亀梨和也の整形の疑いを顔写真とパーツの比較で調べてみた①目
ここまで亀梨和也さんの顔の変化を1年ごとに比較してみましたが、主に目とフェイスラインの変化が大きいようですね。
ここからはパーツごとに比較し、亀梨和也さんが整形していない理由と、変わったように見える原因を探っていきます。
まずは、亀梨和也さんの目に注目してみます。
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1998年(12歳)と1999年(13歳)の比較
まずはデビュー当時(1998年)とその翌年(1999年)の亀梨和也さんの目元を比較してみます。
見ての通り、亀梨和也さんは右と左で目の大きさと形が違います。
右目(向かって左)の上まぶたはたるみを感じるように重く、長方形のような形をしているのに対し、左目はパッチリと開き、1998年の写真では二重まぶたまで確認できますね。
亀梨和也さんは、この大きさの異なる目をコンプレックスに思っているのです。
これは後の亀梨和也さんの髪型にも影響を与える部分ですので、引き続き頭の片隅に入れながら、変化を見ていただければと思います。
また二重まぶたについては、こちらの写真では末広型に見えるものの、実際には奥二重です。
こちらについては、後ほど詳しく解説します。
これらのことを踏まえて、亀梨和也さんの目の変化をリサーチしていきましょう。
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2005年(19歳)と2006年(20歳)の比較
2005年、2006年の画像を見てみると、先ほど触れたコンプレックスの左目を前髪で隠すヘアスタイルをしています。
右目(向かって左側)は以前と変わらずまぶたにたるみがあるようですが、2006年の方は目を見開いているため、奥二重がはっきり見えますね。
もし整形で目の大きさを直したなら、もう前髪で隠す必要はないはずですので、特に手を加えたことは考えにくいのではないでしょうか。
ドラマ「ごくせん」第2シリーズや、KAT-TUNとしてデビューして人気真っ盛りの頃の亀梨和也さんです。
また、ちょうど成人を迎えたタイミングでもあり、整形手術を受けるのに親の同意が必要なくなる年齢でもあります。
こちらの画像で見ると、いかにも二重まぶたの整形を受けたように見えるのですが、これには亀梨和也さんの奥二重が深く関わっています。
下から見上げるような角度で写っている写真を見ると、この通り奥二重がハッキリと見えますね。
亀梨和也さんのまぶたの形が変わって見えるのは、この奥二重が原因なのです。
また、亀梨和也さんは右目(向かって左)のまぶたがたるみやすく、加工済みの写真でも奥二重のままの時があります。
こちらの画像は特にわかりやすく、左右でまぶたの形が違って見えます。
向かって左目はまぶたがたるんで一重まぶたに見えており、向かって右目はうっすらと二重まぶたになっていることが確認できますね。
このことから、亀梨和也さんのまぶたの形が変わって見えるのは整形ではなく、奥二重の影響による見え方が原因であると推測します。
さらに別の観点から、亀梨和也さんの目の整形説を否定していきたいと思います。
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特殊メイクで一重まぶたになった亀梨和也の顔から整形を否定!
亀梨和也さんの目の整形を否定する根拠は、2022年にWOWOWで放送されたドラマ「連続ドラマW 正体」にあります。
このドラマで亀梨和也さんは、主人公の鏑木慶一を演じました。
雰囲気は亀梨和也さんですが、なんだか違和感を覚えませんか?
「この人は亀梨和也さんなのか?」と思った人もいると思いますが、このときの目元に注目してみましょう。
違和感の正体は、一重まぶたになった目元でした。
画像は特殊メイクで亀梨和也さんの目を一重にしているのですが、この違和感から、元々は二重まぶただったことが読み取れます。
いつものキリッとしたクールさが抜けて、ちょっとどんくさい雰囲気がありますね。
亀梨和也さんは逃亡を図って脱獄した殺人事件の容疑者を演じており、日常に溶け込むための扮装をドラマの中でしています。
この一重まぶたの姿は、その扮装のうちのひとつであり、特殊メイクを施されているのです。
つまり「もし亀梨和也さんが一重まぶただったら」という顔なわけですね。
1998年の目尻に注目すると、末広二重になっていることがわかります。
もし亀梨和也さんが元々一重まぶたなら、特殊メイク後の目と比較したときに違いがほとんど見られないと思うのですが……。
実際には、1998年の写真の時から左目の端に末広型っぽい二重が確認できますし、比べると目元は別人のようです。
子供の頃は、まぶたのたるみで偶然二重に見えるだけでは?という疑惑も払拭するために、亀梨和也さんが当時から奥二重だった写真も用意しました。
こちらは、3年B組金八先生(画像は1999年)に出演した際の、13歳の亀梨和也さんの画像です。
向かって左側の画像は、目を見開いたことで二重まぶたがくっきりと見えています。
右側の画像では、左右で目の大きさが異なるため、右目(向かって左)は一重に見えますが、反対の目は幅の狭い二重まぶたが確認できます。
左右の画像で表情は異なりますが、二重の幅に変化は見られませんでした。
このことからも、子供の頃の亀梨和也さんが一重だったことは否定できます。
そして大人になってから、特殊メイクで一重まぶたになったことも、亀梨和也さんは元々二重まぶたで整形していないことの裏付けになるでしょう。
この特殊メイクの完成度は高く、撮影現場でも監督や共演者から亀梨和也さんだと気づかれないほどだったとか。
いずれにせよ、亀梨和也さんは最初から一重まぶたではなかったことが、この調査で分かりました。
さらに両目が見える状態になると、まぶたの見え方が左右で違うのも昔と変わりません。
左目(向かって右側)が大きく見えており、二重まぶたが分かりやすい形は、デビューした頃から続いていますね。
このことからも、亀梨和也さんは目を整形していないと言えるのではないでしょうか。
亀梨和也さんの目の整形疑惑は、一重だったまぶたが二重に変わり、目がパッチリしたというものが大半を占め、SNSでも整形説が囁かれています。
No.9亀梨和也
まさかの。まさかの亀梨整形説。
目が明らかに違う。鼻は少し怪しい程度。目は整形であると思われる。 pic.twitter.com/Ozq5j7afqE— ○●勝手に判定Bot (@Yoji_tom_monn) November 30, 2016
ジャニーズ亀梨和也、
最近顔がまた変わったと聞いていたけど、確かにバージョンチェンジした感じです。
目が変わった。
鼻が顔全体からアンバランスがジャニーズや女子アナの整形特徴です。— 大願成就 (@kingo5555555) January 22, 2015
しかし、実際には亀梨和也さんは元々奥二重であり、また目の大きさに左右差があることから一重に見えることもしばしばありました。
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