吉岡里帆の整形を顔写真とパーツの比較で調査１：目
グラビアアイドル時代の吉岡里帆
まずは、吉岡里帆さんの整形疑惑のなかでも注目されている目から見ていきましょう。
吉岡里帆さんは、目を整形したことがあるのでしょうか？
しかし、比較年表でも触れたとおり、吉岡里帆さんの目頭はかなり切れ込みが深いです。
整形を疑われた理由と、整形した可能性が低いと判断した根拠も含めて紹介します。
吉岡里帆さんのデビュー当時から2024年現在までの約10年間を、前半と後半の5～6年ごとに区切って比較してみました。
はじめに、2013年～2018年の比較をご覧ください。
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2013年（20歳）と2018年（25歳）の目を比較
吉岡里帆の目の整形検証2013年〜2018年
2013年の吉岡里帆さんの目頭を見ると、この時点でかなり切れ込みが深いのがわかります。
そして、2018年の吉岡里帆さんの目頭を見ると、同様の深い切れ込みが確認できます。
拡大して、その切れ込みの深さに差が無いか確認してみましょう。
吉岡里帆の目の整形検証2013年〜2018年（拡大）
②二重まぶたの幅が変わったように見えるが、こちらも画質の影響か、わずかな表情の差が原因か？
拡大したことにより画質の差はあるものの、目頭の切れ込みの深さはそこまで変わっているようには見えません。
吉岡里帆さんが受けたと疑われている目頭切開の症例写真とも比較してみましょう。
- 目頭にある蒙古（もうこ）ひだを切除して、目を大きく見せることを目的とした整形法。
- 目頭を切り開くため、目の横幅が鼻側に広くなる。
- 目と目の感覚が近くなるため、左右の目が離れている人にオススメの整形。
- 腫れなどの副作用が引くまでの時間（ダウンタイム）は、3～4週間程度。
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目頭切開による目の整形例（オザキクリニックHPより引用）
蒙古ひだというのは、上まぶたの皮膚が目頭に覆いかぶさっている部分のことを指します。
日本人をはじめとするアジア人によくみられる身体的特徴です。
蒙古ひだの説明（グローバルビューティクリニックHPより引用）
目頭切開ではこの蒙古ひだを切開することで、広い目頭を実現するのですが……。
吉岡里帆さんの場合は、2013年の時点で蒙古ひだが無いように見えます。
目頭が広い吉岡里帆
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2013年と2018年の比較では、吉岡里帆さんの目頭に変化は感じられませんでした。
では、吉岡里帆さんは20歳のデビューまでに目頭切開を受けたのでしょうか？
調べた結果、吉岡里帆さんが20歳までに目頭切開による整形を受けた可能性は低いのではないかと推測しました。
その根拠となるのは、吉岡里帆さんの子供の頃の写真です。
幼少期の吉岡里帆
子供の時の吉岡里帆さんの目頭に注目すると、もともと広そうな形をしていますね。
実は、日本人の中でも、約3割の人は蒙古ひだが無いと言われています。
「日本人で蒙古ひだがない人の割合は30％前後だといわれています。約70％の日本人が持っているということです。」
出典：フェアクリニックHP
蒙古ひだが無いというのは、少数派ではあるものの「ごくまれに」という確率でもないようです。
幼少期の目頭から推測するに、吉岡里帆さんは恐らく、もともと蒙古ひだが無いのではないでしょうか。
そう考えると、吉岡里帆さんの目頭に言及する人が多かった理由もわかりますね。
日本人には珍しい蒙古ひだの無い目頭が、吉岡里帆さんの整形疑惑に繋がっていたと考えられます。
このことから、吉岡里帆さんはデビュー前から、少なくとも2018年までは目を整形した可能性は低いと判断しました。
それでは、2018年以降に、吉岡里帆さんの目に変化があらわれていないかも見ていきましょう。
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2018年（25歳）と2024年（31歳）の目の比較
吉岡里帆の目の整形検証2018年〜2024年
2018年と2024年の吉岡里帆さんの目頭を比較しても、目頭切開による整形を受けたような痕跡は見つかりません。
目頭だけでなく、二重まぶたや涙袋などにも注目しましたが、変わった部分は無いようですね。
拡大画像でも比較してみましょう。
吉岡里帆の目の整形検証2018年〜2024年（拡大）
②二重まぶたの幅の狭さや、形は一致しているように感じる。
また、2013年～2018年の比較に比べてそもそも目頭の切れ込みが深くなっているように見えますが、こちらは表情による変化が大きいです。
表情が近い2014年の画像を見ると、目頭の切れ込みがかなり深いのが分かります。
微笑む吉岡里帆
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吉岡里帆さんに整形の疑惑が浮かび上がった原因には、笑ったときに目頭の広さが強調されてしまうことも関係しているのかもしれません。
これらの要素から、吉岡里帆さんが目を整形した可能性は低いと結論付けました。
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