生見愛瑠(めるる)の整形を顔写真とパーツの比較で調査3:口
次は生見愛瑠(めるる)さんが、唇などを整形していないか口元に注目してみました。
生見愛瑠(めるる)さんが歯列矯正を受けたのは2019年頃のことで、2020年には既に治療を終えていると考えられます。
その治療が始まる前の2018年の画像と比較してみましょう。
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2018年(16歳)と2020年(18歳)の比較
生見愛瑠(めるる)さんの歯並びが劇的に綺麗になったのは2020年のことです。
2018年以前は歯並びが少しガタついていたり、前歯や歯と歯の間に隙間が目立っていましたが、2020年は見違えるほどに整っています。
一般的に、歯列矯正には1年半~2年間かかると言われています。
生見愛瑠(めるる)さんはその間、活動を休止していた期間もなくモデル活動を継続していたため、歯の裏側に器具を付ける矯正方法を採用していたと考えられます。
矯正治療の期間は1年〜2年半程度です。ただし、歯並びの症状や治療方法によって期間が異なるので、あくまで平均的な治療期間だとお考えください。
「裏側矯正は時間がかかる」という話を聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれません。以前はそのように言われていたのですが、現在では裏側矯正でも唇側矯正(表側矯正・ラビアル矯正)と治療期間の差はほとんどありません。
出典:池袋駅前歯科・矯正歯科HP
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既に歯列矯正を受けていたと思われる2019年との変化を比較してみると、歯並びが徐々に良くなっていっているように見えます。
大人になってからも歯並びが変化する可能性はありますが、悪い歯並びは自然には治らないと言われています。
結論からいうと、悪い歯並びは自然に治ることがありません。なぜなら、今の状態がその人の歯並びとして自然だからです。もちろん、理想的な歯並びではありませんが、現状の顎の形・歯の本数・歯の大きさでは、そうした歯列にならざるを得ないのです。
出典:小島歯科医院HP
このことからも、生見愛瑠(めるる)さんが歯列矯正で歯並びを整えた可能性は高いと言えるでしょう。
それでは、歯列矯正が終わった2020年以降に生見愛瑠(めるる)さんの唇に差は無かったか確認してみましょう。
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2021年(19歳)と2023年(21歳)の比較
2021年の写真と比較すると、2023年の生見愛瑠(めるる)さんの唇は上唇の中心がハッキリとM字になっています。
上唇そのものが前に出て、厚みが増しているようにも見えますね。
唇にこうした変化をもたらす整形に、M字リップ形成術というものがあります。
- 上唇を切開したり、ヒアルロン酸を注入したりして上唇をM字型にする整形法。
- 上唇を切開・切除する場合は、半永久的な効果が期待できるが、ヒアルロン酸に比べて、腫れなど副作用が出る期間(ダウンタイム)が1週間程度と長く、費用も高いというデメリットがある。
- ヒアルロン酸注射を使う場合は、時間の経過と共に効果が徐々に薄れていくが、切開する方法に比べて、費用が安く、施術時間やダウンタイムも短いというメリットがある。
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症例写真を見ると、上唇の高さが増してハッキリとしたM字のラインに変わっているのが分かりますね。
横から見たときの上唇の見え方も変わりますので、生見愛瑠(めるる)さんの横顔を比較するとM字リップ形成術を受けているのかどうか判断できそうです。
表情による唇の形が一致するものを厳選した結果、2020年の写真と比較していますのでご了承ください。
比較・検証してみたところ、生見愛瑠(めるる)さんの上唇の高さは変わっていませんでした。
M字のラインがハッキリしたように見えたのは、メイクによる違いかもしれません。
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メイクで唇はどのくらい変わる?整形級メイクの方法
例えば、プロのメイクアップアーティストの長井かおりさんが手掛けるM字リップは、自他ともに認める整形級メイクです。
リップメイクを実践されているのは、モデルの泉はるさんです。
メイク前はぼんやりとしていた唇の輪郭が、メイク後はハッキリ見えるようになり、美しいM字リップになっています。
詳しいリップメイクの方法については、以下の動画をご覧ください。
これはメイクなので、唇そのものの形は変わっておらず、あくまで変わったように見せているだけです。
生見愛瑠(めるる)さんの唇の変化とよく似ていると思いませんか?
生見愛瑠(めるる)さんもモデルですので、プロにメイクしてもらう機会は多くあるでしょう。
そういったときに、メイクのコツを聞いたり、テクニックを身に付けたりするのかもしれません。
以上のことから、生見愛瑠(めるる)さんは唇を整形したことはないものの、2018年から1年半~2年の時間をかけて、歯列矯正を受けていたのではないかと判断しました。
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