鞘師里保の整形を顔写真とパーツの比較で調査1:目
まずは、鞘師里保さんの目から検証を行っていきます。
鞘師里保さんの目は、今回の検証で最も変化を感じた部位でもありました。
比較年表のほとんどの画像では、鞘師里保さんの目は一重に見えました。
しかし、実際のところ鞘師里保さんは一重まぶたではなかったようです。
検証の内容とあわせて、説明していきます。
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2011年(13歳)と2023年(25歳)の比較
鞘師里保さんの目には、2つの変化があらわれています。
1つは、一重だったまぶたが奥二重になっていることですね。
もう1つは目が大きくなったことです。
いずれも、成長に伴った変化だと考えられ、整形ではないと判断しました。
②目の縦幅が異なるが、開き具合の差や成長による変化だと考えられる。
デビュー当時の鞘師里保さんは一重まぶたでしたが、2023年現在には奥二重になっているようです。
さらに、2022年に投稿された鞘師里保さんのインスタグラムでは、さらにハッキリとした二重まぶたを確認できます。
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また、目の縦幅も2023年の方が広くなっており、目が大きくなったように感じられます。
整形手術を受けたり、アイプチを使ったりして二重を作ったのではないかと疑う声も見られますね。
鞘師ちゃんってやっぱり、顔変わった?
二重幅広がったの? pic.twitter.com/jNBdoUkU3m— Airi (@Airi_love910) April 27, 2015
鞘師のこれ整形なんかなそれともアイプチとかなんかな…
— 𝙺𝙸𝙺𝙰 (@KIKA1035) February 11, 2023
しかし、この変化は整形によるものではないと判断しました。
その根拠を説明します。
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鞘師里保の二重が整形ではない根拠を紹介
鞘師里保さんは、元々奥二重だったのではないかと考えられます。
その根拠がこちらです。
2012年(14歳)の鞘師里保さんの画像を見ると、幅の狭い二重まぶたが確認できます。
一方で、反対の目は一重まぶたのように見えますね。
アイプチなどで二重まぶたを作るなら、両方とも二重がわかりやすいようにするのではないでしょうか。
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鞘師里保さんが14歳の時点で、幅の狭い二重まぶただったことがありました。
これだけ見ると、アイプチで一時的に二重を作っているとも考えられるのですが……。
顔の角度や距離次第で、一重まぶたに見える場合もあるようです。
これは、鞘師里保さんの二重のタイプが、奥二重だからではないかと考えられます。
「奥二重はまぶたの奥で二重になっている状態を意味しています。」
「まぶたが厚い人やたるんでいる人がなりやすく、二重の幅が狭いことなども関係があります。二重のラインが分かりにくいため、一重と勘違いされることも多いです。」
出典:品川スキンクリニック美容皮フ科HP
上記の通り、奥二重は一重まぶたと勘違いされやすいまぶたの形です。
鞘師里保さんのまぶたの形が一重に見えることがあるのは、まさに奥二重の特徴のひとつです。
奥二重の芸能人というと、多部未華子さんや水川あさみさんが挙げられます。
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多部未華子さんや水川あさみさんの整形を検証した記事もありますので、気になる方はご覧ください。
さらに、鞘師里保さんが奥二重であると仮定すると、目が大きくなったという変化の理由にも説明がつくのです。
子供の頃は一重に見えた人が、成長に伴って痩せたことで、奥二重が見えやすくなるということがあります。
「年齢を重ねていくと一重だった目が二重になる人もいます。これはもともと二重になる目の構造をもっている人にのみ起こるケースといえるでしょう。」
「成長過程で身体の水分も減って、さらに身体が大きくなって全体的に痩せていくと、まぶたの厚みも減っていきます。そのため、ある程度成長すると二重や奥二重がでてくるようになるのです。」
出典:共立美容外科HP
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鞘師里保さんも、成長に伴いまぶたの厚みが減った結果、奥二重のラインが見えやすくなったのではないでしょうか。
まぶたの厚みが減ると、相対的に目が開いたように見えるため、目が大きくなったように感じるわけですね。
このことから、鞘師里保さんは目の整形を受けていないのではないかと判断しました。
鞘師里保さんは元々奥二重の持ち主であり、まぶたが変わったように見えた原因は、成長に伴った水分、脂肪の減少だったのではないでしょうか。
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