吉岡里帆の整形を顔写真とパーツの比較で調査２：鼻
整った鼻筋の吉岡里帆
次は、吉岡里帆さんが鼻を整形したかどうかについて調べてみました。
吉岡里帆さんの鼻の整形についても、約5～6年ごとに区切って検証していきます。
また、鼻は高さも比較したいため、正面から見た写真と横から見た写真の2パターンで検証を行います。
まずは、正面からの比較をご覧ください。
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2013年（20歳）と2018年（25歳）の鼻を正面から比較
吉岡里帆の鼻の整形検証2013年〜2018年
2013年と比べて、2018年の吉岡里帆さんの鼻は鼻筋が目立っているように感じます。
しかし、2013年と2018年では化粧の差が大きく、鼻筋の高さに変化があったのか、メイクによる見え方の違いなのか判別がつきません。
この点については、鼻筋の変化がわかりやすい横顔での検証で深掘りしていきます。
それ以外では、鼻先の形や小鼻の大きさに違いを感じませんので、整形の可能性は低いと考えられるでしょう。
吉岡里帆の鼻の整形検証2013年〜2018年（拡大）
②鼻先の形や大きさ、小鼻に変化は無いように見える。
拡大してみると、2013年と2018年では鼻の光沢に違いがあるのが、よりわかります。
しかし、2013年はミュージックビデオの映像で、2018年はイベントに登場した際の写真という違いもあり、照明の状況も違ったものと思われます。
こういった撮影環境の違いが、写真写りの差に繋がる場合もありますので、この変化が整形かどうかは断定できませんね。
少なくとも正面から見た限りで変化がわかりやすい鼻先については、整形したような痕跡は見られません。
続けて、2019年以降の吉岡里帆さんの鼻も見ていきましょう。
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2019年（26歳）と2024年（31歳）の鼻を正面から比較
吉岡里帆の鼻の整形検証2019年〜2024年
2019年と2024年の吉岡里帆さんの鼻を比較してみたところ、大きな変化があるようには見えません。
特に鼻先や小鼻に関しては、形も大きさもほぼそのままで、整形を受けた可能性は低いと考えて良いでしょう。
拡大画像で、さらに細かいところまで見てみましょう。
吉岡里帆の鼻の整形検証2019年〜2024年（拡大）
②鼻先のサイズ感や小鼻の大きさも、おおむね一致している。
2019年から2024年の吉岡里帆さんの鼻には、ほぼ変化を感じません。
正面から見たときに変化がわかりやすい鼻の形や、小鼻の大きさは整形した可能性が低いとみられます。
もともとスマートで小さな鼻なので、整形の必要性も感じませんね。
それでは、今度は横から鼻筋の角度や鼻の高さに変化が無かったのかを確かめていきましょう。
横顔は、ほんの少しでも顔の向きが変わると、鼻の形が変わって見えます。
今回集めた画像の中で、いちばん顔の向きが近い2014年と2023年の画像を比べてみました。
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2014年（21歳）と2023年（30歳）の鼻を横から比較
吉岡里帆の鼻の整形検証2014年〜2023年
顔の向きや表情は若干異なりますが、その鼻筋の中央付近に注目してください。
鼻筋の真ん中がわずかに出っ張っているのがわかります。
拡大して確認してみましょう。
吉岡里帆の鼻の整形検証2014年～2023年（拡大）
②表情が違うことを加味すると、小鼻の大きさには変化が無かったと考えられる。
鼻筋の中央が出っ張っている状態を、美容整形においてハンプと呼ぶことがあります。
「「ハンプ」とは、「コブ」のことであり、鼻筋がボコッと出ている状態を指します。「ハンプ」は、鼻筋がワシの口ばしのように丸く盛り上がっていることから別名「ワシ鼻」と言われることもあります。」
出典：クリニカ市ヶ谷美容外科・形成外科
吉岡里帆さんの鼻の出っ張りも、このハンプであると推測できます。
では、ハンプの正体とは一体何なのでしょうか？
鼻筋の中央が盛り上がるハンプの正体は、ずばり鼻の骨です。
「ハンプと呼ばれる鼻骨と鼻軟骨という2つの骨が盛り上がっており、鼻筋の途中が出っ張り鼻先が下に垂れているような鼻のことを指します。カギ鼻、魔女鼻とも呼ばれます。」
出典：湘南美容クリニックHP
このハンプを取り除くワシ鼻修正などの整形を受けた場合、ハンプのないまっすぐな鼻筋になります。
- 鼻筋の途中の出っ張り(ハンプ)を削ったり、切除したりすることでワシ鼻を目立たなくさせることを目的とする整形。
- 綺麗な鼻筋を作るために、鼻プロテーゼやヒアルロン酸注射と組み合わせることもある。
- 切除といっても鼻の中を切開して手術を行うため、傷跡は目立たない。
- 術後の腫れは約1週間続き、時間経過とともに落ち着いていく。
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ワシ鼻修正による鼻の整形例（名古屋タワーサイドクリニックHPより引用）
しかし、吉岡里帆さんの鼻には、2023年になってもハンプが残っています。
このことから、吉岡里帆さんが鼻筋に手を加えるような整形を受けた可能性は低いと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、2024年の吉岡里帆さんの鼻にもハンプと思われる出っ張りが確認できます。
鼻筋の中央が出っ張っている吉岡里帆
出っ張りと言っても目立つほどではありませんので、整形でわざわざ改善する必要性を本人も感じないのでしょう。
以上の要素から、吉岡里帆さんが鼻を整形した可能性は低いと判断しました。
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