をまとめます。
全体を通してまぶたが一重のように見えましたが、これは画質が低いことも影響していると思われます。
二重まぶたのラインはもともと細いことが多い(特に奥二重などは分かりにくい)ので、画質が低いと潰れてしまうことが多々あるのです。
鈴木愛理さんのまぶたについては、2013年以降での比較やパーツごとの検証でさらに言及します。
そしてもうひとつあった変化が顎です。
年代によって顎がとがったり、丸くなったりしたように感じましたが、これは顔の向きや見え方の差だと判断しました。
顎の整形には、年齢制限があるからです。
詳細はパーツごとの比較で述べますので、気になる方はそちらをご覧ください。
簡潔にまとめると、鈴木愛理さんは目も顎も2012年までに整形した可能性は低いと思われます。
それでは、2013年以降の鈴木愛理さんの顔の変化も見ていきましょう。
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鈴木愛理の顔の変化:2013年~2024年
①まぶたの形は一重に見える。
②鼻に大きな変化は見られない。
③唇の厚みや幅も変化なし。
2012年からあまり大きな変化は感じられません。
顔の輪郭も変わっておらず、整形と思われる変化や痕跡もないように見えます。
実際、検証の中で2013年までは鈴木愛理さんは整形を受けていない可能性が高いと判断しています。
①目が大きくなったように感じる。
②鼻筋の始点や角度は一致している。
③唇の形や大きさに加えて歯並びも変わっていないように見える。
目が大きくなったように見えるのですが、顔の向きがわずかに違うので、この写真では正確な比較・検証が難しいですね。
しかし、鈴木愛理さんはこの年から2015年にかけて、目頭切開で目を整形した可能性が高いと思われるため、詳しいパーツ検証にも注目してほしいと思います。
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①目尻が上がったように見えるのはメイクのせいか?
②まっすぐな鼻筋。
③尖った形の顎先。
目尻が上がり、吊り目のように見えていますが、アイラインなどでそう見せている可能性があります。
もしも整形なら、このあとの画像でも吊り目に見えるはずなので、目尻の変化に注目していきましょう。
①白目の範囲が広くなったように見える。視線の向きの違い?
②鼻先の形や大きさは一致している。
③顎先が丸みを帯びているが写真写りの角度の差か?
2016年の画像を見ると、目尻については吊り上がっているようにも見えますが、画質が低いこともあって正確な判断が難しいですね。
また、白目の範囲が広くなったように見えるのですが、視線の向きが違うことと2015年にカラーコンタクトを着用していた可能性も考えると、整形とは断言できないと推測しました。
①目尻は吊り上がっていない。
②鼻筋が浮き出て見えるが光の反射?鼻プロテーゼ?
③口の開閉の差を考慮しても唇の厚み等に変化は無い。
鼻筋が浮いて見えますが、この画像だけでは光の反射によるものか、鼻プロテーゼを入れたことによる変化かわからないですね。
最終的には鼻を整形した可能性は低いという結論を出しているので、詳細は後述の鼻の整形検証を見ていただきたいと思います。
①目の形や幅が一致している。
②鼻筋の高さが低くなったように感じる。
③画質は低いが、唇の形や厚さが変わったようには思えない。
鼻筋の高さが低くなったように感じるのは、2017年の鼻筋が目立って見えた影響かもしれません。
また、顔の向きが若干うつむいたことも関係しているでしょうか。
どちらにしても、整形をしたような痕跡には見えませんでした。
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①幅の狭い二重まぶたのラインが確認できる。
②小鼻の広がりが以前よりも控えめになったように見える。
③唇の厚さや歯並びに変化は感じられない。
2019年の画像から、鈴木愛理さんが、幅の狭い平行型の二重まぶたの持ち主であることがわかります。
これまでは画質が低かったため、一重だったまぶたを整形で二重にしたのではないかと考えてしまうのですが、他の画像などを用いて検証した結果、自前の二重だと判断しました。
詳細は後述しますので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
①画質が低いせいか二重には見えない。
②小鼻や鼻穴の広がりが戻ったように感じる。
③リップの色は変わっているが唇のボリューム量は一致。
2019年は小鼻の広がりが以前よりも控えめになったように感じたのですが、2020年に戻っていることを考えると、単純に鼻の力の入り方の差や顔の向きが影響していたのかもしれないと判断しています。。
①幅の狭い平行型の二重。
②小鼻が小さくなったように見えるが、写真写りの違い?
③唇の厚みや形も変化無し。
鼻先がわずかに小さくなったように感じるのですが、写真写りの差の可能性も視野に入れて比較します。
鼻は角度や表情が少し違うだけで見え方が変わる部位でもあるので、より顔の向きや表情が一致した画像による比較・検証が必須ですね。
①二重に見えないのは画質が低いせいだと推測。
②小鼻の広がりが、さらに控えめに。顔の向きや鼻への力の入り方の差?
③唇の厚みや歯並びに変化は感じられない。
2022年は小鼻の広がりが控えめになっており、顔の向きや表情としては2019年にかなり近いと感じます。
その頃とほとんど変わっていないのならば、2020年、2021年の鼻の違いは、見え方の差によるものだったと判断することにしました。
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①わかりにくいが、狭い幅の二重まぶたが確認できる。
②鼻のサイズ感はおおむね一致している。
③唇の厚さや幅、歯並びも一致している。
2022年と比べると、こちらのほうがより微笑んでいるという差はあるものの、整形による変化は見当たらないですね。
2023年はテレビドラマで主演を務め女優としても活躍し、これまで以上に容姿には気をつかったことでしょう。
①二重の幅が広がっている。
②鼻に力が入っていないことを考慮すると、大きさは変わっていないと思われる。
③唇の立体感が増したように感じるが、口の開閉の差だと判断した。
これまで狭かった二重まぶたの幅が広くなっています。
しかし、これは整形で幅を広くしたわけではないと判断しました。
実は、鈴木愛理さんはもともとこのくらいの幅の二重であることが、他の画像でわかったのです。(詳しくは後述します。)
メイクをしたり、人前で笑ったりするとその影響で幅が狭く見えるようですね。
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そしてわずかな変化なのですが、2014年頃から鈴木愛理さんの目頭が変わっています。
目頭切開による整形を受けて、目と目の距離が近づいたのではないかと考えられます。
詳しい内容は、後述する目の整形検証をご覧ください。
他には、2023年~2024年には二重まぶたの幅が変わっています。
しかし、こちらは整形ではないと判断しました。
メイクをしていない状態だと、二重の幅がかなり広いのが分かります。
一昔前は幅の広い平行型の二重まぶたが人気でしたが、最近は狭い二重や奥二重がトレンドのようです。
「K-POPアイドルや韓国ドラマの影響もあり、一重や奥二重も人気です。少し前は幅が広めの平行型二重が流行っていた印象でしたが最近は狭い二重が流行っているようです。」
出典:グローバルビューティークリニックHP
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本来生まれ持った体のパーツに「流行」があるのも整形になじみが薄い人にとっては少し驚きですが、鈴木愛理さんもこうした流行を察知して、メイクで二重幅を狭く見せているのかもしれませんね。
東京・京都でメイクアップサロンを営むタクミジュンさんが、二重幅を狭く見せるメイクについて解説していましたので、気になる方はぜひ参考になさってください。
また、目同様に鼻にも変化を感じましたが、こちらも整形した可能性は低いと考えています。
整形の可能性を否定した根拠も、次のパーツごとの比較で紹介していきます。
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