あさぎーにょのメイクの違いが見た目にどのくらい影響するか比べてみた
デビュー前のあさぎーにょさんと2023年現在のあさぎーにょさんを比べると、かなり顔が違って見えます。
その理由には年齢を重ねたことや体重の増減の他に、外見に大きく関わってくるメイクもあるでしょう。
そこであさぎーにょさんのメイク動画に注目し、これまでのメイクの変化と見た目への影響についてまとめてみました。
スポンサーリンク
2016年(23歳)と2017年(24歳)
あさぎーにょさんは自分の顔がのっぺりとしていて、特に頬骨が出っ張っている部分がコンプレックスだと語っています。
そこで、目元や頬に陰影をつけることで立体感を付けたり、頬骨を目立たせないようにしたりして、補っています。
2017年にはハイライト以外のアイシャドウをやめて、ベースとマスカラだけで整えるようになりました。
その時にも、眼球の上の骨の部分に陰影をつけて、目元に立体感をもたせる工夫をしています。
チークも薄くなり、全体的にメイクがナチュラル寄りになったように感じられますね。
目元の凹凸は、あさぎーにょさんがメイクをするときにかなりこだわっている部分のようです。
スポンサーリンク
2018年(25歳)と2019年(26歳)
あさぎーにょさんのアイメイクのこだわりは、目元に陰影を入れる前に、ツヤ感あるハイライトを入れることです。
2018年には、ブランド「MAKE UP FOR EVER(メイクアップフォーエバー)」のアイシャドウクリーム「アクアエクセル カラーペイント/I-50」をベースに、キラキラと光るラメ入りの「スターリットグリッター」をまぶたに塗ることで、華やかな目元を演出していました。
2019年も陰影へのこだわりはそのままに、下まつ毛を描かなくなったと語っています。
あさぎーにょさんは「メイクに詳しくないのでメイク動画はほとんど投稿していない」と話していますが、自分なりに研究したり、お気に入りの化粧品を見つけたりして、自己流のメイクを完成させていたようです。
スポンサーリンク
2020年(27歳)と2021年(28歳)
あさぎーにょさんは、釣り目なこともコンプレックスに感じており、2020年にはタレ目メイクに力を入れています。
以前は目尻にかけてハイライトを入れていたあさぎーにょさんですが、タレ目メイクの場合は上まぶたを高く見せるため、目頭側にもハイライトを入れるようになりました。
下まぶた側にも濃い目のアイシャドウと明るいハイライトを入れることで、目尻をタレているように見せています。
スポンサーリンク
2021年には、友人の結婚式へ行くときの本気メイクを紹介。
派手になりすぎない明るいメイクを目指し、ニキビを隠すことと、結婚式で泣いても大丈夫なように耐水性の高いウォータープルーフメイクに挑みました。
ニキビはブランド「MAYBELLINE(メイベリン)」のコンシーラーを使って隠していました。
アイシャドウはブランド「LAKA(ラカ)」のジャストアイパレットと、「CLIO(クリオ)」のプロアイパレットを使い分け、異なるピンク色で陰影やハイライトをつけて、明るくフェミニンな印象を作っています。
目尻にアイシャドウを入れているところを見ると、釣り目が柔らかく見えるようタレ目メイクも継続しているようですね。
スポンサーリンク
2022年(29歳)と2023年(30歳)
2022年には、肌にハリとツヤを与える保湿マスクのスーパーヒアルロンを愛用し、その効果をべた褒めしています。
こちらはAmazonのレビューでも高評価が多い人気の化粧品で、あさぎーにょさんの動画でも肌が潤っているのがよくわかります。
スポンサーリンク
ファンデーションは「TRITIR(ティルティル)」のクッションタイプを使い、化粧崩れしにくいだけでなく、毛穴やニキビを隠すこともできると太鼓判を押しています。
目元の陰影の作り方は変わりませんが、2019年に描かなくなったと言っていた下まつ毛を再び描くようになっていました。
2023年には、韓国を訪れた際にプロのメイクアップアーティストから教えてもらったメイクを毎日のようにしていると語っています。
「ビジュが爆上がりしてる」「メイク革命だね」とコメントでも大好評です。
あさぎーにょさんが、実際に韓国でメイクをしてもらう動画はこちらです。
スポンサーリンク
以前はファンデーションを指で伸ばしていましたが、韓国のメイクアップアーティストの方を参考に、ブラシで伸ばすようになっています。
使っているのは「Dior(ディオール)」の「バックステージ フルイド ファンデーション ブラシ ライトカバー」です。
そして、これまでのメイクでは使ってこなかったハイライトシェーディングを鼻に用いて、ハイライトと鼻筋を作っています。
使っているのは「CLIO」のシェーディングと、「M・A・C(マック)」の「ミネラライズ スキンフィニッシュ」です。
あさぎーにょさんは、鼻筋にハイライトを入れるようになったことは、ビジュアルが大きく変わった最大の要因だと話しました。
メイクのやり方も年々変わっていますが、あさぎーにょさんに起こった変化はそれだけではありません。
以前は「メイクに詳しくない」「メイクに興味が無い」と言っていたのですが、メイクアイテムをたくさん調べたり、他の美容系YouTuberの動画を見たりと、メイクに対する意識そのものが変わっているように思えます。
あさぎーにょさんを長年追っているファンにとってこの変化は感慨深いようで「美しくなる努力を惜しまないあさぎーにょちゃん、素敵!」と称賛のコメントをしています。
スポンサーリンク
編集後記
あさぎーにょさんの整形疑惑について調べたところ、目も鼻も整形はしていないと判断しました。
YouTuberとしておよそ8年活動していますが、変わらない美貌を維持しているのはメイクへの意識の変化と、技術の向上が理由のようですね。
今回紹介した他にも、ブランドのプロデュースや楽曲、CMの製作、歌ってみた動画の公開などマルチな才能で人々をとりこにするあさぎーにょさん。
2023年4月現在も高い頻度で動画を投稿しており、ますますファンや視聴者の心をつかんでいくことでしょう。
スポンサーリンク
コメント