ジゼルの整形を顔写真とパーツの比較で調査１：目
ハロウィンの仮装をするジゼル
はじめに、ジゼルさんの目の整形疑惑について検証を行いました。
ファンの間で噂される二重整形は勿論のこと、それ以外の整形も受けていないかどうか綿密に調べました。
まずは、年表で見たとおり顔の雰囲気が大きく変わったデビュー前とデビュー後の2020年の比較から見ていきましょう。
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デビュー前と2020年（20歳）の目の比較
ジゼルの目の整形検証デビュー前〜2020年
ジゼルさんのデビュー前と、デビュー直後の写真を比較してみましょう。
デビュー前の写真はメイクが薄い状態であることが予想できますが、幅の狭い平行型の二重まぶたの持ち主であることがわかります。
2020年のデビュー後になると、この二重まぶたはアイメイクの影響か見えなくなっています。
しかし、自前の二重まぶたをわざわざ一重にしたとは考えにくいことから、整形の可能性は低いと判断しました。
拡大した比較画像も見てみましょう。
ジゼルの目の整形検証デビュー前〜2020年（拡大）
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②瞳の色が変わっているが、カラーコンタクトを着用しているものと思われる。
アイラインの濃さや太さから考えると、幅の狭い二重が隠れてしまっている可能性は十分に高そうです。
さらに、右目（向かって左側）は、デビュー前からまぶたが二重のラインに覆いかぶさるような形をしていました。
この形状はデビュー後のメイクが濃い状態でも確認できるため、まぶたに整形による変化は起こっていなさそうです。
瞳の色が黒から、グリーン系に変わっていますが、こちらはカラーコンタクトを着用している可能性が高いといえるでしょう。
冒頭で触れましたが、ジゼルさんは日本人と韓国人のハーフのため、瞳の色が生まれつきブルーやグリーンである可能性は限りなく低いと考えられるからです。
「最近はカラーコンタクトレンズ（カラコン）で瞳の色を変えることができますが、アジア人の多くは茶色やこげ茶色です。」
出典：ひきち眼科HP
デビュー前とデビュー後では、顔の輪郭やメイクの差による変化が激しく、全体的な雰囲気もあいまって別人のように見えます。
しかし、パーツに注目して見ると劇的に変化している部分はなく、メイクだけでここまで変貌しているように感じます。
この時点で、ジゼルさんが目を整形した可能性は低そうです。
しかし、検証を続けていくと最近のジゼルさんの目に違和感を覚えました。
次の2023年と2024年の最新の画像の比較をご覧ください。
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2023年（23歳）と2024年（24歳）の目の比較
ジゼルの目の整形検証2023年〜2024年
前髪に隠れてわかりにくいですが、2024年のジゼルさんの二重まぶたはくっきりとした平行型に変わっています。
先ほどのデビュー前の画像と比べてみても、二重の幅が広がったように感じますね。
拡大写真で細かい部分を見ていきましょう。
ジゼルの目の整形検証2023年〜2024年（拡大）
②目頭の広さや切れ込みの深さには変化が無い。
やはり、二重まぶたの形と幅が変わっているようです。
二重まぶたにはいくつか種類があるのですが、ジゼルさんの二重はデビュー前の写真なども考慮すると、末広型の二重なのではないかと推測しました。
二重まぶたの種類（グローバルビューティクリニックHPより引用）
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日本人で末広型二重の持ち主といえば、女優の石原さとみさんなどが該当します。
女優の石原さとみ
石原さとみさんも、顔の向きやメイク次第では二重のラインが見えなくなることがありますので、2023年のジゼルさんも同様に二重のラインがほぼ見えなくなっているものと思われます。
石原さとみさんの整形疑惑について調べた記事もありますので、気になる方はそちらもあわせてご覧ください。
さて、末広型の二重だったはずのジゼルさんが、2024年には幅の広い二重まぶたに変わっています。
海外のオンラインコミュニティでも、2024年1月に台湾で行われたaespa（エスパ）のサイン会で、ジゼルさんの二重が話題になったようです。
台湾で行われたサイン会に登場したジゼル
2023年以前の写真では、ここまではっきりとした二重のラインを確認することはできませんでした。
ジゼルさんは、過去に何度も二重整形のやり直しを疑われているようです。
そうなると、手術のやり直しがしやすい埋没法による二重整形の可能性が浮上します。
- 二重まぶたを作ることができる整形法で、皮膚の内側を糸で止めることで二重のラインを作るため、メスを入れる必要がない。
- 糸を取り除けばいつでも元に戻すことができる。
- 手術にかかる時間や、通常通りの生活に戻れるまでのダウンタイムが短く、安価なため気軽に受けられる整形として人気。
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二重埋没法による目の整形例（ヴィーナスビューティクリニックHPより引用）
二重埋没法のダウンタイムは、3日～1週間程度だと言われています。
ジゼルさんは多忙でしょうから、施術時間やダウンタイムが短い埋没法はまさにうってつけと言えます。
まぶたに厚さがあるわけでもないので、埋没法が向いている人にも該当しますね。
また、日本と韓国では整形にかかる費用も変わります。
「韓国の埋没法による二重整形は、5～10万円が相場。日本では5～30万円ほどが相場となっています。」
「まぶたの厚さ、脂肪や皮膚の多さなどで価格に個人差が出てくることがありますが、どちらの方法も韓国で施術する方が安くなる場合がほとんどです。」
出典：共立美容外科HP
aespa（エスパ）は大人気グループの一角ですが、整形にかかる費用がいくらでも安いに越したことはないでしょう。
ジゼルさんも、激しいアイドル同士の競争を生き抜いていくためにも、容姿には常に気を遣っているはずです。
こうした理由から、埋没法で整形することを決断したのかもしれませんね。
以上のことから、ジゼルさんは2023年～2024年の間に二重埋没法で目を整形した可能性が高いと考えられます。
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