【検証画像45枚】あさぎーにょの整形疑惑を本人が否定！目と鼻の変化をデビュー前から2023年現在まで比較してみた！

あさぎーにょの整形説を顔写真とパーツの比較で調査１：目

あさぎーにょの整形説を顔写真とパーツの比較で調査１：目

まずはあさぎーにょさんの目について調べてみました。

愛用のカラーコンタクトを紹介するあさぎーにょ

結論から述べると、あさぎーにょさんは目を整形していないと判断しました。

あさぎーにょさんがYouTuberデビューする前と、デビューした後の目を比較してみましょう。

2013年(20歳)と2016年(23歳)の比較

2016年の方が二重がくっきりと見えています。

あさぎーにょの目の整形検証2013年〜2016年

2013年は濃いアイメイクの影響もあり、一見二重まぶたかどうか判別がつきません。

よく見ると、右目の目頭のあたりにわずかな切れ込みが確認できるため、幅の狭い二重や、奥二重ではないかと判断できます。

2016年になると上まぶたのラインに沿うような二重まぶたがくっきりと見えます。

此処まで違うと、整形で綺麗なまぶたを手に入れたのではないか？と疑ってしまいます。

拡大した画像で目元を確認します。

あさぎーにょの目の整形検証2013年〜2016年（拡大）

①二重まぶたの形が変わっているように感じられる。
②目頭の幅や、白目の範囲、黒目のサイズは変わっていないようだ。

2013年は目頭にわずかに二重まぶたらしき形が確認できるのに対し、2016年は上まぶたに平行な形の二重がくっきりと浮かび上がっています。

メイクの差もありますが、ここまで違うと整形を疑われても仕方ないような変化に感じられます。

デビュー後から、2023年現在までのまぶたに変化が無いかどうか比較してみます。

2017年(24歳)と2023年(30歳)の比較

６年間での目の変化を確認します。

あさぎーにょの目の整形検証2017年〜2023年

瞳の色が明るくなっており、カラーコンタクトを付けているものと思われます。

二重まぶたの位置や幅はほとんど変わりませんが、2017年の右目のまぶたは若干つぶれているように見え、この形は2013年のまぶたの見え方と似ているように思えます。

いずれにせよ、2017年～2023年の間に、あさぎーにょさんの目に大きな変化は起こっていません。

どちらもはっきりと二重まぶたを確認することができます。

あさぎーにょの目の整形検証2017年〜2023年(拡大)

①二重まぶたの位置や幅が一致。
②下まつげがほぼ無くなっている。
③カラーコンタクトを着用している。

2023年のあさぎーにょさんは、明るいブラウンのカラーコンタクトを着用しているため、2017年と比較すると瞳の色が異なります。

その他には大きな差がなく、整形をしたと思われるほどの変化はありません。

二重まぶたの始点や終点も同じですし、幅も変わっていませんね。

このことから、あさぎーにょさんがまぶたを整形しているとすれば、2014年以前のYouTuberデビューをする前のことと考えるのが自然でしょう。

あさぎーにょさんのまぶたの整形を疑われている根拠は、伏し目になった時の左目の不自然なガタツキと食い込みでした。

あさぎーにょさんに対して浮上した整形疑惑：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12229592992

埋没法で整形をした人にあらわれる整形跡等と比較し、あさぎーにょさんが整形をしたことがあるのかどうか検証していきます。

あさぎーにょの二重まぶたのラインが整形かどうかをチェック

あさぎーにょさんの整形説を検証する前に、二重埋没法の手術の特徴と、整形跡について紹介します。

二重埋没法による施術の説明図です。

二重埋没法の仕組み(ヴィーナスビューティークリニックHPより引用)

二重埋没法の整形跡の特徴は、いくつかあります。

「二重埋没法の整形跡の特徴は
①「目を閉じたときにしこり・ポコっがある」
このしこり・ポコっは、糸玉によるものです。
また整形してしばらくは
②「二重の食い込みが強い」
③「まつげが上に向きすぎている」
④「まぶたの粘膜がみえてしまっている」なども起こりえますが
②～④は時間とともに改善していくのであまり心配はいりません。
二重埋没法の整形跡の最大の特徴はやはり「目を閉じたときのポコっ」ですね。」

出典：湯田眼科美容クリニックHP

最大の特徴として触れられている、目を閉じたときの膨らみは、このようなものです。

二重埋没法の施術跡(TAクリニックグループHPより引用)

こうした不自然な膨らみや食い込みがあれば、二重埋没法による整形の可能性が高くなります。

このことを踏まえて、あさぎーにょさんの二重まぶたのラインに注目してみましょう。

整形を疑う声があがった2020年8月前後に投稿された動画から、伏し目や目を閉じているときの画像を集めてみましたので、ご覧ください。

まぶたにしこりや糸玉があるかどうかチェックします。

あさぎーにょの二重まぶた2020年

まぶたのぽこっとした膨らみは見られませんね。

あさぎーにょの二重まぶた2020年(横顔)

何枚か確認してみましたが、あさぎーにょさんの二重まぶたに糸玉のしこりや不自然な食い込みは見当たりません。

また、2018年に投稿されたアイメイクの動画では、カメラに近づいたあさぎーにょさんの二重まぶたのラインを確認することができます。

アイメイクをするあさぎーにょ

こちらを見ても、整形の跡は見当たりません。

少なくとも2018年～2020年の間には、埋没法による整形は受けていないということでしょうか。

整形説が持ち上がった2020年以降のあさぎーにょさんの二重まぶたも見てみましょう。

あさぎーにょの二重まぶた2021年

2021年のあさぎーにょさんのまぶたについては、こちらの動画の冒頭でまばたきを何度もするシーンがあるので、こちらを見るとよりわかりやすいです。

あさぎーにょの二重まぶた2022年～2023年

いずれも、あさぎーにょさんのまぶたに整形の跡と思わしき箇所は見当たりません。

2013年～2014年のデビュー前の時点では奥二重のようでしたが、奥二重だった人が平行タイプの二重まぶたに自然と変わるものなのでしょうか？

2014年の画像では、確かに奥二重が確認できます。

奥二重っぽいあさぎーにょ2013年～2014年

「では、その奥二重がどの角度から見ても二重がキープできる二重に勝手になるか？というご質問ですが、場合によってはなることはあるのではないでしょうか。

たとえば、加齢や擦ることによって皮膚のたるみが発生すると、勝手に二重になったりすることはあります。また、ものもらいなどのまぶたのトラブルによっても勝手に二重になることも可能性としてはあります。

ということで、二重になることはありえますが、あまりいい現象で二重になることは少ないのではないでしょうか。」

出典：TCB東京中央美容外科HP

自然に変化することはあるものの、その原因はまぶたを擦ることであったり、加齢であったりと、あまり良いことではないようです。

あさぎーにょさんの場合、変化があったと見られる2016年はまだ22歳でしたので、少なくとも加齢の例には該当しません。

また、あさぎーにょさんは度々目の炎症や腫れなどのトラブルに見舞われていることがあるようです。

今で2時間お風呂🛁に入ってるわけですが。この３日なぜか眠れず顔が浮腫みマックスだったのと瞼の裏が炎症起こしているのを療養できていると願って…でたらボデーーークリームをトーストになったきもちで塗るだけ

— あさぎーにょ (@asagi_ch) November 11, 2016

目腫れてて片目がやばいです👁👁
明日撮影なのになー
治れ治れ！
プレゼント沢山ありがとう🎁 pic.twitter.com/2eTbAxeK0b

— あさぎーにょ (@asagi_ch) May 1, 2017

しかし、目を擦ったことや、炎症・腫れなどのトラブルで一時的に二重になったとしても、それを持続するのは難しいです。

「目をこすったら二重になるという方は非常に多いと思います。これはまぶたの皮膚がこすったことによる強い刺激により腫れてしまった、ということが原因だと考えます。ですので、腫れがひけば自然と元のまぶたに戻ってしまいます。そして、病気で熱を出したときや疲労が溜まっているときも、むくみが原因で二重になることもありますが、むくみが解消されれば一重に戻ります。したがって、腫れ・むくみによりできた二重を持続させることは難しいでしょう。」

出典：聖心美容クリニックHP

よって、あさぎーにょさんが加齢や目を擦ったことで二重まぶたになったという可能性は、かなり低いと思われます。

デビュー前の2013年の画像は、顎を引いた姿勢で撮影していることもあり、現在とはメイクも違うので二重まぶたのラインが隠れているのではないかと推測します。

実際に、デビュー後でも角度によってあさぎーにょさんの二重まぶたのラインが見えないことはあります。

左右で見え方に違いがありますね。