二階堂ふみの整形を顔写真とパーツの比較で調査3:唇
最後に検証を行うのは、二階堂ふみさんの唇です。
唇は、化粧によって見え方が大きく変わるパーツでもあります。
リップメイクには並々ならぬこだわりを持っているという二階堂ふみさんの唇について、詳しく見ていきましょう。
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2006年(12歳)と2023年(29歳)の唇を比較
2023年の方が、下唇の幅と厚みが増しているように感じられます。
しかし、これはメイクの影響だと判断しました。
もしも整形なら、リップが薄いときにも変化があらわれるはずですが、化粧が薄い状態の二階堂ふみの唇を見ると、そこまで厚さを感じないため、このような結論に至りました。
②上唇の形には変化が無いように感じられる。
2006年と2023年の二階堂ふみさんの唇を比べると、下唇のほうが幅が広くなり、厚みも増したように見えます。
唇を厚くする整形というと、ヒアルロン酸注射が候補にあがります。
- 潤いやハリを維持する天然の保湿成分「ヒアルロン酸」を注射することで、様々な効果が期待できる美容整形の一種
- 時間をかけて肌に少しずつ吸収されていくため、長く効果を持続させたい場合は1カ月~4カ月くらいの期間をあけて、定期的に注射する必要がある
- 個人差はあるものの、3~4回ほど注射すると、体が慣れてヒアルロン酸が吸収されにくくなり、効果が長続きすると言われている
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しかし、二階堂ふみさんの唇が厚くなったのは、整形ではなくメイクによる差ではないかと判断しました。
その根拠は2つあります。
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二階堂ふみの唇の整形を否定する2つの根拠
二階堂ふみさんの唇の整形を否定する根拠のひとつは、こちらの画像です。
化粧の濃くない状態の二階堂ふみさんですが、その下唇を見るとさほど厚くはありません。
もしも整形を受けていれば、化粧の有無によって唇の厚みが変わることはないはずです。
二階堂ふみさんの唇が厚くなったように感じたのは、口紅の影響が大きかったのではないでしょうか。
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もう一つの根拠は、ヒアルロン酸注射を受けたときの特徴にあります。
ヒアルロン酸注射の効果でハリが戻った唇は、表面にあった細かい縦ジワも目立たなくなっています。
しかし、二階堂ふみさんの唇を見てみると、縦ジワの目立ち方が改善されているようには感じません。
画像を見ると、下唇の縦ジワが目立っていることがわかります。
また、ヒアルロン酸注射を受けたときのような潤いも感じられないですね。
化粧をしていないときの唇の薄さとあわせて、二階堂ふみさんがヒアルロン酸注射などの整形を受けた可能性は低いと考えられます。
以上のことから、二階堂ふみさんは唇も整形していないのではないかという結論に至りました。
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