生見愛瑠(めるる)の整形を顔写真とパーツの比較で調査4:輪郭
最後は生見愛瑠(めるる)さんの頬や顎など、顔の輪郭に変化が無かったか調査・検証してみました。
顎の骨も鼻の骨と同様に、15歳頃まで成長するため、骨格に手を加える整形は16歳~17歳から受けるのが望ましいとされています。
未成年でも骨削り手術を受けることは可能です。ただし、骨(身長)の成長が止まってからですので、個人差はありますが、女性の場合、だいたい16〜17才くらいから可能ということになります。
出典:銀座フェイスクリニックHP
15歳以前の顔の変化は、骨格の成長によるものである可能性もあります。
そのため、今回は生見愛瑠(めるる)さんが16歳である2018年以降の顔の輪郭にしぼって整形していないかどうか検証してみました。
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2018年(16歳)と2023年(21歳)の比較
生見愛瑠(めるる)さんの整形を検証していくなかで、歯を見せるように口を開けて笑うと顎がかなり強調されることに気が付きました。
面長に見える顎をコンプレックスに思っているかもしれないと考え、下唇から顎先までの長さについて調べてみましたが、変化はありませんでした。
またフェイスラインに大きく関わってくる頬についても、膨らんだり引っ込んだりしておらず、エラの張り方が変わっていないことから手を加えていないと判断しました。
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横顔で確認しても、顎の高さには変化がありません。
もし顎プロテーゼの挿入や、ヒアルロン酸注射で顎を高く見せている場合、横顔を比べてみると高さの違いがわかりやすいです。
- 顎にシリコンプロテーゼを挿入し、横顔のラインを整えたり、顎先を短くしたり、シャープにしたりできる整形。
- プロテーゼは人工物であるため、20〜30年と長期間使用し続けていると、経年劣化が起こることがある。
- 加齢により皮膚が薄くなると、プロテーゼの形や輪郭が浮き出てしまうこともある。/li>
- 痛みや腫れ、内出血といった術後の副作用が落ち着くまで1週間程度かかる。
- 潤いやハリを維持する天然の保湿成分「ヒアルロン酸」を注射することで、様々な効果が期待できる美容整形の一種
- 時間をかけて肌に少しずつ吸収されていくため、長く効果を持続させたい場合は1カ月~4カ月くらいの期間をあけて、定期的に注射する必要がある
- 個人差はあるものの、3~4回ほど注射すると、体が慣れてヒアルロン酸が吸収されにくくなり、効果が長続きすると言われている
生見愛瑠(めるる)さんの顎の高さに、こうした変化が見られないことも整形手術を受けていないことの証明になるかと思います。
以上のことから、生見愛瑠(めるる)さんは頬や顎などの輪郭についても整形を受けていないと推測しました。
これまでの検証結果をまとめると、生見愛瑠(めるる)さんは歯並びを整える歯列矯正こそ受けていたものの、整形を受けたことはないと判断しました。
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