多部未華子の整形を顔写真とパーツの比較で調査4:顎
最後に調査・検証を行うのは、多部未華子さんの顎です。
多部未華子さんの顎は、かなり尖った形をしていることに、横顔の比較をしていたときに気付きました。
2005年(16歳) 横から見ると、唇よりも前面に出たかなり尖った形をしているのが分かります。
この特徴的な顎は、加工されている可能性の高い広告の画像でも修正されていませんでした。
高い顎をコンプレックスに感じる人も多いので、多部未華子さんが整形している検証を行いました。
ただし、変化を感じた部分はありましたので、何故整形ではないと判断したかについて解説していきます。
まずは、顎が変わったように見えた2011年と2013年の比較から紹介します。
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2011年(22歳)と2013年(24歳)の比較
顎に注目すると、2013年のほうが出っ張り方が控えめになり、丸みが増した印象があります。
顔の角度が微妙に異なるため、見え方の差かもしれませんが、整形の可能性も十分にあるため追求していくことにしました。
2011年と2013年を比較したとき、尖っていた顎が少しだけ低くなり、丸みが増したように感じられました。
顎を短くする整形には、直接骨を切除する骨削りという方法があります。
- 頬のエラや、顎といった顔の骨を直接切除し、フェイスラインを整えることを目的とする整形。
- 小顔になりたい、突出する頬骨を何とかしたい、おでこを広くしたい、といった様々な顔全体の問題を解決する。
- 効果は半永久的で、実感するには術後1~2ヵ月かかる。
- 副作用が落ち着くまでのダウンタイムは、大きな腫れが引くまで2~3週間。細かな腫れが引くまでは半年~1年かかる。
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比較には2011年とおおよそ角度が一致している2013年の画像を用いましたが、2012年の画像を見ても顎の高さが控えめだったため、この時は2012年の時点で顎骨切りを行った可能性が高いと思っていました。
しかし、2013年以降の多部未華子さんの画像を調べていくと、顎の高さが2011年と変わっていないものもいくつか見つかりました。
前述の骨切り整形は、効果が半永久的に続くものですので、一度骨切りを受けた部位は、元には戻らないと考えられます。
「骨切り術は修正(やり直し)や元に戻すといった作業が難しい部類の手術の一つです。」
出典:みずほクリニックHP
このことを踏まえて、2011年と2023年現在の多部未華子さんの顎を比較してみました。
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2011年(22歳)と2023年(34歳)の比較
顔の角度や口の開き具合は異なるものの、顎の高さは2011年に近くなっているように感じられます。
もし2012年~2013年に骨切りを受けていたら、この高さには戻らないと思われます。
これらの要素から、多部未華子さんは顎を整形しておらず、高さが変わったように見えたのは写真写りの角度が原因ではないかと判断しました。
顔の角度はわずかに差がありますが、唇の下から顎下にかけての輪郭は2011年から大きく変わっていないように感じます。
少なくとも、2013年ほどは引っ込んでいませんね。
また、鼻先から顎先を結んだ線の角度も概ね一致しています。
これまでの比較・検証や、顎の高さから考えると、やはり多部未華子さんが骨切りで顎先を短くしたとは考えにくいです。
このことから、多部未華子さんは顎の整形を受けておらず、高さが変わったように見えた原因は写真写りの角度ではないかと判断しました。
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骨切りのダウンタイムは一般的には2~3週間なのですが、人に顔を見せる業種によっては違和感を持たせないために、それ以上のお休みが推奨されているようです。
銀座フェイスクリニックでは、テレビに出るような芸能人の場合、骨切りのダウンタイムは3カ月が推奨されています。参考:銀座フェイスクリニックHP
しかし、多部未華子さんが2012年~2013年頃に3カ月近く休養したという事実はありません。
その時期にはドラマや映画にも出演しており、撮影もあったため骨切りを受けた可能性は低いのではないでしょうか。
以上のことから、多部未華子さんは顎も整形していないと判断しました。
さらに、多部未華子さんの顎について調査したときに気になる情報を見つけましたので、紹介します。
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