能年玲奈(のん)の整形を顔写真とパーツの比較で調査1:目
能年玲奈(のん)さんの顔で、最も整形が疑われているのが目のようです。
その根拠や理由を紹介しますので、ご覧ください。
まずは若い頃の画像がら比べてみましょう。
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2011年(18歳)と2012年(19歳)の比較
②涙袋の厚さは変わらないように見える。
なるべく角度や表情が一致する画像を探しましたが、かなり苦戦しました。
2010年以前は、主に雑誌など加工されているものが多かったため、より精度の高い比較をするために2011年以降の画像を使うことにしました。
映画の主演などメディア露出が増えてきた2011年には一重だったまぶたが、2012年には二重まぶたになっています。
これだけでは整形とは断言できませんが、仮に整形だとすると、二重まぶたを作るには、埋没法と切開法という選択肢があります。
- まぶたを切らずに糸で縫い留めることで二重のラインを作る整形で、抜糸することで元の状態に戻すことができる。
- 費用:99,000円(両目/高須クリニック)
- 施術時間:約10~30分
- ダウンタイム:3日~1週間
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- まぶたの皮膚を切開することで二重のラインを作る整形で、元に戻すことはできない代わりに、半永久的な安定した二重まぶたを手に入れられる。
- 費用:275,000円(両目/高須クリニック)
- 施術時間:約30分~60分
- ダウンタイム:2週間~1カ月
埋没法でも切開法でも奥二重を作ることは可能ですが、元々のまぶたが腫れぼったい人は埋没法では奥二重になりにくいという特徴があります。
「とくにもともとまぶたの脂肪が多い方や厚みのある方が二重整形をする場合はその傾向が強く出ます。もしどうしても幅の広い二重まぶたにしたい、もしくはまぶたが腫れぼったくて埋没法で奥二重になりにくいという場合、切開法という選択肢もあります。」
出典:湘南美容クリニックHP
ただし、未成年が整形手術を受けるには、16歳以上であることと親の同意があることが条件です。
もし能年玲奈(のん)さんが目の整形を受けているなら、親の同意を得ているということになります。
2012年は能年玲奈(のん)さんの代表作である「あまちゃん」のオーディションに受かった年ですから、将来のことを考えて親が整形に対し許可を出したとは十分考えられます。
もしそうでなければ、この二重まぶたはアイプチやアイテープといったアイテムによってつくられたと考えるのが自然でしょう。
アイプチやアイテープで二重まぶたを作った場合は、幅に気を付けないと毎回まぶたの幅が違って見えてしまうという点もあります。
無加工・加工済みいずれも目頭寄りの部分から始まる末広型のまぶたをしています。
二重の幅にも大きな差はなく、不規則にはないように見えます。
能年玲奈(のん)さんの二重は、加工済みのまぶたが見えやすい画像と比較しても大きな差が感じられません。
このことからアイプチ・アイテープを使用しているとは考えなくて良いでしょう。
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しかし、能年玲奈(のん)さんの2012年の他の画像を見ると、同じ日にちの画像でも一重に見えたり二重に見えたりすることがあります。
左側の画像の能年玲奈(のん)さんは、一重まぶたに見えますが、右側は二重まぶたになっているように見えます。
二つの違いは顔を撮る角度にあり、このことから能年玲奈(のん)さんは整形で一重から二重になったのではなく、もともと奥二重だったのではないかと推測します。
能年玲奈(のん)さんはもともとまぶたに脂肪が乗っていたようで、特に中学校を卒業したときのアルバム写真では今よりもだいぶ丸い顔をしているのが確認できます。
中学3年生だったこの時は、能年玲奈(のん)さんが最も太っていた時期だったと後に芸能関係者の方も話していたようです。
そして、ニコラの専属モデルとして活動していた2008年にも末広型の二重まぶたであることが確認できます。
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雑誌のため加工している可能性はありますが、どちらかといえば撮影なのでアイプチやアイテープの可能性の方がありそうですね。
このことから、能年玲奈(のん)さんの顔で整形が最も疑われる二重まぶたについては、少なくとも2012年までの時点では整形手術を受けていないと判断しました。
ちなみに、能年玲奈(のん)さんの知名度と人気が爆発的に上がった「あまちゃん」のポスターでは、かなりハッキリした二重まぶたになっていますね。
実際のドラマの一面ではここまでハッキリしていないので、二重まぶたが見やすい角度で撮影した影響が大きいようですね。
「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈(のん)さんが、その後整形したのかどうか、次は「あまちゃん」放送時とその後の画像を使って検証していきます。
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2013年(20歳)と2016年(23歳)の比較
②目頭が広くなったように見える。
2013年は奥二重でしたが、2016年には二重まぶたのラインが綺麗に見えるようになっています。
この2016年以降、能年玲奈(のん)さんの二重まぶたはこの画像と同じく綺麗な形になっていることが多く、何らかの変化があったと考えられるでしょう。
もし整形だとしたら、まぶたの脂肪吸引を受けた可能性がありますね。
- 余分な皮下脂肪を取り除く整形手術で、顔だけでなく二の腕や太もも、お腹など希望する部位で受けることが可能
- まぶたの脂肪吸引は、二重まぶたのラインに沿って皮膚を小さく切開し、脂肪を取り除く
- ただし脂肪吸引をしただけで綺麗な二重まぶたになるとは限らず、他の二重整形と組み合わせて手術を行うことが多い
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能年玲奈(のん)さんは、脂肪吸引を行ったことで二重まぶたのラインが見えやすくなったのでしょうか?
整形なのかどうか調査を続けると、能年玲奈(のん)さんは2015年頃にブログで
ダイエットに成功して痩せた
と発言していたことがわかりました。
実際の記事は、残念ながらサービスの終了で確認することができません。
しかしSNSでは、能年玲奈(のん)さんが痩せたというファンの声を、2015年から2016年にかけて確認することができます。
能年玲奈ちゃん痩せた⁈⁈⁈⁈⁈
— たぐま (@yxx63uxbluex__i) February 27, 2015
能年玲奈ちゃん 痩せたよね😰 pic.twitter.com/xfWKkK1ynt
— めいえりー (@meielly_) May 28, 2016
能年玲奈さん、ブログを淡々と更新してて、売れる前の新人みたいでいいなぁと思う。痩せたなぁ。CMとかいろいろ出るといいのになーー
— ガタピシ豆太郎 (@gtpc_mametaro) January 17, 2016
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パッと見では大きな変化は感じられませんが、若干頬のあたりがスッキリしているでしょうか。
2013年の能年玲奈(のん)さんは違いがわかるくらい丸い顔をしているので、その頃から痩せているのは間違いありません。
脂肪吸引といった整形法でなくても、本人の努力で痩せた結果、まぶたの形が変わって見えることはあるのでしょうか。
こちらも整形外科の公式ホームページで、実際どうなのか明記されています。
「痩せたらまぶたの脂肪も減るため、二重のラインがわかりやすくなることがありますが、再び脂肪がつくとまた元に戻ってしまうでしょう」
出典:湘南美容クリニックHP
このことから、能年玲奈(のん)さんの二重まぶたが綺麗になった理由は、ダイエットで脂肪が減ったことだと推測しました。
それでは、2017年以降も変化が無いか確認していきましょう。
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2019年(26歳)と2020年(27歳)の比較
②脂肪が落ちてまぶたのぽってり感が減ったか。
2019年に比べて、2020年は二重まぶたのラインがより鮮明に見えるようになりました。
特に左目は、二重のラインの始点が目頭になっています。
二重整形でまぶたのラインを整えた可能性もありますが、2019年と比較して丸かった顔がスマートになっていることから、さらに痩せてまぶたの脂肪が減ったのではないかと思われます。
二重のラインが見えやすくなったのは、そのおかげではないでしょうか。
また顔を比較すると頬肉が落ち、丸かった輪郭が変わっているので、この時期の変化は脂肪吸引ではなく、全体的な体重の減少によるものだったのではないかと予想します。
以上のことから、能年玲奈(のん)さんは目を整形していないのではないかと考えられます。
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