じゅえりーの整形説を顔写真とパーツの比較で調査2:鼻
次は、じゅえりーさんの鼻を比較してみました。
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2018年(26歳)と2020年(28歳の比較)
2018年に比べて2020年は鼻先が若干低くなっているように見えます。
また、鼻筋の始点も目の間から眉間のあたりに変わったように見えますね。
鼻の高さについては、別の角度の画像で比較・検証する必要があります。
一方で鼻の横幅や小鼻の大きさは変わっていないため、小鼻縮小などの整形手術は受けていないものと考えられます。
②小鼻の大きさは変化がないように感じる。
正面から比較すると、鼻先が低くなっているように見えます。
鼻先を低くする整形としては、鼻中隔矯正術や、鼻尖縮小術があります。
- 鼻を左右に分けている仕切りの役割を果たす軟骨(鼻中隔)の湾曲を矯正する施術のこと
- 極端に曲がった軟骨の一部を摘出することで、鼻の通りを良くする
- 鼻中隔が湾曲している人は鼻が詰まりやすく、咽頭の感想や頭重感、いびき、睡眠中の無呼吸などの症状があらわれる。
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- 鼻の穴の内側を切開し、鼻先の丸みや厚みを取り除いて細くすることを目的とした施術のこと
- 切除した軟骨を鼻先に移植することで、細く高い鼻にすることもできる
- 団子鼻の修正や、アップノーズ、ダウンノーズの改善も可能
じゅえりーさんの場合、鼻穴に歪みがあったわけではなさそうですし、比較では鼻穴に変化があったようにも見えません。
鼻尖縮小術で、鼻先が細く尖ったというふうにも見えないため、これらの整形には該当しないようですね。
光の当たりかたの関係かもしれないので、鼻の高さがわかりやすい横からも比較してみましょう。
鼻筋の始点は目の間から変わっていませんでした。
鼻筋のラインにも変化はなく、鼻先の高さも変わっていないように見えています。
正面から見たときに高さが変わっているように感じた原因は、角度や影の当たりかただったと思われ、少なくとも2020年時点では鼻を整形していないと判断できます。
②鼻先の丸みや高さに変化は無いと思われる。
この時点では、じゅえりーさんが鼻を整形している可能性は低いでしょう。
2021年以降も比較してみます。
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2021年(29歳)と2023年(31歳)の比較
鼻筋や小鼻に差はありません。
鼻穴が小さくなったように見えますが、これは影の映り方の問題で鼻穴の横幅も縦幅も変わっていません。
鼻筋の始点も上まぶたのラインと同じくらいの高さと変わっていないことから、2021年~2023年の間もじゅえりーさんは、鼻を整形していないと判断しました。
②小鼻のサイズは一致。
③鼻穴が小さくなったように見えるが影による差。
鼻筋のラインや小鼻に変化はありませんが、鼻穴に違いを感じます。
2021年に比べて2023年は鼻穴が小さくなっているように見えますが、これは影の写り方が原因と見られます。
鼻穴の縦幅や横幅を比較してみると、実は差が無いのです。
2021年の鼻穴に影ができているのが、ここまで違いを感じさせるものなのですね。
実際に鼻穴を小さくする主な整形法である、小鼻縮小(鼻翼縮小)の症例写真とも比較してみましょう。
- 小鼻の内側や外側の皮膚を切除することで、鼻の穴を小さくする整形方法
- メスを入れずに糸を使って小鼻を目立たなくする方法もある
- いずれも小鼻を小さくすることで鼻穴を小さく見せる方法なので、鼻穴だけでなく小鼻にも影響がある施術
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じゅえりーさんの場合、小鼻の大きさは変わっていないのでこの手術には該当しません。
よって、小鼻縮小による鼻穴の変化は無かったと考えていいでしょう。
鼻筋の角度、鼻先の高さ共に変化はありません。
正面の比較画像とあわせて、整形はしていないと判断できます。
2023年の画像では、特に鼻先と顎を結んだときの線に唇の先端がくっついており、美しいEラインの持ち主であることがわかります。
②鼻の高さも変わらず。
③2018年は口を開いているが、閉じれば2023年同様Eラインに唇の先が付くと思われる。
横から見たときも、鼻筋のラインや角度、鼻先の高さに違いはありません。
鼻先と顎を結んだ線のことをEラインといい、これが一直線であったり、唇の先端がくっついたりしていると美しいと言われています。
じゅえりーさんの顔がいかに整っているのか、よくわかりますね。
以上のことから、じゅえりーさんは鼻も整形していないと判断しました。
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