朝日奈央のデビュー当時から2024年現在までの顔の変化を画像で調べてみた
まず初めに、朝日奈央さんの顔の変化の全体的な流れをつかんでいただくために、年代ごとの比較年表を作成しました。
朝日奈央さんがデビューした2008年から、2024年現在までの顔写真を並べています。
整形した鼻下のホクロはもちろんのこと、全体的な雰囲気や年齢による変化にもご注目ください。
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朝日奈央の顔の変化:2008年~2015年
一重まぶたか、奥二重のように見えていたまぶたが、2009年には平行型の二重まぶたになっていますね。
埋没法や切開法による整形が疑われましたが、2010年以降の朝日奈央さんのまぶたに注目すると、一重や奥二重に戻ったように見える時もありました。
検証を経て、朝日奈央さんはアイプチやアイテープなどのメイクアイテムを使って、二重まぶたを作っていたのではないかと判断しました。
このあと2017年頃までは、朝日奈央のまぶたが平行型の二重まぶたに変わっていることがありますが、2018年以降では自然な形でいることが多くなり、最近ではほとんど見られなくなっています。
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2010年は平行型の二重まぶたが確認できますが、2011年は画質の低さも相まって、二重の幅は見えにくいですね。
また、鼻先の形が変わっているように見えるのですが、これは表情の差による鼻への力の入り方の違いからくる変化だと推測しています。
朝日奈央さんは2010年にはドラマ「怪物くん」に出演し、女優デビューを果たしていますが、2011年にはドラマ「シークレットガールズ」で主演も務め、顔をアップで見られる機会も増えたことから、容姿には一層気を遣うようになったと思われます。
2012年は、顔の角度の問題かもしれませんが、2011年よりも少し顔が丸くなり、太ったように感じます。
ですが、もともと丸顔タイプのためか、目や鼻、唇の見え方が変わったということはなさそうです。
2013年は痩せたようですが、スレンダーなモデルのように痩せたということはなく、標準程度の体重を維持しているのではないでしょうか。
また、歯並びについても朝日奈央さんはもともと綺麗で白い歯をしているため、矯正したようには感じられませんね。
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髪型が変わったことや、メイクが変わった影響か垢抜けて大人らしい雰囲気が増しました。
前髪を分けるヘアスタイルになった結果、顔が広くなったように見えますが、目や鼻などのパーツには変化はないと思われます。
また2014年の口の開き方に注目すると、向かって左側がより大きく広がり、上の歯茎が見えるくらいになっています。
朝日奈央さんは口を大きく広げて笑ったときに、左側が広がりやすい傾向があるようで、この特徴は2016年以降もみられるときがあります。
このことを踏まえても、朝日奈央さんの唇や歯に整形と思われるような変化は感じられませんでした。
ここで一旦、2008年~2015年までの朝日奈央さんの顔の変化を見て、気になった点をまとめます。
デビュー当時は一重や奥二重のように見えた朝日奈央さんのまぶたですが、2009年の時点で平行型の二重まぶたに変わっていました。
まぶたが一重のように見える人でも、まぶたが二重の構造を持っていれば、整形しなくても二重まぶたに変わるケースもあります。
「成長をする中で二重まぶたになったというケースは少なくありません。子供の頃から一重で悩んでいたという人が、アイテープやアイプチなどを繰り返し使用することで、二重の癖がつき二重まぶたになったという人もいますし、痩せることで目の上の脂肪が減り二重になったという人もいます。」
出典:聖心美容クリニックHP
朝日奈央さんの場合は、アイプチやアイテープを使って二重を作った可能性が高いでしょう。
何故なら、2008年から2009年にかけて特別痩せたようには見えませんし、元々まぶたに脂肪が多かったり、むくんでいたりしたようには見えないからです。
さらに詳しいことは、後ほどパーツごとの整形検証で触れたいと思います。
続けて、2016年以降の顔の変化も見ていきましょう。
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朝日奈央の顔の変化:2016年~2024年
顔の向きは若干違うものの、目の大きさや鼻の形、唇の厚さに違いは無いように見えます。
2016年の朝日奈央さんの目をよく見ると、向かって左側の目は一重まぶたっぽいのに対し、右側の目は二重のラインが見えていますね。
朝日奈央さんは左右でまぶたの形が違う雌雄目(しゆうがん)だと思われ、2018年以降はこの自然な形をアイプチ・アイテープなどで隠さなくなったと考えられます。
雌雄眼についての詳細は、目の整形検証の項で触れていきます。
顔のパーツに注目すると、2018年には二重だったまぶたが、2019年に一重に変わったように見えます。
しかし、2018年はアイプチ・アイテープを使っているか、こちらを覗き込むような顔の向きのため、二重まぶたが見えやすくなっているのではないかと推測しました。
2019年は笑っている表情の影響で、二重のラインがまぶたに覆われて見えにくいのだろうと判断しています。
また、加齢の影響か、目の下や口の周りなどのシワが目立ち始めているようですね。
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2020年まで鼻の左下にあったホクロが、2021年に無くなっています。
この変化について、朝日奈央さんはSNSでホクロを取り除く整形を受けたことを自ら報告しています。
またホクロを取り除いた理由や、受けた整形法と治療費についても、動画を投稿してその中で明らかにしています。
朝日奈央さんは以前から鼻下のホクロをコンプレックスに思っていたようで、炭酸ガスレーザーによるレーザー治療でホクロを除去した様子。
ホクロがなくなったことによる変化のほか、照明の当たり方のせいか、年齢を重ねたことによるものか、2021年の方が頬のしわが目立って見えています。
また、2021年の方が2020年よりも少し目が小さいように見えるため、こちらは後ほど詳しい検証を行います。
二重まぶたの幅は若干異なりますが、整形というよりは、目の開き方や表情の違いによるものが大きいと感じます。
鼻筋は2022年のほうが目立っているものの、ここまで鼻筋が目立つような変化がなく、2023年には目立たなくなっていることから、一時的に整形したとは考えにくいでしょう。
光の反射による影響が大きいとは思うのですが、後ほど鼻の整形検証で横の角度からも確かめたいですね。
また、2014年の年表でも見られたように、2023年は口の左側が歯茎が見えるほど広がっているのがわかります。
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二重まぶたのラインが綺麗に見えますが、これは目を見開いているからだと思われます。
鼻筋や鼻先の形、唇の厚さにも変化は感じられず、整形と思しき痕跡は見当たらないですね。
パーツには大きな変化は無い一方で、おでこや頬に注目すると、若いころのようなハリや潤いはいくらか失われているようにも見えます。
2016年~2024年までの朝日奈央さんの顔の変化を見て、気になった点をまとめると、やはり注目したいのは、2021年のホクロの変化です。
2021年に朝日奈央さんがホクロを取り除く整形手術を受けたことは確定しているのですが、この影響で顔全体の雰囲気も変わって見えます。
しかし、顔の変化の理由がホクロだけかどうかは、この段階ではわかりません。
ホクロの変化が目立つだけで、他の部位もさりげなく整形している可能性があります。
その可能性を検証するべく、パーツごとの比較に移りましょう。
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