北川景子の顔の変化を2001年(15歳)からの画像で調べてみた
まずは、北川景子さんの顔の変化の全体的な流れを見ていきましょう。
デビュー前の2001年から、2023年現在までの写真を並べて、比較年表を作成してみました。
芸能界デビューを果たしたばかりの2003年から2005年までは、ドラマの宣材写真や雑誌などの加工してある可能性が高い写真を用いています。
顔の全体的な印象のほかに、目や鼻といった細かいパーツにも注目してご覧ください。
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北川景子の顔の変化:2001年~2011年
2001年の画像は中学校の卒業アルバムのため、ノーメイクの写真と思われます。
中学時代はまだまだ垢抜けない地味な雰囲気もありますが、目は大きく鼻筋もまっすぐで、現在の北川景子さんの面影がうかがえます。
2年後の2003年、女優デビューを果たした当時は高校生だった北川景子さんですが、化粧や加工の影響でしょうか?目の印象が大きく変わったように見えます。
こめかみの下のあたりが凹んでいるのですが、他の笑っていない画像を見ると特に凹んでいないので、表情による変化だと考えられます。
表情は違うものの、顎に大きな差はないように感じます。
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2004年の画像では、よく見ると二重まぶたのラインを確認できます。
鼻筋は目の間が始点になっており、さらにぷっくりとした厚い下唇が目を引きますね。
北川景子さんのチャームポイントのひとつである唇は、この頃から健在のようです。
2005年の画像では、目力は強いものの、目のサイズは標準的な大きさだと感じます。
目力が強くなったように感じるのは、アイラインが濃くなり、目が強調されたからだと推測しました。
鼻筋の始点や鼻の高さに変化は見られないほか、口を閉じていても厚い下唇が目立っています。
成人を迎え、すっかり完成された顔立ちの北川景子さんですが、ナチュラル寄りのメイクになっても、目の大きさはほぼ変化が無いように感じます。
鼻筋や鼻の形も変わっておらず、下唇の厚みも強調されなくなっただけで健在のようですね。
2007年には、顔の下半分の輪郭が丸に近くなった印象を受けます。
特に顔の鼻から下の部分に注目すると、頬肉の見える範囲が、広くなったことがわかります。
2006年にはぷくっと膨らんでいた頬も目立たなくなっていることから、体重に変化があったのではないかと予想しました。
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2007年と2008年の表情は異なりますが、顔のパーツに着目すると大きな違いはないと感じます。
真面目な顔つきになると、ぽてっとした下唇がより目立ちますね。
この頃から映画やドラマに続々と出演するようになったため、整形後に腫れを落ち着かせるための時間が必要なことを考えると、整形で顔を変えることが難しい時期だったと推測できます。
2008年と比べると、2009年の頬から顎にかけてフェイスラインがシャープになっているため、少し痩せたのではないかと思われます。
前年よりも目が小さくなったように見えていますが、2009年の画像は少し眩しそうに目を細めている表情のため、このような違いが出ていると考えました。
角度によってはシャープになるなど変化がみられた顎先ですが、2010年のように正面から見ると2008年のような角ばった形に見えています。
詳細は後述しますが、北川景子さんの骨格の変化は成長によるものである可能性が高いため、今までの変化は体重や角度の問題であると考えられます。
目に関しては特に顕著な変化は見られませんが、この辺りから微笑むと少しだけほうれい線が目立つようになってきました。
2011年は2010年と表情が限りなく一致しており、目の幅や鼻の形、フェイスラインに大きな違いは無いように感じます。
唇は、リップが変わっているため厚みに変化があったように感じるのですが、測ってみると、横幅などは変わっておらず、化粧による違いだと考えられます。
ここから、2001年~2011年の10年間で感じた変化をまとめてみます。
デビュー当時は、まだ幼さを残していた北川景子さんでしたが、2006年の成人を機に垢抜けて、だんだんと大人の顔と雰囲気になっていくのを感じました。
目や鼻といった顔のパーツに着目しても大きく変わった箇所はなく、どちらかといえばメイクによる印象の変化が目立ちました。
モデル業から女優業が中心となったことや、顔の成長にあわせてメイク方法やアイテムを変えたのではないでしょうか。
それでは、2012年以降の顔の変化も見てみましょう。
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北川景子の顔の変化:2012年~2023年
少し横の角度から北川景子さんの顔を見ると、鼻の中央に膨らみがあるのがわかります。
これは鼻骨が前に出ている状態で、ヒアルロン酸注射やプロテーゼによる整形を受けると目立たなくなる特徴でもあるのです。
つまり、北川景子さんがそのような整形を受けていない証明になると考えられますね。
2013年の画像では、髪色の変化はあるものの、顔には大きな違いを感じません。
鼻筋にも、鼻骨による膨らみがあるため、2012年同様に鼻の整形を受けている可能性は低い目と考えて良いでしょう。
また、顎周りの肉付きが良くなったように感じるのですが、体重が増えた影響でしょうか?
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2014年の北川景子さんもナチュラルメイクが自然な印象で、これまで目立ちにくかった涙袋が見えるようになりました。
鼻先や鼻筋、厚みのある唇にも大きな変化は見られず、整形をしたと思われるような変化はないようです。
2015年は30代目前になりましたが、加齢による影響などは感じさせない美しさです。
鼻先が小さくなったり、顎にかけてのフェイスラインがシャープな形になったりしたように見えるのですが、これは顔の角度が若干うつむいている影響も考えられます。
後ほど詳しい検証で大きさの違いを確かめましょう。
30代に突入し、顔に歳を重ねたような変化を感じますが、その理由はほうれい線が見えることだと思われます。
以前はこのくらい笑ったときに、老けたと思うほどの変化は感じなかったため、もしかすると、加齢で少しずつ頬肉がたるんできたのかもしれません。
加えて、少し下唇の厚みが減ったような印象もありますね。
また2017年は2016年に比べると、顔が若返ったように感じます。
ほうれい線が目立たなくなったことが大きな理由でしょうか。
シワ取りのためにヒアルロン酸注射などを受けた可能性も否定できませんが、メスを入れないマッサージなどでリフトアップしたとも考えられることから、詳しい調査が必要です。
唇のボリュームも回復したように感じるため、アンチエイジングを意識し始めたのかもしれません。
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2016~2017年には少し老けたかもしれないという変化がありましたが、2018年には20代後半のときのような若さと肌の瑞々しさを取り戻しています。
眉間と目の間の中間あたりから始まる鼻筋にも変化はなく、整形手術を受けたと思わしき部分は見当たらないですね。
2019年と2018年では大きく変わったパーツはないものの、ほうれい線や口の横の筋が目立ったりと、若い頃には見られなかった年齢による変化があらわれている様子。
それでも、一般的な30代女性よりも若さと美貌を維持していることから、日頃から美容に対する意識が高いのでしょう。
2020年は2016年同様、頬にたるみを感じるものの、老けたという印象にならないのはシワが目立っていないからでしょうか。
この年は第一子を出産したためメディアへの露出は少なかったですが、出産前と後で容姿が大きく変わるようはことはなく、体調管理やスタイルの維持に努めたものと思われます。
2021年には年齢的にはアラフォーと言われる世代に突入しますが、むしろ若返ったような印象を受けます。
涙袋を化粧で目立たなくさせるなど、歳を重ねることによる変化をメイクでカバーしているものと考えられます。
唇は20代の頃と比べるとボリュームダウンしたように見えますが、元々が厚いので違和感を覚えるほどではありませんね。
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2022年は以前と比べてメイクが少し濃くなったように感じます。
自然なメイクでなくなったのは、仕事に合わせているのか、それとも加齢による影響を隠すためでしょうか。
パーツごとに見えると変化があるようには見えないので、整形のあとを隠すためとは考えにくいですね。
翌年の2023年は髪のボリュームが抑えられたからか、全体的に地味になった印象を受けます。
またアイメイクやまつ毛のボリュームも控えめになったせいか、目が小さくなったように感じます。
しかし化粧が薄くても、元の素材の良さがわかりやすくなるため、北川景子さんの美しさがかえって際立ちます。
2012年から2023年現在までを比較してみましたが、整形手術を受けたような痕跡は見つかりませんでした。
一方で、2016年頃から頬のたるみなど、加齢の影響と思われる変化はあらわれています。
特に笑ったときに、頬から顎にかけて筋のようなラインが見えるようになり、若い頃と比べて老けたような印象があるのは否定できません。
それでも美しさが衰えることはなく、不自然な美しさというよりは、年相応の美しさを保っているように感じます。
こうした顔や印象の変化を踏まえて、次はパーツごとに細かく調査していくことで、整形かどうかを確かめていきましょう。
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