鈴木愛理の整形を顔写真とパーツの比較で調査1:目
始めに、鈴木愛理さんが目を整形したかどうか調べてみました。
また、比較年表ではまぶたについても一重に見えるときと二重に見えるときがありました。
改めて、こちらの変化が整形によるものなのかどうかについても調べていますので、まずは2003年~2013年までの10年間の変化を見ていきましょう。
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2003年(9歳)と2013年(19歳)の目の比較
顔全体の雰囲気がかなり変わっているのですが、目に注目すると、大まかな形やサイズ感は変わっていないように感じます。
2013年のほうはまぶたが、幅の狭い二重になっているようにも見えますが、別の画像を見ると鈴木愛理さんが子供のころから二重まぶただったことが判明しました。
②目の縦幅は変わっていないように感じる。
2003年と2013年の鈴木愛理さんの顔写真を比較してみました。
顔からは整形による変化というよりも、成長による変化が感じられます。
丸みを帯びていたフェイスラインはスマートになり、それに伴って頬の肉付きも小学生の頃に比べると、控えめになっています。
まぶたに注目すると、2013年の方はわずかに二重まぶたのラインが見えるようです。
これについて調べていくと、鈴木愛理さんは子供の頃から二重まぶただったことわかる画像が見つかりました。
鈴木愛理さんのまぶたは、子供の頃から二重だった可能性が高そうです。
しかし、あまりに顔の形や輪郭に違いがあると正確な比較も難しいですので、もう少し成長した鈴木愛理さんとも比較してみましょう。
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2009年(15歳)と2013年(19歳)の目の比較
2006年の画像では、同じくらいの幅の狭い末広型の二重まぶたを確認することができました。
この比較では2013年に目が細くなったようにも見えるかもしれないですが、目の開き具合の差だと判断しました。
②2013年の方が目が小さく見えるが、表情が違うことも考慮して、目の開き具合の差だと判断した。
2006年の鈴木愛理さんの画像では、二重まぶたを確認することができました。
上記の幼少期の鈴木愛理さんの画像とあわせて、子供の頃から二重まぶただった可能性がより高まったのではないでしょうか。
また、2013年の方が、目が細くなったように見えることについては、表情や目の開き具合の差だと判断しました。
同じ2013年の画像でも、目のサイズ感が2006年とほぼ同じものがあるからです。
このことから、鈴木愛理さんは少なくとも2013年時点では、目を整形した可能性は低いと推測しました。
続けて2013年以降の鈴木愛理さんの目を比較・検証していったところ、整形を受けたと思われる痕跡を見つけました。
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2013年(19歳)と2015年(21歳)の目の比較
注目すべきは目頭の形です。
一見、2013年のほうが目頭の切れ込みが深いように見えるのですが、これは蒙古(もうこ)ひだが覆いかぶさっているためだと思われます。
鈴木愛理さんは2015年までに、目頭切開で蒙古ひだを切除した可能性が高く、そのおかげで目頭の粘膜の部分が見えやすくなっています。
②蒙古ひだが無くなった影響で粘膜(ピンクの部分)が見えるように。
2013年以降の鈴木愛理さんの目に注目すると、目頭の形が変わっていることに気が付きました。
鈴木愛理さんの目頭には、蒙古(もうこ)ひだと呼ばれる皮膚が張り出した部分があったのですが、2015年以降はこれが無くなり、粘膜の部分が見えやすくなっています。
「蒙古襞(もうこひだ)は、目元の内側に(下写真の黄色部分)ある皮膚の張り出し部分を指します。一般的に日本人(東洋人)の多くは西洋の方に比べ、遺伝的に蒙古襞で目元の内側が隠れている方が多い傾向です」
出典:水の森美容クリニッHP
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鈴木愛理さんは、目頭切開による整形を受けて、蒙古ひだを切除したのではないかと考えました。
- 目頭にある蒙古(もうこ)ひだを切除して、目を大きく見せることを目的とした整形法。
- 目頭を切り開くため、目の横幅が鼻側に広くなる。
- 目と目の感覚が近くなるため、左右の目が離れている人にオススメの整形。
- 腫れなどの副作用が引くまでの時間(ダウンタイム)は、3~4週間程度。
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鈴木愛理さんの目頭は、症例写真よりもわかりやすく形が変わっています。
2016年(22歳)の画像を見ると、蒙古ひだの張りが無くなり、目頭が広くなっていることが分かります。
整形以外で蒙古ひだを消す方法は、一般的にはありません。
年齢を重ねることで少しずつ減少していくことはありますが、それでも蒙古ひだが完全に消えるのは70歳頃のことだとか。
「日本人の幼少期はほぼ100%ありますが、15歳前後から減少し始め、70歳ころには加齢とともに、目の周囲の脂肪が減るため蒙古襞もなくなります。」
出典:桂仁会クリニックHP
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また、蒙古ひだの張りを解消するための「蒙古ひだマッサージ」というものもあるらしいですが、こちらも科学的根拠に基づいたものとは言えないようです。
「目頭のマッサージを行うことで蒙古襞が解消される、といった情報を見ることがありますが、科学的な根拠はありません。かえって皮膚を傷めてしまう可能性があるので、おすすめできません。蒙古襞は自力で何とかしようとせず、専門的な知識のある医師のもとで施術を受けましょう。」
出典:グローバルビューティークリニックHP
これらの理由から、鈴木愛理さんは目頭を整形した可能性が高いでしょう。
SNSの投稿では、鈴木愛理さんの蒙古ひだが無くなったことに気が付いたファンもいるみたいですね。
「推しが上司になりまして」最終回見てるんだけど、
鈴木愛理ちゃん、目頭の蒙古ひだがなくなってるんだね・・・あったほうが可愛かったのにな・・・で、記者役の、これは誰?と思ったら、整形モンスターと呼ばれた、コジマさん・・・・120%別人じゃん
— はりせん 今夜もよっぱらtって候 (@harisen001) December 20, 2023
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さらに、整形を受けたと思われる2014年~2015年は、ちょうど鈴木愛理さんが20歳になったタイミングでもありました。
未成年が整形を受ける場合は親の同意を得る必要があるのですが、20歳になると自分の意思で整形を受けられるようになります。
「美容整形に年齢制限はないため何歳でも行うことができます。ただし、18歳未満の場合は保護者の名義が必要となります。さらに18歳以上20歳未満の場合は、本人名義で申し込むことはできますが、保証人として親の許可が必要となります。」
出典:ヴェリテクリニックHP
鈴木愛理さんは成人を機に、目頭切開による整形を受ける決断をしたのかもしれませんね。
以上のことから、鈴木愛理さんは2014年~2015年の間に、目頭切開による整形を受けた可能性が高いと判断しました。
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