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【画像86枚】多部未華子は2016年に目を整形済み!?デビュー前から2023年現在までの顔の変化を無加工写真中心に調査してみた!

多部未華子の整形の記事の画像 エンタメ
多部未華子の整形の記事

多部未華子の整形を顔写真とパーツの比較で調査1:目

多部未華子さんの整形説の中で、最も疑惑を持たれているのが目です。
目を見開く多部未華子の画像

目を見開く多部未華子

奥二重であり三白眼と特徴的な多部未華子さんの目は、特に整形の疑いをかけられている部位です。

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https://twitter.com/pppunch666/status/1165610472873218048

多部未華子さんが目を整形しているのかどうか調べたところ、2014年~2016年のあいだに目尻切開の整形手術を受けた可能性があると判断しました。

多部未華子さんが目を整形したと判断するまでの調査過程を紹介します。

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2014年(25歳)と2016年(27歳)の比較

まぶたと目尻にご注目ください。
多部未華子の目の整形検証2014年〜2016年の画像

多部未華子の目の整形検証2014年〜2016年

2016年の方が目が大きくハッキリしているように感じます。

特に、向かって右目に注目すると、幅の狭い二重まぶたのラインが確認できます。

さらに、目尻も下がっているように見えることから、目尻切開や下眼瞼開大術の可能性が考えられますね。

二重まぶたと目尻に変化を感じます。
多部未華子の目の整形検証2014年〜2016年(拡大)の画像

多部未華子の目の整形検証2014年〜2016年(拡大)

多部未華子さんの目は、2014年から2016年の間に大きく変わっています。

変化したとみられるのは2箇所で、目尻と二重まぶたの形です。

目尻の方は2016年には2014年よりも目尻が下がったように感じます。

そして二重まぶたの方ですが、2014年は一重に見えるのに対し、2016年は末広型の二重のラインが存在しています。

綺麗な二重まぶたにする整形というと、埋没法や切開法などの二重整形が疑われますね。

 二重埋没法とは?
  • 二重まぶたを作ることができる整形法。皮膚の内側を糸で止めることで二重のラインを作るため、メスを入れる必要がない。
  • 糸を取り除けばいつでも元に戻すことができる。
  • 手術にかかる時間や、通常通りの生活に戻れるまでのダウンタイムが短く、安価なため気軽に受けられる整形として人気。

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まぶたのラインが二重に変わっていますね。
二重埋没法による目の整形例(かわた美容クリニックHPより引用)の画像

二重埋没法による目の整形例(かわた美容クリニックHPより引用

 二重切開法とは?
  • 二重まぶたを作ることができる整形法。切り開いた皮膚を縫い合わせることで、二重のラインを作る。
  • 希望する二重のデザインにあわせて一部を切開する部分切開と、目の端から端まで二重のラインを切開する全切開がある。
  • 埋没法と異なり、半永久的に効果が持続する。埋没法と比較すると、背術時間や通常通りの生活に戻るまでの期間(ダウンタイム)も長く、かかる費用も高い。
目頭から始まる平行型の二重まぶたになっています。
二重切開法による目の整形例(ティーズクリニックHPより引用)の画像

二重切開法による目の整形例(ティーズクリニックHPより引用

多部未華子さんがこれらの整形を受けた可能性を考え、調査を重ねたのですが……その結果、多部未華子さんの二重まぶたは整形ではないと判断しました。

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多部未華子はもともと奥二重だった!

伏し目になると二重のラインが見えます。
二重まぶたのラインが見える多部未華子の画像

二重まぶたのラインが見える多部未華子

多部未華子さんは、もともと奥二重であったと考えられます。

その根拠は、銀座高須クリニックのドクターの平野正之医師の発言です。

平野正之医師は、多部未華子さんのまぶたが二重なのかどうか問われた際に、

平野正之 医師
平野正之 医師

十代の頃のお写真では、お二人とも奥二重に見えます。日本人は系統的に一重が多いんです。

出典:週刊女性PRIME

と答えています。

ちなみに平野正之医師が「お二人とも」と言っていますが、もうひとりは吉高由里子さんのことを指しています。

吉高由里子さんの整形についても調べていますので、気になる方は下記の記事をご覧ください。

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平野正之医師の発言を参考に、10代の頃の多部未華子さんの写真を見てみると、確かに奥二重が確認できるものがありました。

下から見上げるような角度だと二重が見えます。
末広型の二重まぶたの多部未華子の画像

末広型の二重まぶたの多部未華子

画像を見ると、末広型の二重まぶたをしていることがわかります。

さらに、平野正之医師は

平野正之 医師
平野正之 医師

多部さんは逆にまぶたが痩せたように見え、そのせいか二重のラインが以前より目立っています。
出典:週刊女性PRIME

と話しており、多部未華子さんの二重が目立つようになった理由は、まぶたが痩せたからではないかと推測しています。

このことからも、多部未華子さんは元々奥二重であり、改めて二重まぶたに整形したわけではないと判断しました。

しかし、多部未華子さんは二重整形を受けていないとしても、目尻切開の整形を受けているのではないかと考えました。

まずは、目尻切開について説明します。

 目尻切開とは?
  • 目尻を小さく切開して、目の大きさを外側に向かって大きくすることを目的とした整形法
  • 目尻から下まぶたへのカーブが緩やかになるため、優しい印象を持たせることができる
  • 目尻切開を行うことで、目尻からこめかみまでの幅が狭くなるため、小顔効果も期待できる

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目尻の位置と白目の範囲が違います。
目尻切開による目の整形例(あつぎ美容クリニックHPより引用)の画像

目尻切開による目の整形例(あつぎ美容クリニックHPより引用)

こちらの症例写真では、目尻の位置が下がり、白目の見える範囲も広くなっているのがわかります。

先ほどの多部未華子さんの比較画像と比べてみましょう。

目尻の高さにご注目ください。
多部未華子の目の比較2014年〜2016年の画像

多部未華子の目の比較2014年〜2016年

パッと見の印象でも、目の印象がかなり柔らかくなったように感じます。

目尻の高さは、目尻切開の症例写真と同じように下がっていますね。

白目の範囲については黒目の位置や向きもあるため、一概に広くなったとは言えなさそうです。

白目の範囲が広くなると、明らかに目が大きくなった、と感じることが多いので、気付かせない程度の控えめな変化で留まるようにしたのかもしれません。

さらに、目尻切開同様に目尻が垂れて見えるようになる下眼瞼開大術についても検証してみましょう。

 下眼瞼開大術(かがんけんかいだいじゅつ)とは?
  • 下まぶたの目尻側を広げることによって、垂れ目に見せたり、目を大きくしたりするための整形法。
  • 下眼瞼拡大や垂れ目形成術、グラマラスラインなど様々な呼び方がある。
  • 釣り目の人が、目元のキツい印象をやわらげるために下眼瞼開大術を受けることがある。
  • 副作用が引くまでダウンタイムは、2~4週間程度。

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術前と術後を比べると、下まぶたのラインの形が変わっていますね。
下眼瞼開大術による目の整形例(銀座みゆき通り美容外科大阪院HPより引用)の画像

下眼瞼開大術による目の整形例(銀座みゆき通り美容外科大阪院HPより引用

下眼瞼開大術の症例写真を見ると、術後に下まぶた側が広くなり、白目の見える範囲が広がっているのが分かります。

多部未華子さんはこのように下まぶた側が広がっているわけではないため、下眼瞼開大術は受けていないと考えられるでしょう。

もし下眼瞼開大術を受けていたら、三白眼がもっと強調されていると思われます。
下眼瞼開大術を受けた可能性は低い多部未華子の画像

下眼瞼開大術を受けた可能性は低い多部未華子

このことから、多部未華子さんは2014年から2016年の間に目尻切開による整形を受けた可能性があると判断しました。

それでは、2017年以降も多部未華子さんの目に変化が無かったかどうか、引き続き見ていきましょう。

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2019年(30歳)と2020年(31歳)の比較

「目が変わった?」という声が多く聞かれる2019年~2020年頃です。
多部未華子の目の整形検証2019年〜2020年の画像

多部未華子の目の整形検証2019年〜2020年

2020年のほうが目がパッチリしている印象があるのですが、目の形そのものに変化は見られません。
カラコンの違いで目が大きく見えるのかもしれませんね。
2020年以降、多部未華子さんの目には、以前にあったたるみや、腫れぼったさが感じられなくなったため、まぶたの脂肪が減ったのではないかと考えられます。
メイクもアイラインを強調するものになっています。
多部未華子の目の整形検証2019年〜2020年(拡大)の画像

多部未華子の目の整形検証2019年〜2020年(拡大)

多部未華子さんの目に変化があったのではないか、と疑問を抱く声が特に多く見られたのが、2019年から2020年にかけてのことです。

画像を比較してみたところ、確かに2020年のほうが、目元がパッチリとして二重まぶたのラインが目立っている印象があります。

しかし、違いを感じるのはメイクくらいで、意外にも目の形や横幅は変わっていないようです。

他の画像なども見てみた結果、多部未華子さんの目は2020年頃から開き具合が変わったことに気が付きました。

こちらはわかりやすい例ですが、若い頃に比べて目の縦幅が広くなっています。

目の縦幅だけでなく、黒目のサイズも変わっているようです。
多部未華子の目の比較2010年〜2022年の画像

多部未華子の目の比較2010年〜2022年

こちらの画像では目の縦幅もさることながら、黒目の大きさもかなり違います。

どうやら多部未華子さんは、カラーコンタクトを着用して黒目を大きく見せているときがあるようですね。

さらに、画質の良い画像でも比較してみましょう。
多部未華子の目の比較2010年〜2023年の画像

多部未華子の目の比較2010年〜2023年

目頭から目尻にかけての角度が変わっています。

目そのものの大きさも2023年のほうが大きく感じられますね。

目を大きく見せる整形としては二重整形があげられるのですが、前述の通りもともと奥二重の多部未華子さんが、改めて二重整形を受けた可能性は低いです。

では、多部未華子さんの目にこれほど大きな変化が起こった理由は何なのでしょうか?

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多部未華子の目が変わった原因は?

左側が多部未華子さんです。
目を見開いている多部未華子の画像

目を見開いている多部未華子

多部未華子さんの目が変わったように見える理由は、まぶたの皮下脂肪が減ったことではないかと推測します。

「痩せても目(眼球)自体の大きさは変わりませんが、顔の脂肪が減少することでまぶたの皮下脂肪やむくみが減り、目の開きが良くなることはあります。つまり、顔全体が痩せることによって、顔の中での目が占める割合が大きくなり、相対的に目が大きく見えるということになります。」
出典:東京中央美容外科HP

先ほど、多部未華子さんの目が変わったという声は2019年~2020年頃が特に多いと言いましたが、同じ時期には「多部未華子が痩せた」という声も多く見られるのです。

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痩せたことによって、目やまぶたに変化があったと触れている人もいますね。

目に見えて変化を感じるほど顔の脂肪を落とすには、女性の場合、約3キロ痩せる必要があるとのこと。

「やせた変化が顔に表れる体重減は、女性で約3キロ、男性で約4キロだ。さらに、魅力的に見える体重減は、女性で約6キロ、男性で約7キロとなった。」
出典:J-CASTニュース

実際に多部未華子さんが痩せたのかどうか、確かめるために体全体を比較してみました。

体型を見る限りでは、劇的な体重の変化があったようには見えませんが……。
多部未華子の全身の比較2017年〜2020年の画像

多部未華子の全身の比較2017年〜2020年

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顔に注目すると、むくみが解消されてスッキリしたように感じます!
多部未華子の顔の比較2017年〜2020年の画像

多部未華子の顔の比較2017年〜2020年

全身で比較したときは、腕や足、胴に大きな違いは見られませんでした。

しかし、顔に注目すると、頬肉のボリュームが控えめになり、ひとまわりスッキリしたように見えます。

多部さんは逆にまぶたが痩せたように見え、そのせいか二重のラインが以前より目立っています。

やはり多部未華子さんは3キロ前後の減量に成功し、顔が痩せたのではないでしょうか。

さらに、多部未華子さんの奥二重について言及していた平野正之医師も

平野正之 医師
平野正之 医師

多部さんは逆にまぶたが痩せたように見え、そのせいか二重のラインが以前より目立っています。
出典:週刊女性PRIME

と話しており、多部未華子さんの二重が目立つようになった理由は、まぶたが痩せたからではないかと推測しています。

このことから、多部未華子さんの目の縦幅が変わった理由は、顔全体が痩せたことでまぶたの皮下脂肪が減り、目が見開きやすくなったからだと判断しました。

よって、2019年~2020年の変化は整形ではない可能性が高いです。

2021年以降の多部未華子さんの目についても調査しましたが、整形と思われる変化はなかったため、まとめに入りたいと思います。

多部未華子さんの目の整形について調べた結果、2014年~2016年の間に目尻切開を受けている可能性があると判断しました。

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