松本まりかのデビュー前から2023年現在までの顔の変化を画像で調べてみた
まずは、全体的な松本まりかさんの顔の変化を把握していただくために、比較年表を作成しました。
松本まりかさんの子供の頃から、2023年現在までの顔写真を1年ごとに並べています。
整形した可能性がある鼻と唇や、顔全体の印象にも注目してご覧ください。
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松本まりかの顔の変化:子供の頃~2010年
①一重まぶたのくっきりとした目。
②高さが控えめな鼻先。
③ピンク色の薄い唇。
左側は子供の頃の松本まりかさんの画像です。
具体的な年齢は分かりませんが、幼稚園児~小学校低学年ではないかと思われます。
この頃から目や鼻といったパーツが整っており、将来は美人になることが想像できる顔ですよね。
①まぶたは一重のまま変わらないように見える。
②子供の頃の鼻が、そのまま成長したように感じるほど劇的な変化は無い。
③控えめな化粧もあって、厚みを感じない唇。
2000年の画像は、女優デビューを果たした直後の松本まりかさんです。
大河ドラマに出演した時の画像のため、薄化粧であるものと思われます。
成長に伴う顔の全体的な変化はあるものの、目や鼻、唇は子供の頃からそのまま成長したように感じられます。
①まぶたのラインは一重に見える。
②極端に高くはない鼻。
③笑って引き延ばされた唇に違和感は見当たらない。
2001年は、2000年と比べて表情の違いはあるものの、整形と思われるような痕跡は見当たりません。
また、頬にはえくぼがあることが確認できます。
少しずつ垢抜けてきたように感じますが、松本まりかさんの顔のさらなる成長は、翌年2002年からが本番なので、引き続き見ていきましょう。
①二重まぶたになっている。アイテープを使用?
②力の入り方はわずかに差があるが、鼻の形に変化は無い。
③口の開き方の差を考慮しても唇の厚みや形に変化は無い。
2002年になると、一重まぶたが二重に変わっており、目元の印象が大きく変わりました。
しかし、これは整形による変化ではなく、アイテープなどのアイテムを使って二重を作っていると思われます。(詳細は後述します。)
さらに、髪の長さや色が変化し、化粧を覚えたことで、全体的に大人の雰囲気が増しました。
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①二重まぶたが確認できる。
②鼻の形が変わったようには見えない。
③えくぼがある。
二重まぶたが気になりますが、こちらはアイテープではなく、自然のものだと考えられます。
というのも、松本まりかさんは元から二重の可能性が高いのだがまぶたに左右差があり、向かって左側の目が奥二重になりがちです。
見上げるようなアングルになると、まぶたに隠れた二重のラインが見えるときがあります。
①かなり薄いが、こちらも二重まぶたなのが分かる。
②鼻頭の形や鼻穴の位置も一致している。
③2003年同様にえくぼがある。
2004年はよく見ると二重まぶたなのが確認でき、前年2003年と同じく松本まりかさんが持つ本来の二重まぶたのラインだと思われます。
松本まりかさんの目は、向かって左側が奥二重であり、向かって右側が幅の狭い平行型の二重であることが多いので、このあとの写真でも注目してほしいポイントです。
①まぶたに左右差がある。
②鼻の形が変わったようには見えない。
③えくぼからうっすらと縦ジワのようなスジが見える。
2005年の画像は、2003年~2004年の年表で触れたまぶたの左右差がわかりやすい写真です。
裏を返せば、整形をしていない自然な形だからこそ、まぶたの左右差がわかるとも言えます。
変化を挙げるならば、ショートヘアに戻ったことで、さわやかなイメージになりました。
①両目とも一重に見える。画質やアイメイクのせいか。
②鼻頭が小さくなったように感じるが、表情の差だと判断。
③えくぼもシワも無いが、こちらも表情の差が理由だと思われる。
こちらの2006年の画像では、まぶたの左右差は見当たりません。
しかし、同じ2006年の他の画像を見ると、二重になっているものもあるため、一重に統一したということはないと思われます。
元々広い幅の二重ではないので、アイメイクやまつ毛で隠れて見えないのでしょう。
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①まぶたは一重に見える。
②真顔に近いと、コンパクトな鼻をしているのがわかる。
③立体感はあまりない唇。
整形による変化は感じられないのですが、全体的な顔の印象がかなり変わったように見えます。
主な要因は、長くなった髪や、メイクを覚えて垢抜けたことでしょうか。
顔の形が変わったようにも見えるので、体重が増えて頬肉がついたのかもしれないですね。
①よく見ると向かって右目だけ二重なのが分かる。
②鼻先の形やサイズ感は変わっていない。
③唇の形や厚さも変わっていない。
2008年は、2007年よりは痩せたように見えます。
髪をまとめたことも影響して、清楚なイメージが増しました。
パーツごとに注目しても、整形の痕跡は見当たらず、年相応の美人な女性という印象を受けます。
①向かって右側にはうっすらと二重のラインが見えるので、まぶたに左右差があるとわかる。
②以前より鼻筋が目立つようになったように感じる。角度や光の反射のせいか?
③口元の縦ジワのせいで、年齢を感じるように。
20代後半に差し掛かったためか、まだまだ美しさを維持しているものの、以前よりも老けたような印象があります。
頬から顎にかけて縦ジワが見られるようになったので、これが要因のひとつかもしれないですね。
とはいえ、極端に老けたということはなく、年相応の大人の顔をしているように思えます。
①前髪で隠れてはいるが、まぶたには左右差があると見られる。
②笑って力が入っているのか鼻先が高くなったように見える。
③このえくぼが、場合によってシワになっている可能性がある。
鼻先が高くなったように見えますが、これは表情の差や鼻への力の入り方が影響していると思われます。
整形手術を受けたような痕跡は、この写真を見た限りでは見当たりません。
子供の頃から、2010年までの松本まりかさんの顔を比較して、気になった点をまとめてみます。
松本まりかさんの目で最も気になったのは、まぶたの見え方でした。
写真によっては一重まぶただったり、二重まぶただったり、左右差があるように見えたりしました。
この目の見え方の違いについては、後ほど詳しく触れていきます。
それでは、2011年以降の松本まりかさんの顔の変化の流れを見ていきましょう。
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松本まりかの顔の変化:2011年~2023年
①まぶたは一重に見えるため、アイテープ等は使っていない自然な状態。
②鼻柱(鼻穴の仕切り)が唇に近くなったように見えるが角度のせいだろうか?
③笑っていても綺麗な形の唇。
鼻穴を仕切る部分である鼻柱が、上唇に近くなったように見えます。
鼻柱下降術(びちゅうかこうじゅつ)などの整形を受けた可能性を考えたのですが、翌年2012年に戻っていることから、表情や角度を原因として一時的にそう見えただけだと判断しました。
①画質が低いせいもあるかもしれないが、一重の自然な状態に見える。
②鼻柱の位置は戻っているように見えるため、一時的な見え方の差だったと思われる。
③唇の厚みは変わっていないように感じられる。
画質が低く正確な比較が難しいことから、より正確な検証については、後述のパーツごとの項を確認してもらいたいと思います。
全体的な印象で言えば、明らかに整形したというような変化は見られません。
①左右差のあるまぶた。
②鼻の形や大きさは変わっていないように見える。
③頬の縦ジワが目立つように。
まぶたには左右差があり、アイテープを使っていない自然な状態であることがわかります。
2009年頃から見られた頬の縦ジワが目立つようになっています。
年齢を重ねたことで、肌のコラーゲン量が減り、えくぼが縦ジワになってしまったものと思われます。
①どちらも平行型の形の二重。アイテープ使用?
②鼻の高さや、鼻柱と唇の距離も変わっていない。
③えくぼが縦ジワになるのは肌のハリが減少している証拠。
2014年の画像は、まぶたが左右とも平行型になっているため、アイテープで綺麗な二重を作っているものと思われます。
もしくは、この画像ではわかりにくいのですが、これは自撮り画像のためカメラが見上げるようなアングルになったことで、隠れた二重幅が見えやすい状態なのかもしれません。
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①左右とも平行型の二重。幅が狭いので、角度のせいで奥二重の方も見えている?
②鼻の形は変わっていないように感じられる。
③唇の厚さや歯並びも、以前から変わっていない。
2014年同様に、両目のまぶたのラインが確認できますが、まぶたの幅に若干の違いが見られます。
具体的には、向かって右側の目の方が幅が広く見えます。
このことから、必ずしもアイテープで二重を作っているわけではないと判断しました。
①どちらも平行型の二重だが、向かって左側の方が幅が狭い気も。
②この写真ではわかりにくいがこの時期に鼻を少し高くする整形を受けたとみられる。
③口の開き具合の差を考慮しても唇の厚さに変化は見られない。
こちらの写真も、両目どちらも平行型の二重のラインが見えるが、若干左右差があるようにも感じられます。
さらに、この頃松本まりかは鼻にボトックス注射による整形を受けたと思われます。(詳細は後述します。)
①画質が低いせいもあるかもしれないが、一重に見える。
②鼻筋から鼻頭にかけて特に変化は見られない。
③唇の形や厚さも変わっていない。
2016年から見ても、大きな変化は感じられません。
2017年からはじわじわと出演作が増え、注目され始めた松本まりかさん。
容姿に大きな変化がないところを見ると、外見ではなく演技力などの能力が評価の理由だと考えられます。
①向かって左が奥二重で、右目が平行二重に見える。
②鼻が小さくなったように見えるのは表情の差が理由だろうか?
③下唇の表面がカサついているように見える。加齢の影響で、潤いが減った?
向かって左目が奥二重、向かって右目が平行型の昔から松本まりかさんに見られた自然なまぶたの形をしています。
また、松本まりかさんは笑うと小鼻が膨らんで、鼻が大きく見えることがあるため、鼻が小さくなったように見えるのは表情の差が理由だと判断できます。
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①幅の狭い二重まぶた。
②鼻が小さくなったように見えるのは、すまし顔のような表情が理由だと思われる。
③薄い控えめな唇。
2019年は2018年とは表情が違うので、全体的な印象にも差があります。
パーツごとに見ていくと、鼻の形がかなり変わっていますが、昔のすまし顔の松本まりかの画像と比較すると似たような形とサイズ感のため、整形による変化ではないと思われます。
①向かって左側と比べて、右側のまぶたのラインの方がハッキリしている。
②鼻の形や高さに違いは見られない。
③下唇が少し厚くなったように見える。
2020年のこの写真だけなら、リップメイクによる変化とも考えられるのですが、他の写真を見たところ、厚みが明らかに変わっていたため、ヒアルロン酸注射で唇を厚くした可能性が高いです。
2021年以降も唇の厚さに注目していただきたいので、引き続きお付き合いください。
①平行型のまぶた。若干の左右差を感じる。
②まっすぐな鼻筋の鼻。
③上唇の厚さが控えめになったように感じる。ヒアルロン酸の効果が薄れた?
以前と比べて、全体的にスマートになった印象があります。
顔自体も痩せていますが、年齢に合わせてメイクもナチュラルなものに変えている様子。
また、2021年は、アイテープを使っていた年でもあり、この時点で二重整形を受けていた可能性は低いと推測しました。
①画質が低いせいか、向かって左目は一重に見える。
②鼻先や小鼻のサイズ感は変わっていない。
③唇のボリューム感はそのまま。メイクで輪郭をぼかして薄く見せているようにも見える。
2022年の画像を見ると、2020年から厚い唇を維持しているため、ヒアルロン酸注射を継続的に受けていると思われます。
下唇に注目すると、輪郭をぼかして唇を薄く、あるいは小さく見せるようなメイクをしているようにも感じられます。
ヒアルロン酸を打ち過ぎて、不自然な厚さになってしまったのでしょうか?
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①左右差のある自然なまぶたの形に見える。
②厚みとハリツヤのある唇。
③えくぼが縦ジワになっていない。
40代手前とは思えない美しさを維持していますね。
目は左右差があるので、整形をしていないのでしょう。
気になるのは、以前縦スジになっていたえくぼが、そのままになっていることです。
ヒアルロン酸などを打つことで、減少したコラーゲンを補っているのかもしれません。
2011年から2023年現在までの松本まりかさんの顔を比較した中で、一番変化が著しかったのは唇です。
2020年頃から唇がボリューミーになっていており、自然な変化だとは思えません。
このタイミングを境に、松本まりかさんの肌も瑞々しくなったように感じられます。
また、正面からの画像ではわかりにくいですが、鼻にも整形手術を受けた可能性があります。
この辺りは、後述するパーツごとの検証でさらに深堀りしていきます。
それでは早速、目の整形検証から見ていきましょう。
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