亀梨和也の整形の疑いを顔写真とパーツの比較で調べてみた②フェイスライン
次にフェイスラインを比較しましょう。
こちらも目同様に整形していないと考えられますが、亀梨和也さんの顔の輪郭の変化が激しいのは事実です。
どうしてフェイスラインが変わったのか、その原因を調べていきます。
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1998年(12歳)と2001年(15歳)の比較
まずはデビュー当時と、その後顔に成長がみられた2001年の比較です。
比べると、1998年に比べて2001年のフェイスラインは角度が付かないシャープな形になっており、顔が面長に変化していることががわかります。
もともと面長っぽくはあったのですが、成長に伴って大人の顔に変わったことと、詳しくは後述しますが痩せていたことで頬肉が落ち、より面長なフェイスラインになったようですね。
ここからしばらく亀梨和也さんのフェイスラインは面長型なのですが、2010年前後から形に変化があらわれます。
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2009年(23歳)と2011年(25歳)の比較
微々たる違いですが、亀梨和也さんのフェイスラインが緩やかな角度になり、丸みを帯びてきました。
2009年と比べると、2011年の輪郭の方がふっくらとしていますね。
骨格自体が変わったようには感じられませんので、整形手術を受けたのではなく肉付きが変化したことが理由と推測しました。
仮に、面長な人が顔の骨格を丸くするには、頬骨切りや骨削りといった整形手術があげられます。
- 口の中や耳の横など傷口が目立たない部分を切開し、余分な頬骨を削っていく整形手術
- 頬骨が突き出ていた理、頬が痩せこけて老けて見える人に向いている
- 頬骨を削ることで小顔効果が期待できたり、鼻が高く見えたりするメリットがある
しかし、亀梨和也さんの場合はこのあと2014年頃に再び面長になっているタイミングがあるので、骨に手を加えたということは考えにくそうです。
また、2000年代の亀梨和也さんはかなり痩せていた時期であり、特に2005年~2006年頃は体重が40kg前半くらいしかなかったと言われています。
標準体重とは20kgも差があり、激痩せ状態だったとのことです。
頬骨が浮いたフェイスラインだったのもうなずけます。
その当時から見ている人にしてみれば、亀梨和也さんの顔が骨格ごと変わって見えるのも仕方ないかもしれません。
逆に、今の丸みを帯びた状態は健康体というわけですね。
最近はさらにその丸みが顕著になっていることもしばしばあるようです。
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2019年(33歳)と2020年(34歳)の比較
2019年と2020年の画像では、頬肉がよりふっくらした他に、笑うと頬に角度がつくようになっています。
2018年頃から、亀梨和也さんが太ったのではないかという意見が見られるようになりました。
亀梨くん‥‥太った!?????????
— ら (@66ury5p) November 28, 2018
亀梨くん太ったな
— しらす (@srskne) April 1, 2019
あれ?亀梨くん太ったな😀
— バクテリア (@bacteria430) May 10, 2020
いずれも亀梨和也さんがドラマや映画に出演していた時期と重なり、役作りのために太ったのではないかというファンの見解が多くを占めています。
実際に2022年の画像を見ていただくと、輪郭が2019年に近い状態に戻っていることがわかるはずです。
比較に使っている2020年の写真も、映画「事故物件 怖い間取り」に出演した時のものです。
また、元々亀梨和也さんは太ると顔に出やすい体質のようで、可愛らしい見た目もあいまって体重が増えると女性的に見えることもあります。
肉付きが良いときの亀梨和也さんの顔は、演歌歌手の氷川きよしさんに似ているなんて声もあります。
こうして比較すると別人なのは違いありませんが、どことなく女性っぽい雰囲気は似ているような気がします。
その後は2019年頃に近いフェイスラインに戻っているので、一時的なものだったようですね。
こちらの激痩せしていた時期の輪郭に変わる、というと違和感がすごいですが……。
標準体重で活動している時の顔に将来なる、と言われると納得がいきませんか?
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