小芝風花のデビュー当時から2024年現在までの顔の変化を画像で調べてみた
はじめに、小芝風花さんの顔の変化の全体の流れを把握するために、年代ごとの比較年表を作成しました。
小芝風花さんがデビューした2011年から、2024年現在までの顔写真を並べています。
年齢による顔の変化や、全体的な顔の雰囲気にも注目してご覧ください。
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小芝風花の顔の変化:2011年~2016年
デビュー当時の2011年から二重まぶたのラインが確認できますが、2012年にはその始点が目頭から目の中央付近に変わっています。
しかし、この変化は顔の上下の向きが異なることによる見え方の差ではないかと判断しました。
2012年の別の画像では、二重まぶたが目頭から始まっていることが確認できるからです。
小芝風花さんのように、二重のラインがまぶたに隠れがちな人は、顔の向きで二重の見え方が変わりやすいのです。
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髪型が短くなったせいか、2013年と比べると全体的な雰囲気が明るくなったように感じます。
顔のパーツにはあまり変化を感じませんが、顔の横幅が変わったように見えます。
表情の差もあるかもしれませんが、もしかすると2013年にくらべて、2014年は少し太ったのかもしれません。
いずれにしても、整形したような変化や痕跡は見つかりません。
2015年は顎先が尖るようなかたちだったのに対し、2016年は平らな形になっています。
しかし、2014年の比較年表の画像を見ると、同様に顎が平らになっているように見えるため、これは写真写りの角度の問題だと判断しました。
また、目が小さくなったように見えるのですが、これは2015年に比べて目を細めて笑うような表情だからでしょうか?
2011年~2016年までの小芝風花さんの顔を比べてみて、気になった点をまとめます。
まずは二重まぶたの変化についてです。
特に2011年~2012年の比較では、二重まぶたのラインの始点が変わっていました。
これは、2011年の顔が上を向くような角度だったことが原因だと考えています。
実際に、2013年以降の画像を見ると、二重のラインは目の中心付近から始まっていることがほとんどです。
小芝風花さんは、まぶたに二重のラインが隠れやすいのかもしれませんね。
それでは、引き続き2017年以降の小芝風花さんの顔の変化も見ていきましょう。
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小芝風花の顔の変化:2017年~2024年
顔の向きは異なるものの、それ以外で顔に大きな変化は感じられません。
二重のラインに注目すると、2018年のほうが目頭から始まっています。
しかし、こちらも顔が若干上を向くかたちになっているため、2011年同様に角度の問題だと推測できます。
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髪型がベリーショートになり、全体的にボーイッシュな雰囲気に変わりました。
また、2020年のほうが唇が小さく見えるのですが、こちらはメイクが変わった影響が大きそうです。
その他の部分に、整形とみられる変化は見当たりません。
2019年頃から連続ドラマで主演を務めるようになり始めたので、多忙さから整形を受ける時間もなかったと思われます。
同じ人物でも、髪型と化粧が変わるだけでここまで印象が変わるものなのですね。
年齢の変化か、メイクの変化か、2021年以前と比べると垢抜けて大人らしい顔つきに変わってきました。
しかし、目や鼻といったパーツに注目すると、整形と思わしき変化は見当たりません。
小芝風花さんの勢いはとまらず、2021年にはザテレビジョンアカデミー賞で主演女優賞を受賞するほどでしたから、相変わらず整形に割くような時間はなかったと思われます。
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10代後半や20代前半の頃と比べると、口周りにシワが目立つようになってきたでしょうか。
しかし、ほうれい線やシワが目立つのは、プチ整形などを受けていない自然な肌であることの証明にもなるかもしれません。
もちろん、小芝風花さんが極端に老けたというわけではなく、年相応の美しさを保っているように感じられます。
2017年~2024年現在までの小芝風花さんの顔を比較してみましたが、整形とみられるような変化は見つかりませんでした。
年齢による顔の変化は多少あるものの、不自然な箇所はありません。
ここからは、パーツごとの整形検証に移ります。
まずは、小芝風花さんの目に注目していきましょう。
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小芝風花の整形を顔写真とパーツの比較で調査1:目
はじめに、小芝風花さんが目を整形したかどうか調べてみました。
ただし、小芝風花さんの目には整形を思わせるような変化が何度かありました。
何故、それを整形した可能性が低いと判断したのかも含めて解説していきます。
まずは、デビュー当時とその翌年の比較をご覧ください。
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2011年(14歳)と2012年(15歳)の目の比較
2011年と比べたとき、2012年の小芝風花さんの目が大きくなったように感じます。
さらに、二重まぶたの始点が、目頭から目の中央あたりに変わっています。
しかし、この2つの変化は整形ではなく、表情や顔の向きの違いによる見え方の差だと判断しました。
拡大画像でも比較してみましょう。
① 二重まぶたの始点が目頭から、目の中心付近に変わっている。
② 涙袋の幅は変わらないものの、立体感が増したように見える。メイクの差か?
涙袋の変化については、後ほど詳しく検証していきます。
小芝風花さんのまぶたに注目すると、少なくともデビュー当時の時点で二重まぶたのラインが確認できます。
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その二重まぶたのラインの始点が、2012年には目の中心あたりに変わっています。
この変化から、二重埋没法や二重切開法の可能性が考えられます。
- 二重まぶたを作ることができる整形法。皮膚の内側を糸で止めることで二重のラインを作るため、メスを入れる必要がない。
- 糸を取り除けばいつでも元に戻すことができる。
- 手術にかかる時間や、通常通りの生活に戻れるまでのダウンタイムが短く、安価なため気軽に受けられる整形として人気。
- 二重まぶたを作ることができる整形法。切り開いた皮膚を縫い合わせることで、二重のラインを作る。
- 希望する二重のデザインにあわせて一部を切開する部分切開と、目の端から端まで二重のラインを切開する全切開がある。
- 埋没法と異なり、半永久的に効果が持続する。埋没法と比較すると、背術時間や通常通りの生活に戻るまでの期間(ダウンタイム)も長く、かかる費用も高い。
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小芝風花さんは、まぶたを埋没法や切開法で整形したのでしょうか?
調べてみると、2012年の別の画像で、小芝風花さんの二重まぶたのラインが目頭から始まっているものを見つけることができました。
二重まぶたのラインが、目の中央ではなく目頭から始まっているのがよくわかります。
さらに別の画像では、小芝風花さんの二重まぶたのラインが、まぶたに覆われて見えにくくなっているものもありました。
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拡大しない状態では、二重のラインはほとんど見えません。
拡大しても、二重まぶたのラインがまぶたに隠れて少ししか確認できませんね。
このことから、小芝風花さんは元々まぶたに厚みがあり、二重まぶたのラインが隠れることがあるのではないかと推測しました。
二重のラインが見えにくくなる理由には、まぶたの皮膚や脂肪の厚さが関わってくる場合があります。
「二重ラインの幅はそれほど狭いわけではないのに、目を開けると二重ラインが見えなくなってしまうという方の場合は、まぶたの皮膚の量が多い、まぶたの皮膚が分厚い、まぶたの脂肪の量が多いなどの理由が考えられます」
出典:湘南美容クリニック
実際に、2011年の小芝風花さんの写真は顔が少しだけ上向きになっているのに対し、2012年は正面を向いています。
改めて、2011年~2012年の比較画像を見てみましょう。
2011年の顔はわずかに上を向いていますが、2012年の顔は真正面を向いています。
この顔の向きの差が、二重まぶたのラインの見え方の差につながったと判断しました。
これらの要素から、小芝風花さんが二重整形を受けた可能性は、少なくとも2012年の時点では低いと考えられます。
そして、2013年から2014年にかけても、小芝風花さんの目元に変化を感じましたので、次はそこに触れていきましょう。
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2013年(16歳)と2014年(17歳)の目の比較
2011年~2012年の比較で感じた変化は二重まぶたについてでしたが、2013年~2014年に変化を感じたのは目頭です。
目頭の切れ込みが深くなったように見えますが、これは画質の差が原因だと判断しました。
また、瞳が明るい茶色になったようにも見えます。
しかし、こちらも写真写りの影響で、小芝風花さんの目に実際に変化が起こった可能性は低いと考えています。
拡大して確かめてみましょう。
① 目頭の切れ込みが深くなったように見える。
② 瞳の色が茶色になったが、写真写りの影響か?
拡大すると、目頭の線が伸び、切れ込みが深くなったように見えるのがわかりますね。
何らかの整形による変化や痕跡ではないかと疑いましたが、調べてみると整形とは無関係のものであることがわかりました。
これは、蒙古ひだ(もうこひだ)と呼ばれる皮膚が張っている状態にあらわれる線のようです。
「蒙古襞(もうこひだ)とは、上まぶたから目頭にかけて覆いかぶさっている皮膚の部分。アジア人に多く見られる特徴でもあります。」
出典:グローバルビューティクリニックHP
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そして、この蒙古ひだを切開することで目を大きく見せる整形が、目頭切開です。
- 目頭にある蒙古ひだを切除し、目を大きく見せるための整形法。
- 蒙古ひだがあることで、目が小さく見えたり、目が離れて見えたりするため、これを改善するために目頭切開を行う人もいる。
- 蒙古ひだは上まぶたから目頭にかけてかぶさっている皮膚(ひだ)のことで、日本人をはじめとする黄色人種によく見られる。
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もし、小芝風花さんが目頭切開による整形を受けているのだとすれば、目頭の線は消えているはずです。
このことから、小芝風花さんの目頭に線が現れた原因は、画質が良くなったことではないかと判断しました。
同様に、画質が良くなったことで小芝風花さんの瞳の色が見やすくなっています。
明るい茶色になっているのは、画質が良くなったことに加えて、写真のフラッシュなどの影響もあるでしょうか?
いずれにせよ、張っている蒙古ひだがそのままになっているというのは、目頭を整形した可能性が低い根拠になるでしょう。
これらの要素から、2014年時点でも小芝風花さんが目を整形した可能性は低いと思われます。
このあと、2024年までの小芝風花さんの目を比較しても整形とみられる変化や痕跡は見つかりませんでしたので、そのことを画像で確認していきましょう。
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2014年(17歳)と2024年(27歳)の目の比較
2014年から2024年までの小芝風花さんを比べてみると、唯一変化があるように見えるのが涙袋です。
しかし、この涙袋の変化は、メイクによる影響が大きいと推測しました。
それ以外の二重まぶたの幅や形、目の大きさには変化がほとんどありません。
拡大して、涙袋の差にも注目してみましょう。
① 二重まぶたの始点の位置がわずかに異なるが、顔の向きの差か?
② 目の大きさや目頭の切れ込みには違いが無いように感じる。
③ 涙袋が目立つようになったが、整形ではなくメイクの範疇か?
2014年と比べると、やはり涙袋がぽってりと膨らんだように見えますね。
しかし、小芝風花さんの過去の画像を見てみると……。
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正面からの画像でも比較してみましょう。
過去に比べて涙袋が厚くなったり、立体感が増したりしたことはなさそうです。
涙袋を膨らませる整形には、ヒアルロン酸注射による方法が考えられます。
- 潤いやハリを維持する天然の保湿成分「ヒアルロン酸」を注射することで、様々な効果が期待できる美容整形の一種。
- 時間をかけて肌に少しずつ吸収されていくため、長く効果を持続させたい場合は1カ月~4カ月くらいの期間をあけて、定期的に注射する必要がある。
- 個人差はあるものの、3~4回ほど注射すると、体が慣れてヒアルロン酸が吸収されにくくなり、効果が長続きすると言われている。
念のため、涙袋を膨らませるヒアルロン酸注射の症例写真とも比較してみましょう。
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ヒアルロン酸注射で涙袋を作る整形は、元々の涙袋のボリュームが控えめな方や、加齢によって涙袋が無くなってしまった方が受ける場合が多いです。
小芝風花さんの涙袋の大きさはほとんど変わっておらず、若い頃から涙袋に厚みがありましたので、改めてヒアルロン酸注射を受けたとは考えにくいです。
そして、涙袋はメイクで簡単に目立たなくさせることが可能な部位でもあります。
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こちらの詳細はメイク方法は、下記の動画をご覧ください。
小芝風花さんの涙袋が目立たないときも、こういったメイクで工夫しているのかもしれませんね。
以上のことから、小芝風花さんが目を整形した可能性は低いと判断しました。
コメント
目頭切開と顎ヒアルロン酸、エラボトックスって感じかな。
全くいじってないってのはちょっと無理があるでしょ。
一応、画像をもとに検証を行っています。どの辺が無理があるのか教えていただければ助かります。あと眼頭切開やヒアルロン酸の根拠を具体的に教えていただければ参考にさせていただきたいです。