二階堂ふみのデビュー前から2023年までの顔の変化を画像で調査してみた
二階堂ふみさんの顔の全体的な変化の流れをつかんでいただくために、比較年表を作成しました。
二階堂ふみさんがデビューする前の2006年から、2023年時点までの顔写真を並べています。
成長や年齢を重ねたことによる変化や、雰囲気や印象にも注目してご覧ください。
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二階堂ふみの顔の変化：2006年～2013年
二階堂ふみの整形検証 2006年〜2007年
①まぶたの形は一重に見える。
②極端な高さがない鼻。
③唇の形や厚みは、標準的なものに感じられる。
デビュー前の二階堂ふみさん。
沖縄出身ということで、子供の頃から目鼻立ちがハッキリした彫りの深い顔をしています。
フリーペーパーに掲載された写真を見た芸能関係者が、沖縄まで足を運びスカウトしたという経緯があり、この頃から注目される美貌の持ち主だったことがうかがえます。
①目が大きくなったように見えるが、表情や視線の向きの違いが影響しているか？
②鼻先の形は変わっていない。
③唇の厚みが増したように見える。口の開閉の差か？
2007年の画像は、ドラマに出演し、女優デビューを果たした当時の写真です。
メイクをしているのか、2006年と比べると多少垢抜けた印象があります。
目や唇には若干の変化を覚えるものの、演技をしていることに伴う表情の影響が大きいと思われます。
二階堂ふみの整形検証 2008年〜2009年
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①目が半月型になっているが表情や化粧の影響が大きそう。
②鼻筋の始点は目の間。
③口の開き方が違うことを加味すると、形や厚みに変化は無いと思われる。
二階堂ふみさんは雑誌「ニコラ」のモデルとしても活動していたことがあり、こちらはその時の画像です。
髪型や化粧の違いで、2007年とは印象が大きく異なりますね。
また、成長期の真っ最中ということもあり、実際に成長による変化が顔や体にあった時期ではないかと思われます。
①二重まぶたのラインらしきものが確認できる。
②首筋の根元が高くなったように感じられる。
③唇の厚さや、歯並びにも変化は感じられない。
2009年の画像では、目尻に二重まぶたのラインと思わしき線が確認できます。
後ほど詳しく説明するのですが、二階堂ふみさんは元々二重まぶたではないかと考えられるため、整形ではない可能性が高いのです。
二重幅が綺麗に見えるわけでもないので、アイプチやアイテープも使用していないと考えられます。
二階堂ふみの整形検証 2010年〜2011年
①二重のラインが確認できる。
②表情や力の入り方が違うことを考慮すると、鼻先に変化は無い。
③ぽてっとした厚みを感じる唇。
2010年の画像は2009年とは表情が大きく異なることもあり、顔全体の印象がかなり違って見えます。
整形による変化があったかどうか判断は難しいですが、目尻に見える二重まぶたのラインなど共通している部分もありますね。
二階堂ふみのまぶたの形の見え方は、年代によってばらつきがあることも覚えておきたい点です。
①画質が良くなったこともあり、二重まぶたのラインが見えやすくなった。
②鼻先の形は変わっていない。
③唇の厚さや幅に変化はないが、立体感は控えめ。
2011年は、二重のラインが、010年よりも見やすくなったように感じます。
もしも整形ならば、もっときれいに見えると思うので、自然な変化かアイプチ・アイテープで二重のラインを補助している可能性もあります。
この写真では末広型のまぶたに見えますが、少しうつむくような角度だからでしょうか？
二階堂ふみの整形検証 2012年〜2013年
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①幅の狭い二重まぶた。
②唇の形や厚みに変化は無い。
③顔の角度の違いか、シャープな輪郭が角ばったように感じる。
2012年になると、一気に大人びた印象を感じます。
光の当たり方の影響かもしれませんが、黒目の色が変わり小さくなったように見えますね。
カラーコンタクトを付けているかもしれません。
また、目元に陰影を感じるためメイクでそう見せているのか、あるいは痩せたのか、脂肪が減った可能性があります。
①画質のせいか、まぶたのラインがぼやけて一重に見える。
②唇の厚さや立体感が増したように見えるのは口紅の影響が大きいと思われる。
③頬の肉付きが良くなり、フェイスラインも丸みを帯びたように見える。
2013年は2012年よりも若返ったように見えます。
主な要因は血色がよく見えることや、黒目が戻っていることでしょう。
目元の陰影や頬肉の付き方も良くなっており、全体的に健康的な印象があります。
2006年から、成人する前の2013年までの二階堂ふみさんを比較して、気になった点をまとめます。
二階堂ふみさんの目は、その時々で一重に見えたり二重に見えたり、同じ二重でも末広型に見えたり幅の狭い平行型に見えたりと、見え方にばらつきがあります。
二重まぶたの種類（品川美容外科HPより引用）
もしも二重整形を受けている場合は、まぶたの見え方が変わるという現象は起こらないのではないでしょうか。
まぶたの形が頻繁に変わったように見えるというのは、かえって整形を受けていない証拠になりそうですね。
引き続き、2014年以降の二階堂ふみさんの顔の変化を見ていきましょう。
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二階堂ふみの顔の変化：2014年～2023年
二階堂ふみの整形検証 2014年〜2015年
①まぶたは一重に見える。
②鼻先の形や角度に変化は無い。
③唇が薄くなったように見えるが、メイクの差だと思われる。
全体的に化粧が薄めで、ナチュラルな状態の二階堂ふみさん。
その分、化粧をしているときとは顔が違って見えます。
目や唇に変化があったように見えるかもしれませんが、2015年の画像ではその多くが元に戻っているため、化粧が薄いことによる一時的なものと判断しました。
①顔や視線の向きは違うが、目の形や大きさは変化無し。
②小鼻が若干小さくなった？角度の違いにせいか？
③唇が厚くなったように見えるがこちらもメイクの差と思われる。
2015年と2014年画像を比較すると、変化があるように見えるのですが、顔の向きや表情が近い2013年と比べると、そこまで変化があったようには見えません。
このことからも、2015年に変化があったのではなく、2014年の画像にあった変化が2015年の画像では戻っていると考えるのが自然だろうと判断しました。
二階堂ふみの整形検証 2016年〜2017年
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①幅の狭い二重まぶた。
②控えめな小鼻。
③唇の厚みや立体感には違いを感じない。
目や鼻、唇など細かいパーツに着目しても、整形と思われるような変化は見当たりません。
髪が伸びたり、優しめのメイクになったりしたことで、ふんわりしたガーリッシュな雰囲気が増しています。
①二重の幅が若干広くなったように感じる。
②小鼻が膨らんでいるのは、鼻に力が入ったからと予想。
③口の開閉の差を加味しても唇の形や厚さに変化は無いと判断。
2017年になると髪色も表情も違い、顔のパーツもその影響を受けているので、まるで別人のように見えます。
二重の幅も広くなったように見えるのですが、目の見開き具合が異なるので、詳細は後で調べたいと思います。
演じる役によってガラッと印象が変わるところは、二階堂ふみさんの女優としての高い実力のあらわれでしょう。
二階堂ふみの整形検証 2018年〜2019年
①目頭の切れ込みが深くなったように感じる。
②2017年とほぼ同じ表情で小鼻の膨らみも一致。
③唇の厚さにも変化は感じられない。
目頭の切れ込みが深くなったように見えます。
目頭切開が疑われますが、詳しく調べてみると整形ではない可能性が高いことがわかりました。
詳細は、パーツごとの比較の項で解説していますので、この後もお付き合いください。
①目頭の切れ込みはそのまま。また狭い二重幅も一致。
②鼻先の形も変わっていない。
③唇の厚さや幅も一致している。
依然として深い目頭の切れ込みが気になりますが、目頭以外のパーツはおおむね一致しています。
また2019年は二階堂ふみさんが初めて連続ドラマの主演を務めた年でもあり、映画やドラマに引っ張りだこだでした。
整形を受けたり、ダウンタイムを過ごすような時間はなかったと思われます。
二階堂ふみの整形検証 2020年〜2021年
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①うっすらと二重まぶたのラインが見える。
②まっすぐな鼻筋。
③下唇のぷりぷり感が増したように見える。
下唇の厚みが若干増したように見えるのですが、角度やメイクの差かもしれないので整形かどうかは判断が難しいですね。
2020年は連続テレビ小説への出演や紅白歌合戦の司会を担当するなど大きく注目された年だったため、容姿にも例年以上に気を遣っているのでしょう。
①幅の狭い二重のラインが確認できる。
②鼻筋から鼻先にかけて、大きな違いは見当たらない。
③唇の厚さや立体感がおおむね一致している。
2021年は2020年と大きな違いは感じられませんが、強いて言えば笑ったときに頬に入るシワのような線が控えめになったように見えます。
頬の肉付きが少し良くなり、シワが目立たなくなったものと思われます。
二階堂ふみの整形検証 2022年〜2023年
①目頭から始まる平行型の二重まぶた。
②小鼻の形が若干変わったように見える。
③あまり厚さを感じない唇。
小鼻が外に広がるような形に変わったと思ったのですが、表情が近い2012年などの写真と比べてみると、ほとんど違っていないことがわかりました。
また、フェイスラインに丸みを感じることから、少しだけふくよかになっているものと考えられます。
①目の形や幅は変わっていない。
②鼻筋から鼻先までおおむね一致している。
③下唇の幅が広くなったように見える。
2023年の画像では、下唇の幅が広がったように見えます。
しかし、顎先から唇までの距離が2022年と比べて短くなっているところを考えると、顔の向きの差による見え方の違いかもしれませんね。
ふくよかだった頬も痩せているので、そういった顔の形の違いが理由の可能性があります。
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後半の変化をまとめると、成人前はまだ幼さの残る顔をしていましたが、メイクを覚えたこともあってか、2015年以降は一気に垢抜けました。
2018年には目頭の切れ込みが深くなったように感じられたのですが、パーツごとに注目して比較・検証を行ったところ、整形の可能性は低いと判断しています。
やはり、二階堂ふみさんの整形検証を行ううえでポイントとなるのは「目」のようです。
早速、目の整形検証について解説していきます。
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