松本まりかの整形を顔写真とパーツの比較で調査1:目
始めに、松本まりかさんが目を整形しているかどうかについて調べました。
ただし、整形以外の方法で二重まぶたを作っていたことが発覚しました。
まずは、デビュー当時とデビュー後の画像を見比べてみましょう。
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2000年(16歳)と2002年(18歳)の比較
2000年の画像は卒業アルバムの写真とあって、すっぴんの状態である可能性が高いです。
それと比べて、2002年はまぶたが二重になっていることから、整形で二重まぶたを作った可能性があります。
②黒目が明るい茶色に変わった。カラーコンタクトを着用している?
松本まりかさんのまぶたは、卒業アルバムの写真では一重に見えるのですが、2002年の写真では二重になっているように見えます。
二重まぶたにする整形というと、埋没法と切開法の2種類があります。
- 二重まぶたを作ることができる整形法で、皮膚の内側を糸で止めることで二重のラインを作るため、メスを入れる必要がない。
- 糸を取り除けばいつでも元に戻すことができる。
- 手術にかかる時間や、通常通りの生活に戻れるまでのダウンタイムが短く、安価なため気軽に受けられる整形として人気。
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- 二重まぶたを作ることができる整形法。切り開いた皮膚を縫い合わせることで、二重のラインを作る。
- 希望する二重のデザインにあわせて一部を切開する部分切開と、目の端から端まで二重のラインを切開する全切開がある。
- 埋没法と異なり、半永久的に効果が持続する。
- 埋没法と比較すると、背術時間や通常通りの生活に戻るまでのダウンタイムも長く、かかる費用も高い。
もしも整形を受けているなら、当時はまだ未成年のため、親の同意を得て整形手術を受けたことになります。
「美容整形そのものは、受けようとする施術に耐えられる前提で何歳でも受けられる医療行為です。ただし、未成年者が美容整形の施術を受ける場合、親権者の同意が必要となり、これがない場合は受ける事ができません。その理由は民法の規定にあります。」
出典:城本クリニック
松本まりかさんは、埋没法と切開法のいずれかの整形を受けたのでしょうか?
調査を続けたところ、松本まりかさんは整形ではなく、別の方法で二重まぶたを作っていた可能性が浮上してきました。
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松本まりかはアイテープを使用していた!
二重を作る方法は、整形以外にはアイプチやアイテープというアイテムを使う手があります。
アイプチやアイテープは、安いものでは1000円以下と、整形に比べてはるかに費用がかからず、学生でも買える値段のものが多いです。
- 片目55000円
- 両目99000円
※値段は高須クリニックを参照
- 片目148500円
- 両目275000円
※値段は高須クリニックを参照
そして松本まりかさんは、2021年にアイテープを使って二重まぶたを作っていたことが発覚しています。
トーク番組「人生最高レストラン」に出演した際、心温まるメッセージに思わず涙した松本まりかさん。
さらに、泣いていない状態でも、この日の松本まりかさんのまぶたには違和感がありました。
涙ぐんだ際に、まぶたのアイテープが見えてしまっていますね。
普通の状態でも、右目(向かって左側)に比べて左目(向かって右側)のまぶたに違和感があり、アイテープらしきものがはみ出ているように見えます。
テレビを見ている一般の人でも、気付いてしまうほどの違和感だったようです。
松本まりかのアイテープが気になってしょうがなかったわ、メイク担当下手くそかっ
— ショキア (@LeviSchot511613) September 11, 2021
もしも、2021年以前に二重切開法を受けていたとするなら、アイテープで改めて二重を作る必要はありません。
よって、二重切開法を受けているという可能性はかなり低くなりました。
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一方で、埋没法の手術を受けていたが、糸が外れてまぶたが元に戻ってしまったので、アイテープを使っているという可能性はあります。
「糸は十分な強度がある医療用の糸が使用されていますし、糸の留め方も緩む事が内容に十分な強度で結ばれはするのですが、どうしても経年での劣化や目元を擦るなどの刺激、まぶたを開いた時の負荷などの理由が積み重なっていく事で、一定期間が経過するととれる可能性が出てきてしまうのです。」
出典:城本クリニック
松本まりかさんがアイテープを使ったことがある点と、整形を受けているなら埋没法の可能性が高い点を念頭に、もう一度2002年前後の写真を比較してみました。
すると、いくつかの画像にある共通点を見出すことができました。
松本まりかさんのまぶたに注目して画像を比較したところ、多くの画像で左右のまぶたの見え方が違うことがわかりました。
向かって右側の目は、平行型の二重まぶたのように見えるのですが、向かって左側の目は二重のラインがまぶたに隠れて見えにくい場合が多いのです。
目に左右差が生じる原因は、遺伝によるものが大きいケースがほとんどだと言われています。
「左右で二重の幅が違うことが原因で目の大きさに左右差が生じている場合、遺伝が関係していることがほとんどです。両親のどちらかが左右の二重の幅が大きく異なるケースや、片目は二重でもう一方が一重や奥二重のケースなどは、遺伝している可能性が高いでしょう。一般的に二重は一重よりも遺伝しやすい傾向にあるといわれています。」
出典:共立美容外科
松本まりかさんも、こうした理由によってまぶたに左右差が発生しているのではないかと考えられます。
もしも2002年の時点で埋没法などの整形を受けているなら、その後2004年や2006年の画像で二重の幅に左右差が発生するとは考えにくいです。
このことから、2002年前後の時点では、松本まりかさんは整形ではなく、アイテープを使って二重まぶたを作っているのではないかと考えました。
目に左右差があるときはアイテープを使っていない自然な状態であり、左右差が無いときはアイテープを使ってバランスよく見せていると考えられるでしょう。
これらのことを踏まえて、松本まりかさんが2021年までに埋没法による整形を受けていないか、調査を行いました。
その結果、松本まりかさんは二重整形を受けたことはない可能性が高いと判断しました。
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松本まりかの二重が整形ではないと考察した根拠
松本まりかさんの写真を調べていくと、年代が進むにつれて、両目の二重まぶたが平行型になっている写真が増えたことに気が付きました。
元から二重幅が見えやすかった左目には違和感を覚えないのですが、奥二重だった右目(向かって左側)の二重の幅が平行型のように広くなっています。
この画像だけを見ると、埋没法による二重整形を受けたのかもしれないと考えましたが……。
同じ2014年の12月の画像を見ると、右目の二重の幅が狭くなっているのが分かります。
6月の時点で埋没法を受けていたとしても、経年劣化で糸が外れるには半年はあまりに短い期間です。
さらに、2015年以降のSNSの写真を見てみると、二重がハッキリしているものとしていないものが混在しています。
みんなのコメントが今までで一番沢山かも~ありがとう~。さて、ブレイクタイム開けてまだまだ続きます~。どしどし送ってね♡本番前楽屋にてパチリ #ニャーゴ pic.twitter.com/EcPjMIv6D1
— 松本まりか (@marika_2000) July 2, 2015
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イトコ。ハトコ。フタゴ。どれでしょ? pic.twitter.com/z5BO3rZoR0
— 松本まりか (@marika_2000) July 28, 2016
前野さんはとっても話しやすくて、楽しくて、翔平さんはとっても紳士な方でした☺#好きな人がいること #スキコト pic.twitter.com/OANrS8GvNF
— 松本まりか (@marika_2000) July 18, 2016
アイテープの使用が発覚している2021年までの写真も見てみたところ、目に左右差のある写真の方が多くみられました。
目の開き方に差は無いのですが、左右の二重まぶたの幅が違うことが上の画像から読み取れます。
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これらの要素から、松本まりかさんは二重整形を受けた可能性は低いが、アイテープで二重まぶたを作っている時があるのではないかと判断しました。
2022年~2023年も目に変化がないか調べましたが、整形したと思われる痕跡は見つからなかったため、最終的な結論も同様になります。
まとめると、松本まりかさんが目を整形した可能性は低いと結論付けました。
ただし、アイテープを使っていたことがある可能性は限りなく高く、イベントやドラマにあわせて何度か使用しているものと思われます。
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