多部未華子のデビュー前から2023年現在までの顔の変化を画像で調べてみた
始めに、多部未華子さんの顔の変化の全体的な流れをつかんでいただくために、比較年表を作成しました。
多部未華子さんの幼少期から、2023年現在までの顔写真を並べています。
整形した可能性の高い目元の変化や、全体的な雰囲気の違いにも注目してご覧ください。
スポンサーリンク
多部未華子の顔の変化:幼稚園児~2013年
最初に確認するのは、1993年~1995年頃、幼稚園児の頃の多部未華子さんです。
目元に注目すると、画像では一重まぶたのように見えています。
デビューから2~3年後の、多部未華子さんがクールな表情をしているときの目つきによく似ていますね。
詳しくは、このあとの2005年の年表などを見て比較していただきたいです。
そこから10歳になると、幼稚園児の頃よりは輪郭が痩せた印象が感じられます。
まぶたは相変わらず一重に見えますが、多部未華子さんは奥二重であると考えられます。
奥二重の子供は、成長に伴ってまぶたの脂肪や水分が減り、二重のラインが見えやすくなることがあります。
スポンサーリンク
顔が成長し、現在の多部未華子さんの面影が感じられるようになってきました。
奥二重のまぶたは、まだ一重まぶたのように見えます。
さらに、2002年の画像では黒目の下側の輪郭が見えそうになっていることから、多部未華子さんは「三白眼」であると推測しています。
後ほど詳しく解説していますが、三白眼は美人の特徴である反面、目つきが悪く見える場合があります。
2002年と2003年を比較すると、顔の角度や表情が異なるため、細かい比較は難しいのですが、顔に著しい違いは見られません。
もし違いがあるとしても、まだ10代ということもあり骨格の成長が理由の可能性が高く、整形だと判断するのは難しいですね。
この時期の多部未華子さんは、映画のメインキャストを務めるなど女優としても成長途中でした。
一般的に、女性は15歳になると顔の成長が止まるとされています。
これ以降で多部未華子さんの顔に変化を感じられた場合は、成長だけでなく整形の可能性も出てきますね。
2004年は画質が悪いこともあって一重まぶたのように見えていた目元ですが、2005年の向かって左側の目に注目すると、目尻にかけて二重まぶたのような線が薄く見えています。
この点は後ほど各パーツごとの検証で詳しく調べていきますが、奥二重の人は、伏し目がちだと二重が見えやすい傾向があります。
また、黒目が大きくなったように見えることから、カラーコンタクトを付けている可能性もあります。
口を閉じるとよくわかりますが、唇に関してはかなり厚みがあることが見て取れます。
スポンサーリンク
2006年になると目の開き具合が以前よりも大きくなり、眠そうなたるみを感じる目元が改善されたように感じられます。
整形を受けたというよりは、目を開くことを意識したり、痩せたことで目元の脂肪が減ったりした影響ではないかと考えられます。
変化を覚えたのは鼻の小鼻の部分ですが、表情や口の開き方の違いから、鼻への力の入り方の差によるものではないかと推測しました。
また、2006年と2007年で口の開き具合が異なることを加味しても、唇の厚さに違いは無いように感じます。
顔の変化以外では、リップが塗られた唇が目を引きます。
メイクを覚えたことで、全体的に華やかな印象になりました。
2008年にはナチュラル寄りの薄いメイクに戻っています。
黒目のサイズ感からカラコンはしていないと思われます。
NHKのドラマの主演に抜擢されたことで、清楚なイメージを保つためかもしれないですね。
また、頬にはチャームポイントであるえくぼが確認できます。
2009年は、2008年と大きな違いは無いように見えます。
笑って小鼻が膨らんでいますが、そこを加味しても鼻先の形はほとんど変わっていないように感じました。
清楚なイメージは維持されていますが、華やかな印象だった2006年と比べると地味さが否めないところはありますね。
しかし、成人を迎えたことでこれから垢抜けて、どんどん魅力的になることも期待できる顔だと感じます。
スポンサーリンク
2010年と2009年を比較した際、顔のパーツには変化がありませんが、フェイスラインが丸くなり、エラが目立たなくなったように見えます。
少し体重が増えたのかもしれませんが、太ったとまではいかないレベルだと感じます。
このぷくぷくとした感じも、あどけなさに一躍買ってるのかもしれませんね。
2011年から全体的な印象が変わり、清楚系のナチュラルメイクも濃くなりました。
まつ毛のカールアップ等目元のメイクが変わった他、カラコンも付けているように見えますね。
これらの理由は、民放系の連続ドラマで初主演となった「デカワンコ」の影響だと考えられます。
ロリータファッションの主人公を演じた多部未華子さんは、この演技に伴ってメイクを変えたと考えられます。
髪を切ったためか、少し大人らしさが増した多部未華子さん。
2012年の画像を見ると、2011年と比べて目が小さくなったようにも見えるのですが、2011年はメイクで目が強調されていたので、あちらが大きく見えていたと考えるの自然でしょう。
2013年には目と目の距離が縮んだように感じられますが、整形なのか、写真写りの角度の問題なのでしょうか?
もしも整形を受けたなら、目頭切開で目を大きく見せる手術を受けた可能性があります。
このあとも、目と目の距離にご注目ください。
ここで幼稚園児の頃から2013年までの多部未華子さんを比較して、気になった点をまとめます。
詳細は後述しますが、多部未華子さんは奥二重の可能性が高いため、ここまでの写真の多くが一重のように見えましたが、二重のラインはまぶたに隠れていると考えられます。
さらに三白眼のため、目つきが怖く見えてしまうこともあり、特に若い頃の多部未華子さんはこの傾向が顕著だったように感じます。
スポンサーリンク
怖く見えてしまう目元が、多部未華子さんにとってコンプレックスになっていた可能性はありますが、二重を目立たせるような変化は見つかりません。
多部未華子さんの目に変化があらわれるのは、もう少し後のことになります。
引き続き、2014年以降の多部未華子さんの顔の変化を見ていきましょう。
スポンサーリンク
多部未華子の顔の変化:2014年~2023年
2014年の画像では目が大きくなったように見えますが、こめかみなど輪郭が見えないのでそう見えているだけかもしれません。
実際に2015年のほうは目の大きさが戻ったようにも感じます。
黒目のサイズ感に違いがあるので、カラコンを付けていることによる見え方の差かもしれないですね。
目の大きさが戻ったように見えること以外は、顔のパーツに変化は見当たりません。
しかし、頬に注目すると薄っすらとシワのようなものが入っているのがわかります。
多部未華子さんは昔からえくぼがあったのですが、肌のハリが減ったことでえくぼが縦じわに変わってしまった可能性があります。
スポンサーリンク
2016年は外国人のような彫りの深い顔に変わったように感じます。
パーツごとに着目すると、目の周囲に凹凸が感じられるようになったことで、目そのものの大きさや鼻筋が目立つような変化が出ています。
整形による変化というよりは、成長に伴って痩せて垢抜けたように見えますね。
2017年は、2016年同様に外国人のような顔立ちに見えますが、垢抜けた要因はメイクの変化もあるかもしれません。
さらに頬のシワやほうれい線が以前よりも目立つことから、年齢による変化が少なからず起きていると考えていいでしょう。
2018年の画像を見ると、時代劇に出演する際の薄化粧の写真でも、彫りが深い印象は変わっていないため、実際に痩せて目の周囲の脂肪が落ちていると考えられます。
目の大きさが変わって見えるのはこのためで、目そのものをいじったわけではないと判断しました。
2019年になると、小鼻や鼻穴の大きさといった部分は変わらないものの、30歳を迎え、ほうれい線や頬のシワ、口元のシワ(マリオネットライン)が目立ち始めました。
とはいえ、一般的な30代の女性に比べると十分綺麗で若々しい顔をされています。
さらに、シワがそのまま見えるというのは、ヒアルロン酸注射などで皮膚に手を加えていないことの証明にもなるでしょう。
スポンサーリンク
すっかり可愛い系から綺麗系の女優に変貌した多部未華子さん。
よく見ると目頭や目尻に二重のラインを確認できます。
涙袋を目立たなくさせるようなメイクをしており、そのおかげで目元がキリッとしたクールな印象になっています。
前年と比べると唇の厚さが控えめになったように見えますが、メイクの影響の可能性が高いと判断しました。
2019年に多部未華子さんは結婚しましたが、この様子だと幸せ太りで体重が増えたということはなさそうです。
また、2020年に比べると、2021年は少し顔が丸みを帯びたように見えます。
角度や表情の違いや、実際に体重が増えたとも考えられますが、最大の理由は出産を経験したことにあると思われます。
多部未華子さんはこの年に第一子を出産したため、その影響で顔がむくんでいる可能性があります。
2022年 33歳 1 たるみや重さを感じない目。カラコンは付けていない様子。 2 痩せてスッキリしたフェイスライン。 3 開口していることを加味しても唇の厚さに違いはないと感じる。唇の色はメイクによる変化と推察。
2021年と比べると、2022年はフェイスラインもすっきりと痩せた印象があります。
出産前と変わらない美貌を維持しており、メイクは薄いナチュラル系に戻ったようですね。
たるみや重さを感じない目をしており、カラコンは付けていない様子です。
開口していることを加味しても、これまでと比べて唇の厚さに違いはないと感じます。
2023年現在は、以前よりも二重まぶたのラインが目立つ機会が増えたように感じます。
表情の差を加味しても輪郭が大きく変わっているようには見えず、顔がむくんだりしないように、日頃からケアに力を入れているのかもしれません。
30歳を機にかなり大人びた顔立ちになった多部未華子さんですが、ふとしたときの表情にはあどけなさを感じます。
2014年から2023年現在までの多部未華子さんの顔を比較した結果、大きな変化が2つありました。
1つは、2016年頃から顔に凹凸を感じるようになったということです。
特に目の周囲の彫りが深くなったことで、目が大きくなったように感じました。
実際に、2014年~2016年のあいだに多部未華子さんは目尻切開という整形を受けて、目を大きく見せる整形を行ったと考えられます。
それに加えて、痩せたことで小顔っぽくなり、余計な脂肪が落ちて顔にメリハリがついたことが、顔に凹凸を感じた理由だと判断しました。
もう1つは、2015年から頬に縦ジワが入っていることです。
2014年以前からたびたび頬にみられたえくぼが、加齢の影響でシワになってしまったのだと考えられます。
こちらは整形ではなく、年齢を重ねたことによる老化の影響の可能性が高いですね。
こうした顔の全体的な変化を踏まえたところで、パーツごとの細かい検証に移りましょう。
コメント